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学校保健統計調査結果2011
学校保健統計調査結果(平成23年度、確報値)
- 学校保健統計調査の概要[PDFファイル/9.3KB]
- 学校保健統計調査結果[PDFファイル/259KB]
- 表1〜3年齢別身長・体重・座高の推移(岐阜県[Excelファイル/90KB]
- 表4年齢別疾病・異常被患率(岐阜県)[Excelファイル/174KB]
発育状態
- 身長・体重とも全国平均を下回る傾向
平成23年度の児童等の身長・体重について全国平均と比較すると、身長は男子が11歳で、女子が11・12歳で
全国平均を上回ったが、その他の年齢では全国平均と同じか下回った。
体重は男子・女子共に9・11歳で全国平均を上回ったが、その他の年齢では全国平均を下回った。 - 肥満傾向児の出現率は全国平均を下回る傾向
肥満傾向児の出現率は、男子が16歳(11.07%)、女子が9歳(9.25%)で最も高くなっている。
全国平均と比較すると、男子は6・7・10〜17歳で、女子は5〜8・10・12〜17歳で全国平均と同じか下回った。
健康状態
- 「むし歯」「ぜん息」の被患率は全国平均を下回る傾向
「むし歯(う歯)」「ぜん息」「鼻・副鼻腔疾患」「アトピー性皮膚炎」の被患率を全国平均と比較すると、
「鼻・副鼻腔疾患」は幼稚園及び小学校で、「アトピー性皮膚炎」は幼稚園で全国平均を上回った。 - 中学校1年生のむし歯の本数は減少傾向
中学校1年生(12歳)の永久歯のむし歯(喪失歯・処置歯を含む)の本数は、全国平均の1.2本より少ない1.0本となっている。