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武川家4

岐阜県歴史資料館 所在史料目録

第34集 武川久兵衛家文書目録

第4部 延子文書

年月日 文書名 作成 受取 文書番号
(1) 讃岐文書
寛政7年〜8. 兼題当座(和歌詠草)(原本) のふ子   1冊 IV−(1)−1
寛政8年.春頃. 三十首詠草(原本) のふ子   1冊 IV−(1)−2
寛政9年 百首詠草(原本) のふ子   1通 IV−(1)−3
(文化7年)1月12日 (大雪・当地ハ地しんもつよく・私事ニのほり申様ニと仰下され候ニ付手紙)(原本) つや さぬき 1通 IV−(1)−4
(文化8年) (此度の御不幸御勤さかり様御をしき御事・此度の御かいほう大御所様御満足に思召ニ付手紙)(原本) とえ さぬき 1通 IV−(1)−5
(文化10年).閏11月27日 (寒中見舞・慶二郎中村へ引うつりも無御座候よしニ付手紙)(原本) さぬき 武川久兵衛 1通 IV−(1)−6
(文化10年)12月8日 (寒中見舞・慶治郎殿先月十一日ニ中村家へ御引移七蔵とのと改名致され候ニ付手紙)(原本) 比子 武川久兵衛・お楽 1通 IV−(1)−7
(文化10年) (啓二郎との引こし申され候ニ付手紙)(後欠)(下書)     1通 IV−(1)−8
(文化12年)1月24日 (此春の御めてたさ・慶二郎甚ふう婦もよろしくおはしまし候ようすニ付手紙)(原本)(原本) 讃岐 御母上 1通 IV−(1)−9
年未詳.12月6日 (寒中見舞・金八両うけ取・恪之助との御ゑ・先もし申上候中根家の事ニ付手紙)(原本) さぬき 武川久兵衛 1通 IV−(1)−10
年月日未詳 (寒中見舞・御まえ様御所労御しゅん快あそハし候様ねんしまいらせ候ニ付手紙)(原本) さぬき 武川久兵衛 1通 IV−(1)−11
年月日未詳 (寒中御尋返事・此節御しゃ気のよしニ付手紙)(原本) さぬき おらく 1通 IV−(1)−12
年月日未詳 (土用中御機嫌御窺手紙)(原本) さぬき お楽 1通 IV−(1)−13
年月日未詳 (江戸より御とり被寄のねりやうかん御満足に思しめしニ付手紙)(原本) 讃岐 御母上 1通 IV−(1)−14
(文政2年4月)10日 (御法号書付此度上候・御もう様より小姉戴候御尊霊様嘸々御満足・七次郎殿当地へものほり度と申こされ候ニ付手紙(原本) 真浄院 御母上・武川久兵衛 1通 IV−(1)−15
年未詳.1月10日 (あら玉の春の御祝儀・当地は亀君様益々御機嫌共よくニ付手紙)(原本) 真浄院 武川久兵衛・恪之助・お楽・おつる 1通 IV−(1)−16
年未詳.6月19日 (暑中見舞・御手まへ様御着用物御不自由ニ付返事手紙)(控)(「馬場おりつ様御返事 六月十九日 自飛州真浄院」とある包紙にあり) 真浄院 馬場おりつ 1通 IV−(1)−17
年月日未詳 (年始の御祝儀返事手紙)(原本) 真浄院 武川久兵衛・お楽・恪之助 1通 IV−(1)−18
年月日未詳 (御心配の段御手当・亀君様御ゑニ付手紙)(原本) 真浄院 武川久兵衛 1通 IV−(1)−19
年未詳.2月24日 (御郡代当廿八日こなたとまりニて法事ものひまいらせ候ニ付手紙)(控) 真浄院 中村七次郎 1通 IV−(1)−20
年月日未詳 (此たからなめつらくしかけれと、この花かきの雪を分つゝ及め侍しかハ飛た人へ奉まほし云々ニ付手紙)(下書)   種仲のぬし 1通 IV−(1)−21
年月日未詳 (春成の御寿ニ付手紙)(下書)(文中に「長兵衛様・恪之助様・お兄様へよろしく」とあり)     1通 IV−(1)−22
年月日未詳 (歳末の御祝儀手紙)(下書)     1通 IV−(1)−23
年月日未詳 (初春の御祝儀手紙)(下書)     1通 IV−(1)−24
(文化11年)1月25日 (初春の御文御礼・冬年ハ恪之助元服いたし候ニ付手紙)(原本) さぬき 1通 IV−(1)−25
(文化11年)5月2日 (尾州大久保松正院義相はてまいらせ候ニ付手紙)(原本) さぬき 1通 IV−(1)−26
年未詳.3月5日 (此度私方え御所様よりおなりいたゝきくれ有かたくそんし上まひらせ候ニ付手紙)(原本) さぬき 1通 IV−(1)−27
年未詳.3月28日 (わた入羽織ニいたし候ハんと有かたく存上まいらせ候ニ付江戸ねりやうかんに書そへ手紙)(原本) さぬき 1通 IV−(1)−28
年未詳.4月22日 (御所様御賀の御礼・御そもしとの御加増頂戴ニ付御祝儀手紙)(原本) さぬき 1通 IV−(1)−29
年未詳.5月10日 (新茶しんしまひらせ候ニ付手紙)(原本) さぬき 1通 IV−(1)−30
年月日未詳 (あら玉の春・尾州ニ付手紙)(原本) さぬき 1通 IV−(1)−31
年月日未詳 (はき原おかつ殿外七人さいこくしゅん礼に廿六日出立いたしまいらせ候ニ付手紙)(原本) さぬき 1通 IV−(1)−32
年月日未詳 (初春の御めてたさ・冬年ハ御出被下候ニ付手紙)(手紙)(原本) さぬき 1通 IV−(1)−33
年未詳.3月28日 (当春は御上様より私方へおなりいたたき御礼手紙)(原本) 謙光院 さぬき 1通 IV−(1)−34
年月日未詳 (亀君様御縁談御やうす御めてたく御左右うかゝひ度そんし上まいらせ候ニ付手紙)(原本) 謙光院 真浄院 1通 IV−(1)−35
(文化11年) (松正院様はかなくならせられ、りち事はちからおとし・外記様ニは御さえさえと御つとめニ付手紙)(原本) やさ さぬき 1通 IV−(1)−36
年月日未詳 (外記様事よほとの御大病・御まえ様丈ふ様被成候事候哉ニ付手紙)(原本) やさ 真浄院 1通 IV−(1)−37
年月日未詳 (寒中見舞・御気分むつかし様のよし扨々お気のとく様・大久保へ御一封慥ニ御受取申上候ニ付手紙)(原本)     1通 IV−(1)−38
文政2年2月 (御打敷ノ裏書案)(下書) 真浄院比子   1通 IV−(1)−39
(文政3年4月)13日 (今十三日日光山へ着致候ニ付手紙)(原本) さぬ堅 讃岐 1通 IV−(1)−40
(文政3年)5月13日 (来十六日出立来廿七日京着致しまいらせ候ニ付手紙)(原本) 実堅 讃岐 1通 IV−(1)−41
年月日未詳 (六才之舎弟彼君為御子ノ事如何相尋候ニ付)口上(原本) さね堅 讃岐 1通 IV−(1)−42
年未詳.11月26日 (先方へ断可被遣候ニ付口上書)(原本) 実綱   1枚 IV−(1)−43
(文政10年5月26日) 和歌短冊(原本)(「真浄院様御筆 文政十丁亥年五月廿六日 六十四才之夏御認被成候品也」とある包紙にあり)     1通 IV−(1)−44
年未詳.11月20日 (伯州御来屋浦の干いわし御前様迄献まいらせ候ニ付手紙)(原本) 善哉庵 讃岐 1通 IV−(1)−45
年月日未詳 (御めミへニ付お礼手紙)(原本) 左京 御老女 1通 IV−(1)−46
年月日未詳 (過夜ハ亀君様成らせられ候・御頼申置候雨村氏金子之事ニ付手紙)(原本) 香川長門介 さぬき 1通 IV−(1)−47
年月日未詳 (きのふは若君様御なりニ付)口上(後欠)(原本)     1通 IV−(1)−48
年月日未詳 和歌詠草(「やよい一日六波羅なる夜叉神」云々他)(前欠)(原本)     1通 IV−(1)−49
年月日未詳 景柄・大納言和歌詠草(写)     1通 IV−(1)−50
年月未詳.24日 (旧来之催・御詠草おもしろく・病老旧冬已来なき不食・昨日ハおかうとの御出ニ付手紙)(原本) 景樹 さぬき 1通 IV−(1)−51
年月日未詳 (寒中見舞手紙)(原本) 香川長門介 讃き 1通 IV−(1)−52
年月日未詳 (寒中なからまな并菓子御伺迄さし出度候・木沢願泉方之御事彼方より返書到来ニ付手紙)(原本) か川なかと介 真浄院 1通 IV−(1)−53
年未詳.4月26日 (御礼旁御道具為持上候所今日ハ不存寄御人下され其上結構成品々被下置候ニ付御礼手紙)(原本) 正覚院 讃岐 1通 IV−(1)−54
年未詳.5月12日 (此書付ハ大切之品ニて御戻し申上候ニ付手紙)(原本) 正覚院 さぬき 1通 IV−(1)−55
年未詳.1月26日 (被仰聞候銀子壱貫五百匁今日為持上ケ候ニ付手紙)(原本) 正覚院 さぬき・すかの 1通 IV−(1)−56
年未詳.3月28日 (結構成御品御遺物として被賜下さてさて恐入候仕合ニ付手紙)(原本) 正覚院 真浄院 1通 IV−(1)−57
年未詳.3月2日 (金子の義何かと致し御無さた段々延引ニ相成候段わけて御断被仰上可被下候ニ付手紙)(原本) かう厳院 さぬき 1通 IV−(1)−58
年月日未詳 (上京のふしは御せわに成、下向後何となくミやこなつかしくニ付手紙)(原本) かう厳院 さぬき 1通 IV−(1)−59
年月日未詳 (丹後守へ申談し置候義もいまた相わかり申さす候由うけ給りまいらせ候ニ付手紙)(原本) かう厳院 讃岐 1通 IV−(1)−60
年月日未詳 (文のやう忝さ・此雪におそれ今夕の出立の義見合候ニ付手紙)(原本) かう厳院 讃岐 1通 IV−(1)−61
年月日未詳 (文のやうかたしけなさ・品々御遣させ慥に落手いたしまいらせ候ニ付手紙)(原本) 香厳院 讃岐 1通 IV−(1)−62
年月日未詳 (此度は大納言様御奏慶御滞なく済せ給候・今出川一件いまだかた付不申候ニ付手紙)(原本) かう厳院 さぬき 1通 IV−(1)−63
年月日未詳 (此節上京ニ付伺まて手紙)(原本) かう厳院 さぬき 1通 IV−(1)−64
年月日未詳 (其節ふと御頼申入置候演鴨院方の女中の義早そく御きんミ被成忝ニ付手紙)(原本) かう厳院 さぬき 1通 IV−(1)−65
年未詳.1月13日 (飛州おもてニても御賑々き御年迎させられ候御事めて度ニ付手紙)(原本) 京都御叔母 1通 IV−(1)−66
年未詳.6月25日 (暑中伺い手紙)(原本) 京都御おは 1通 IV−(1)−67
年未詳.1月6日 (新春之御慶・行雅無事・おりつとのへも宜ニ付手紙)(原本) 理性院行雅 真浄院 1通 IV−(1)−68
年未詳.1月21日 (行雅事去歳十二月下旬少僧都蒙宣下候ニ付手紙)(原本) 理性院少僧都 真浄院 1通 IV−(1)−69
年未詳.1月26日 (新春之御慶ニ付手紙)(原本) 理性院 真浄院 1通 IV−(1)−70
年未詳.7月23日 (久兵衛殿より御丁寧之御菓子御礼宜申上候ニ付手紙)(原本) 行雅 真浄院 1通 IV−(1)−71
年未詳.10月4日 (過日は御丁寧之玉章有難令拝見候ニ付手紙)(原本) 沙門行雅 真浄院 1通 IV−(1)−72
年未詳.12月27日 (過日は御丁寧伝声殊種々調法之品共誠以大慶存候ニ付手紙)(原本) 理性院行雅 武川真浄院 1通 IV−(1)−73
年月日未詳 (過日は御丁寧之御書状給・種々預賜物恐入候ニ付手紙)(原本) 行雅 真浄院 1通 IV−(1)−74
年月日未詳 (暑中見舞手紙)(破損)(原本) 行雅   1通 IV−(1)−75
年月日未詳 (中元の御祝儀御めて度ニ付手紙)(原本) かね子按察使 真浄院 1通 IV−(1)−76
年月日未詳 (冬とし御祝儀の御しるしまてに御目録の通り御おくり遊ハし候ニ付手紙)(原本) かね子按察使 真浄院 1通 IV−(1)−77
年未詳.(1月)18日 (此春の御めてたさニ付手紙)(原本) 松正院・栄心院 讃岐 1通 IV−(1)−78
年未詳.6月7日 (詠草送付手紙)(原本) 豊長 讃岐 1通 IV−(1)−79
年未詳.7月10日 (中元の御祝儀申上度ニ付手紙)(原本) 讃岐 1通 IV−(1)−80
年未詳.7月13日 (残暑見舞・当六日東にかへり候・御わかれの節御約束申金子壱両指上候・清水谷様へ願置候丹尺ニ付手紙)(原本) 亜元 さぬき 1通 IV−(1)−81
年未詳.時雨.17日 (御所様よりハ御ちか御めみ物仰付られ御礼・厳君様御事御たのみ申上まいらせ候ニ付手紙)(原本) 清子 さぬき 1通 IV−(1)−82
年月日未詳 (江戸旅宿所一筆御記し被下置候様願上まいらせ候ニ付手紙)(原本) とよなか 讃岐 1通 IV−(1)−83
年月日未詳 (上京中御せわ様あそハし下れまいらせ候ニ付御礼手紙)(原本)(「徳大寺様河原御殿ニてさぬき様[]尾州御広敷藤の井様御部屋より」とある封紙にあり) きせ さぬき 1通 IV−(1)−84
年月日未詳 (寒中御機嫌伺い度・前内府様御持病御あんし申上まいらせ候・院御所様せひなき御事・さかみ此頃引きこもり居まいらせ候ニ付手紙)(原本) 頼・栄 さぬき 1通 IV−(1)−85
年月日未詳 (昨日は御めくみ仰付られ有かたき仕合・古潰もたせ上候ニ付手紙)(原本)(康民は香川景樹門人) 康民 讃岐 1通 IV−(1)−86
年月日未詳 (寒中御伺・御もう様御すくれあそハし不申・亀君様御けがあそハし・庭田そゝういたわしき御事・宝池院方へ遣され候ものゝ御事ニ付手紙)(原本) つや さぬき 1通 IV−(1)−87
年月日未詳 (亀君様御手本の御事今日書付さし上候ニ付手紙)(原本) 宮内 讃岐 1通 IV−(1)−88
年月日未詳 (右府様此ほとよりちとちと御むさむさあそはし候よしきかせられ候ニ付手紙)(原本) 八重樹・わかさ さぬき 1通 IV−(1)−89
年月日未詳 (今日御出仕あそハし候故御挨拶申上との御事ニ御座候ニ付手紙)(原本) 大崎多門 讃岐 1通 IV−(1)−90
年月日未詳 (先もしは御両人様より御祝のしな御送下され候ニ付御礼・御所様御染筆ものいただきたくニ付手紙)(原本) 浅利左兵衛尉 讃岐 1通 IV−(1)−91
年月日未詳 (年始の御祝儀手紙)(原本) 本光院ゑゐ 讃岐 1通 IV−(1)−92
年月日未詳 (君様御引こし御しうき旁御見舞手紙)(原本) りう当院 さぬき 1通 IV−(1)−93
年月日未詳 (御出府之節おねかいまいらせ置候御たにさく頂戴仕候ニ付御礼手紙)(原本) 大崎たもん 讃岐 1通 IV−(1)−94
年月日未詳 (此程堤切其御水入まいらせ候由ニ付手紙)(原本) 十重 さぬき 1通 IV−(1)−95
年月日未詳 (此度婚儀相調参らせ候ニ付手紙)(原本) 淡かわお舎人助 讃岐 1通 IV−(1)−96
年月日未詳 (中元の御祝儀申上たくニ付手紙)(原本) 本誓寺民部卿 讃岐 1通 IV−(1)−97
年月日未詳 (これよりして御たかい様に御心安くおほしめしあられ候ニ付手紙)(原本) ふし谷しつ さぬき 1通 IV−(1)−98
年未詳.6月21日 (暑中御うかゝひニ付手紙)(原本) 実成院 真浄院 1通 IV−(1)−99
年月日未詳 (若葉の春へ御越年あそはし候御事ニ付手紙)(原本) りつ 真浄院 1通 IV−(1)−100
年月日未詳 (此春の御しう義御めてたさの御ふみのやう有難く拝見申上まいらせ候ニ付手紙)(原本) 利津 武川真浄院 1通 IV−(1)−101
年月日未詳 (御帰国・御所ろう御見舞手紙)(原本) しみつ谷宰相中将 真浄院 1通 IV−(1)−102
年月日未詳 (此春のめてたさ何方もおなし御事御いわい納まいらせ候ニ付手紙)(原本) 里性院 真浄院 1通 IV−(1)−103
年月日未詳 (関東より御上京あそはし候御めて度ニ付手紙)(原本) 松山・三芳・浅野 真浄院 1通 IV−(1)−104
年月日未詳 (おりつ様へ御入筆是又御礼申上まいらせ候ニ付手紙)(原本) 正尾 真浄院 1通 IV−(1)−105
年月日未詳 (栄君様御事もいよいよ河内御治定成来廿六日御発興ニてあらせられ候ニ付手紙)(原本) さかみ 真浄院 1通 IV−(1)−106
年月日未詳 (先達ては松正院様御事はしめて此御地えいらせられ下され廿年ふりニて御めみへ申上候ニ付手紙)(後欠)(原本)     1冊 IV−(1)−107
年月日未詳 詠草(原本) 延子   1冊 IV−(1)−108
年月日未詳 秋十首(和歌)詠草(原本) 延子   1冊 IV−(1)−109
年月日未詳 詠草留(原本) (延子)   1通 IV−(1)−110
年月日未詳 法體院殿十三回忌追善和歌夕懐旧(書上)(写)(御詠・延子外12人の和歌を書く)     1通 IV−(1)−111
年月日未詳 和歌詠草(「きさらき十五日しのゝめの」「勇子君の御存生のせつ此寺へ供奉せし」云々・和歌7首)(下書) 比子   1通 IV−(1)−112
年月日未詳 和歌詠草(「野外鹿」10首)(下書き) (延・清・御・方)   1通 IV−(1)−113
年月日未詳 詠歌留(原本)(この文書紙背文書より見るに文化12年夏以降のものなり) 比子   1冊 IV−(1)−114
年月日未詳 詠歌留(原本) 比子   1通 IV−(1)−115
年月日未詳 和歌詠草(「懐旧のこゝろをよみて奉りける」5首)(原本) 比子   1通 IV−(1)−116
年月日未詳 和歌詠草(「山科にて御葺狩の日よめる」)(控)(この詠草 比子・秀孝・重遠の句をのせる)     1通 IV−(1)−117
年月日未詳 和歌詠草(「山鼻にて」外6首)(下書) 比子   1通 IV−(1)−118
年月日未詳 和歌詠草(「歳暮」・「除夜」・「立春」)(下書) 比子   1通 IV−(1)−119
年月日未詳 和歌詠草(「天満宮御法楽・窓前梅」)(下書) 比子   1通 IV−(1)−120
年月日未詳 和歌詠草(「御庭の落花をみて」・「桜の木間より自然もれくるをみて」)(下書) 比子   1通 IV−(1)−121
年月日未詳 和歌詠草(7首)(下書) 比子   1包 IV−(1)−122
年月日未詳 御宝物三品(原本)(1)伊勢内宮神前元朝供之熨斗蛇(鮑)(2)上野国榛名山八天狗神祭投餅御供運守厂除(中身なし)(3)南都春日宮御金幣・日光山東照宮御金幣     1包 IV−(1)−123
年月日未詳 (西陣織切端)(原本)(「秦先生 弐枚」とある包紙に包んであり)     1枚 IV−(1)−124
年月日未詳 八幡山之麓高良明神海上安全御守(原本)(と包紙にあるも、内身は杉の木皮なり)     1包 IV−(1)−125
年月日未詳 守袋ニ可用切地(原本)(包紙には「鎮守稲荷様御箱包ミ之錦也、大切ニ致し可申御品也」とある)     1包 IV−(1)−126
年月日未詳 御所御花ひら(原本)(ただし平成五年整理の際には鳥毛等が入っていた)     1包 IV−(1)−127
年月日未詳 熨斗昆布(原本)(鶴二羽が包んである。平成五年整理の際一匹は既に破損していた)     1包 IV−(1)−128
年月日未詳 天照皇太神宮御装束御裁端(原本)     1包 IV−(1)−129
年月日未詳 大切成水引(原本)     1包 IV−(1)−130
年月日未詳 禁裏様菊ノ御キセ錦(原本)     1包 IV−(1)−131
年月日未詳 駿河久納山東照宮御継穂ノ御みかん(皮)(原本)     1包 IV−(1)−132
年月日未詳 唐かもめはね(原本)     1包 IV−(1)−133
年月日未詳 (金紙切)(原本)     1包 IV−(1)−134
年月日未詳 大神宮御装束切五品(原本)     1枚 IV−(1)−135
年月日未詳 清涼殿御屋上ひはた(原本)     1冊 IV−(1)−136
文政11年7月 真浄院様御遺物之記(原本)     1通 IV−(1)−137
(文政11年7月) 名残りの品書(下書)(「真浄院様御遺物書付 文政十一年戌子年七月御書付也」とある包紙にあり)     1通 IV−(1)−138
(文政11年)8月1日 (真浄院為御遺物三品送被下慥ニ入手仕候ニ付)覚(原本) 武川徳兵衛 武川久兵衛 1冊 IV−(1)−139止
(2) 公家文書
(享保21年) 享保廿一年正月廿八日関白家和歌会始(詠草)(写)     1冊 IV−(2)−1
(寛延3年) 寛延三正廿四公宴和歌御会始(歌集)(写)     1冊 IV−(2)−2
天明8年9月 (家熙公筆)色紙散形(写)(特大寺実祖) 正三位左中将   1冊 IV−(2)−3
寛政1年(3月) 日記(原本)(この日記は女性の手によるもので、文中に殿様、若殿様(泰君か)とあり、又、永井町、神田橋、月路(築地)とあり、朋輩に清瀬・村尾がいる)     1通 IV−(2)−4
(寛政9年) (大納言様此度右大将宣下承らせう御拝賀も来ル五月十日御治定ニ付御祝手紙)(原本) 岩橋 野嶋・佐京 1通 IV−(2)−5
(寛政11年)2月8日 (其御所様ニも此ほと御両官共御辞退御めてたさニ付手紙)(原本) 鏡貞院 徳大寺前内府 1通 IV−(2)−6
(寛政11年4月) (前右府とのニも昨十九日御登城も御無滞すませられ其御所様ニも御世話様の御事ニ付手紙)(原本) 鏡貞院 とく大寺前内府 1通 IV−(2)−7
(寛政12年1月) (此たひ里元前右府との薨去のせつお世話遊し候ニ付手紙)(原本) 鏡貞院 とく大寺前内府 1通 IV−(2)−8
(享和1年6月) (今出川前内府様御事廿日夕かたより御急変の御様子ニ付手紙)(原本) 鏡貞院 とく大寺御おち 1通 IV−(2)−9
年未詳.8月2日 (先月廿一日夜半御近火のよしうかゝひニ付手紙)(原本) 鏡貞院 とく大寺御おち 1通 IV−(2)−10
年未詳.3月23日 (御目出度御書後のやう拝見申上まひらせ候ニ付手紙)(原本) 鏡貞院   1通 IV−(2)−11
(享和1年7月) (今出川前内附様先月廿二日に薨去成此せつ御機嫌伺御悔申上候ニ付手紙)(原本) 鏡貞院 とく大寺おち 1通 IV−(2)−12
(文化5年) (御直書拝見申上有難、暑さもつよく其御所様ニもとかく御むね御いたみつよくあらせらせ御案事申上まいらせ候ニ付手紙)(後欠)(原本) 鏡貞院 とく大寺右府 1通 IV−(2)−13
(文化8年8月) (大納言様先月廿五日ニ逝去成其御所様ニも御愁傷遊し此せつ御機嫌うかゝひ申上度ニ付手紙)(原本) 鏡貞院 おち 1通 IV−(2)−14
年未詳.3月10日 (此春の御寿とも相かわらす御するすると御祝すませられ候御事めてたくニ付手紙)(原本) 鏡貞院 おち 1通 IV−(2)−15
年未詳.4月28日 (御詠書ニ付手紙)(前欠) 鏡貞院 都屋君 1通 IV−(2)−16
年月日未詳 (中納言様御事日光御参役も御滞なふ御するするとすませられ御めてたさニ付手紙)(原本) 鏡貞院 おち 1通 IV−(2)−17
年月日未詳 (御染筆拝領仰付候御事身ニ余り有難御請まいらせ候ニ付手紙)(原本) 鏡貞院 おち 1通 IV−(2)−18
年月日未詳 (御直書御礼、御信心遊し戴候様御願ニ付手紙)(原本) 鏡貞院 おち 1通 IV−(2)−19
年月日未詳 (歳暮の御義祝儀めてたさニ付手紙)(原本) 鏡貞院 おち 1通 IV−(2)−20
年月日未詳 (歳暮の御義祝儀御めてたくニ付手紙)(原本) 鏡貞院 おち 1通 IV−(2)−21
年月日未詳 (暑さもまさりまいらせ候ニ付御機嫌伺申上たくニ付手紙)(原本) 鏡貞院 おち 1通 IV−(2)−22
年月日未詳 (暑中の御機嫌うかゝひ申上たくニ付手紙)(原本) 鏡貞院 とく大寺おち 1通 IV−(2)−23
年月日未詳 (御こんふ戴いか計有かたくニ付手紙)(原本) 鏡貞院 とく大寺おち 1通 IV−(2)−24
年月日未詳 (頼義事とかく病身ニて極月十七日頃本光院へ入院も致候様子ニ付手紙)(原本) 鏡貞院   1通 IV−(2)−25
年月日未詳 (寒中の御機嫌伺い申上たくニ付手紙)(原本) 鏡貞院   1通 IV−(2)−26
年月日未詳 (春のお祝申上たくニ付手紙)(原本) 鏡貞院   1通 IV−(2)−27
年月日未詳 (此ほど栄義事其御所様と御対面申上御こまやかに頂戴候て有難く存上まいらせ候ニ付手紙)(原本) 鏡貞院   1通 IV−(2)−28
年月日未詳 (去冬仰越候御きせる御年玉かたかたさし上まいらせ候ニ付手紙)(原本) 鏡貞院 たそ 1通 IV−(2)−29
年月日未詳 (其御所様御年賀御祝あそハし候よし伺まいらせ候ニ付手紙)(後欠)(原本) (鏡貞院)   1通 IV−(2)−30
(享和1年3月28日) 和歌詠草(原本)(「清水谷様」という付箋あり) 実揖   1通 IV−(2)−31
(享和1年3月28日) 和歌詠草(原本)(「裏辻様 太夫様之御事」という付箋あり) 実和   1通 IV−(2)−32
(享和1年3月28日) 和歌詠草(原本)(「徳大寺大納言様」という付箋あり) 公廸   1通 IV−(2)−33
(享和1年3月28日) 和歌詠草(原本)(「香川陸奥介歌 真浄院書」という付箋あり) 景柄   1通 IV−(2)−34
(享和1年3月28日) 和歌詠草(原本)(「厳(つや)君様」という付箋あり) 勇子   1冊 IV−(2)−35
(享和1年) 享和元年二月廿五日天満宮法楽之和歌写(写)(香川景樹外21人の作をのせる)     1冊 IV−(2)−36
文化3年 宇治の記(原本)     1冊 IV−(2)−37
(文化12年2月25日) 六十四番歌結(写) 判者長門介景樹   1通 IV−(2)−38
(文化14年12月) (大納言宣下ニ付御祝手紙)(原本) 和子 前右府 1通 IV−(2)−39
年月日未詳 (暑中御機嫌伺度さニ付手紙)(原本) 林子・和子 前内府 1通 IV−(2)−40
年月日未詳 (初春の御寿ニ付手紙)(原本) 林子・和子 御おち 1通 IV−(2)−41
(文政1年) 和歌詠草(九首)(原本) 景樹   1通 IV−(2)−42
年未詳.10月15日 (御口演畏承・御茶賜之ニ付御礼手紙)(原本)(「庭田大納言様御書」とある包紙にあり) 重嗣 徳大寺 1通 IV−(2)−43
年月日未詳 (土用見舞返事手紙)(原本) 萩原・岡田・藤元 梅崎・庭田 1通 IV−(2)−44
年月日未詳 (飛鳥井雅春卿外9人官職法名覚)(原本)(「徳大寺前右府様御筆」とある包紙により)     1綴 IV−(2)−45
年月日未詳 関東御文通下書(この文書淡路から花の井・矢橋・藤尾宛書状案を綴じる。この中に紙背文書として、鏡貞院から鵠君と常楽院宛書状を含む。鏡貞院書状は寛政四年毛利杉■(匚+玉)芳が没して以降のもの)     1通 IV−(2)−46
年未詳.6月6日 (此画一枚御染筆希入存候ニ付手紙)(原本) 家孝 右大将 1通 IV−(2)−47
年未詳.11月25日 (此扇面一枚御染筆希望入存候ニ付手紙)(原本) 家孝 内大臣 1通 IV−(2)−48
年未詳.12月9日 (文鳥一羽御所望申入度ニ付手紙)(原本)(「近衛左大臣基前公御文章」とある包紙にあり) 基前 前右府 1通 IV−(2)−49
年月未詳.28日 (幸の御便と令進入候ニ付口上書)(原本) (「三室戸宮内郷(卿)殿御手間」という包紙に包んだ後「三室戸宮内郷御書」とある包紙に包んであり) 能みつ   1通 IV−(2)−50
年月日未詳 (昨日参河参候節・おもふ様ニも御帰京ニ付返事手紙)(原本)(「西園寺右府様御姫君理春様御筆 南都尼寺ニ御住職也」とある包紙に包んであり) 理春 やす 1通 IV−(2)−51
年月日未詳 (はつなから御念入らせられ候御礼忝存まいらせ候・御まゑ様ニも追付御下向もあそハし候御事ニ付手紙)(原本)(「西園寺右府様御姫君滝姫様御筆」とある包紙にあり) たね子 やす君 1通 IV−(2)−52
年月日未詳 和歌詠草(原本)(「芝大君御詠艸 府君御筆蹟 天保三辰二月廿一日杉村君ヨリ頂戴」とある包紙にあり)     1通 IV−(2)−53
年未詳.3月5日 (去日申承候極位之事ニ付手紙)(原本) 実起 徳大寺前内大臣 1通 IV−(2)−54
年未詳.9月9日 (料紙三枚賀詞書可令書付候ニ付手紙)(原本) 実起 徳大寺前内大臣 1通 IV−(2)−55
年未詳.(12月)30日 (賢息上階其後奏慶之事勝手ニ可被付二付手紙)(原本)(「経■(にすい+熙)公御書」とある包紙にあり) 経■(にすい+熙) 徳大寺大納言 1通 IV−(2)−56
年未詳.(12月) (御機嫌伺かたかた御違例御養躰伺手紙)(原本) 利子 御をち 1通 IV−(2)−57
年月日未詳 (時節とてひやかになりまいらせ候ニ付御左右窺手紙)(原本) 周子 御伯父 1通 IV−(2)−58
年月日未詳 (新類題春上御返し被下候ニ付手紙)(原本) ふき とく大寺 1通 IV−(2)−59
年月日未詳 (歳暮の御祝義宜すハり御鏡献上申上度ニ付手紙)(原本) 勇子 御もふ 1通 IV−(2)−60
年月日未詳 (寒中御機嫌伺手紙)(原本) 勇子 御もふ 1通 IV−(2)−61
年月日未詳 (此春の御寿文ニて申上まいらせ候ニ付手紙)(原本) 勇子 御もふ 1通 IV−(2)−62
年月日未詳 (此一首不調法なから御祝申上度さし上まいらせ候ニ付手紙)(原本) 勇子 おもふ 1通 IV−(2)−63
年月日未詳 (此間は侍従様御事従五位上宣下仰蒙らせられ候御事御めて度、大納言様此ほとは仙洞様ニて御かけ縮御拝領あそはし候由御めて度ニ付手紙)(原本) 勇子 おもふ 1通 IV−(2)−64
年未詳.無水.8日 (暑中御窺・讃岐様先月廿八日より御用ニて勢州へ御出立ニ付手紙)(原本) 御祖母 1通 IV−(2)−65
年月日未詳 (寒気御伺ひ手紙)(原本) 御祖母 1通 IV−(2)−66
年月日未詳 (年賀手紙)(原本) あはち 民尾 1通 IV−(2)−67
年月日未詳 (暑中見舞、鵠君様御機嫌よくニ付手紙)(原本) あはち 民尾 1通 IV−(2)−68
年月日未詳 (幸丸様御事此ほと御引移も済せられ御めて度ニ付手紙)(原本) あは路 おミつ 1通 IV−(2)−69
年月日未詳 (此御品後大機院様御名残の印まてに遣され度ニ付手紙)(下書)(裏面にあはちから信翁院・恵欽院宛 此御さらし当閑浄院様御色おしみニ付手紙(下書)あり) あはち 信翁院・恵欽院・幸御乳・若狭・おたみ 1通 IV−(2)−70
年未詳.1月26日 (昨日より御祈祷相始候・御幼年の御事御痘瘡ニても候哉ニ付手紙)(原本) 豪恕 讃岐・菅野 1通 IV−(2)−71
年未詳.11月27日 (内府様久々御心悪敷入らせられ候由・銀子弐百匁落手仕候ニ付手紙)(原本) 豪恕 讃岐・菅野 1通 IV−(2)−72
年未詳.12月27日 (私事九死一生の大病も十が九ツ本復と申事に御座候ニ付手紙)(原本) 豪恕 さぬき・すかの 1通 IV−(2)−73
年未詳.5月15日 (後大機院様御三回忌御菩提御祠堂銀致寺納候ニ付手紙)(原本) 総持寺恵明 御年寄 1通 IV−(2)−74
年未詳.9月5日 (先般落髪名も鶴翁と改申候御前宜御執成被仰上被下置候、其節之愚詠差上候ニ付御内見之上不苦も思召被下候者御差出被下度ニ付手紙)(原本) 西山鶴翁 香川長門介 1通 IV−(2)−75
年未詳.7月8日 (差紙自議奏衆被示候ニ付廻状)(下書)(裏面にあはちより玉はし宛 菊君様へ御中元ニ付御礼手紙(下書)があり) 公迪 安三位・梅小路三位・野宮少将・冷泉大夫 1通 IV−(2)−76
年月未詳.10日 (御うちかた様ニもいつこふ御あんじのよしはやく御用御すまし遊ししばしもはやくぬし様ニハ御かへり候よふねがふ御事ニ付手紙)(原本)     1通 IV−(2)−77
年未詳.9月7日 (土井大炊頭・公方様・西丸様より拝領之覚)(写)     1通 IV−(2)−78
年未詳.9月 (徳川右衛門督殿御規式ニ付覚)(下書)     1通 IV−(2)−79
年月未詳.輒漏 (愚詠書付可進入之旨恐承候ニ付手紙)(原本)(「前内大臣殿机下 実祖」とある包紙にあり) 愛徳   1通 IV−(2)−80
年月日未詳 (この御くハし御客御馳走ニもたせ上候ニ付手紙)(原本) 山路 七郎右衛門 1通 IV−(2)−81
年月日未詳 (わたしく御加増米拝領ニ付御祝仰被下忝存上まいらせ候ニ付御礼返事手紙)(原本) やま路 大さき七郎右衛門・御うもし 1通 IV−(2)−82
年月日未詳 (先頃さし上まいらせ候ふこ之川きせる・此間被仰下候しな・菊のたねニ付切紙)(原本) 周子 御もふ 1通 IV−(2)−83
年月日未詳 (此の御所様御むさむさとあらせられ候由ニ付手紙)(原本) 保子 鵠君 1通 IV−(2)−84
年月日未詳 (此度こなた厳敷御けんやくニ付文のミニて御見廻仰進られ、其御殿より被進候御事も御断仰進られ候ニ付手紙)(原本) 岩見・尾上 玉浦 1通 IV−(2)−85
年月日未詳 (此ほとは御拝領物あそハして谷君様え御ワかちあそハし御礼ニ付手紙)(原本) み河 おため 1通 IV−(2)−86
年月日未詳 (年賀手紙)(原本) りか 沢野 1通 IV−(2)−87
年月日未詳 (此薬宜敷よし承候ゆへ上まいらせ、此詠そう御したためねかい上候ニ付手紙)(原本) むつ 1通 IV−(2)−88
年月日未詳 (消息うけ給り度・此しな御めにかけまいらせ度ニ付手紙)(原本) やす 森君 1通 IV−(2)−89
年月日未詳 (大納言様縁たん今出川様より田鶴様御治定あそハし候由ニ付手紙(原本) 頼・栄 つや君 1通 IV−(2)−90
年月日未詳 (御口上書拝見致御届ケ申まいらせ候ニ付口上書)(原本) 近裏同所 若筆殿方 1通 IV−(2)−91
年月日未詳 (寒中御見舞手紙)(原本)(「尾那屋御年寄中 総持寺恵明」とある封紙にあり) 総持寺恵明 川部おもし 1通 IV−(2)−92
年月日未詳 (あら玉の年立かへる此春よりの御ことふきニ付手紙)(下書)   おう崎おも 1通 IV−(2)−93
年月日未詳 (寒中伺い手紙)(一部欠損)(原本)     1通 IV−(2)−94
年月日未詳 (徳大寺大納言様御書ニ付口上書)(下書)     1通 IV−(2)−95
年月日未詳 (木下幸久かとの奥一女をまうけし一日の親となり申候ニ付和歌手紙)(下書)(木下幸久は香川景樹の門人である)     1通 IV−(2)−96
年月日未詳 (此度徳大寺□尺殿四月二日ニ御終被成候ニ付)口状(下書)     1通 IV−(2)−97
年月日未詳 (浄功徳院様侍従様御めて度儀進られ候ニ付手紙)(下書)(「淡路様 御ひらう 秀子」とある包紙を転用してあり)     1通 IV−(2)−98
年月日未詳 (あら玉り参らせ候此はるの御ことふきニ付手紙)(下書)     1通 IV−(2)−99
年月日未詳 和歌詠草(「橋落葉・欲詞出慈」)(原本) 徳野   1通 IV−(2)−100
年月日未詳 和歌詠草(「萩驚夢・夕虫・秋田風・待空恋・山家」)(原本) 勇子   1通 IV−(2)−101
年月日未詳 和歌詠草(「水無月廿九日のあした山中こしにふもとの田面をみてよめる」・「山こしにうくいすをきゝて」・「垣根槿」) 秀孝   1通 IV−(2)−102
年月日未詳 七言絶句・和歌写(原本)(絶句は南京蘇州季錦館・和歌はさつまや屋山作)     1通 IV−(2)−103
年月日未詳 弥生十八日柿本影之夜臨時当座(和歌詠草)(写)(公迪の「残花」・景柄の「藤懸橋」・勇子の「春浦」をのせる。又、勇子の御詠「氷」もあり)     1通 IV−(2)−104
年月日未詳 和歌詠草(本歌・返し・又かへし)(写)     1通 IV−(2)−105
年月日未詳 狂歌四首(写)     1通 IV−(2)−106
年月日未詳 和歌詠草(「大乗院大御門主冷泉入道殿御一周忌御追善」)(写)(同御追善ほうは南院泰康である)     1通 IV−(2)−107
年月日未詳 和歌詠草(萩驚夢・夕虫・秋田風・待空恋・山家」)(下書) 常子   1通 IV−(2)−108
年月日未詳 和歌詠草(「としのあした大ふくの茶をたうへて」・「しかすつもこり暮行空にいかつきの遠くきこえければ」)(下書)     1通 IV−(2)−109
年月日未詳 和歌詠草(「書状ひらき候ておとろき入候、かくのみおもひきや跡とふ人を先立て手向の水に神ねらすとハ、又おもひ直して先立とおもふ心も迷いなり、ちりの世を去る身こそ尊き程なく年もあらたになり候へは万の事皆にきにきしく祝まゐり候半と」)(下書)     1通 IV−(2)−110
年月日未詳 和歌詠草(「寄山祝」)(下書)     1通 IV−(2)−111
年月日未詳 和歌詠草(禁中御月次「待郭公・寄蛙恋」)(下書)     1通 IV−(2)−112
年月日未詳 和歌詠草(「秋の月」)(下書)     1通 IV−(2)−113
年月日未詳 和歌詠草(「妙見宮にみそ造りの有ける豆を祝へとて出されけるに不図」)(下書)     1通 IV−(2)−114
年月日未詳 和歌詠草(「おは君の八十の賀をいはひまゐらせて」)(下書)     1通 IV−(2)−115
年月日未詳 和歌詠草(「籬山吹・山家の花・首歌」)(下書)     1通 IV−(2)−116
年月日未詳 処世訓和歌詠草(下書)     1通 IV−(2)−117
年月日未詳 和歌詠草(「紅葉浅」)(下書)     1通 IV−(2)−118
年月日未詳 和歌詠草(「歳暮・歳旦」)(下書)     1通 IV−(2)−119
年月日未詳 戯作和歌詠草(此子か君か病しけるか快くまり給ひける」)(下書)     1通 IV−(2)−120
年月日未詳 発句(「虫・菊・七夕・寒梅」)(下書)     1通 IV−(2)−121
年月日未詳 (後極意新極意本歌ニとるハはしの歌ニ付覚)(下書)     1通 IV−(2)−122
年月日未詳 (やよい十日あまり正忌日なれ鳴滝の三宝寺にまかる云々西園寺前右大臣様嵐山へ御成のせつ御みちの記うつし(写)     1通 IV−(2)−123
年月日未詳 詩歌(「紅葉浅」御詠三首・景柄一首)(写) 中納言殿厳君御方清子   1通 IV−(2)−124
年月日未詳 (御礼和歌詠草(「世ニなかくおなし流を汲むと幣及ふ御言の葉拝して)(原本) 信衛   1通 IV−(2)−125
年月日未詳 和歌詠草(「月をめつることは」)(原本) ちえ子   1通 IV−(2)−126
年月日未詳 (自仁徳天皇至亀山院)御幸之次第(及び和歌覚)(原本)     1通 IV−(2)−127
年月日未詳 和歌詠草(「姪なる人のもとより予か年賀をいはふとて寿仙布といふ服を贈られけれハよろこひて」)(写) 実さき   1通 IV−(2)−128
年月日未詳 和歌詠草(「春の雪をよめる十五首」)(写)(「承侍り 景樹」と奥書あり) 亜元   1通 IV−(2)−129
年月日未詳 季鷹・忠真朝臣和歌詠草(「小田原君のめしにて江戸に旅立を給ふ御餞に播磨の鹿児の松の皮いとあつくて三寸余りなるを奉るとて松の皮を物名に」云々(写)     1通 IV−(2)−130
年月日未詳 (西村出羽守入道せし時よめる歌・宗匠の五十賀常清かよめるうた)(写)     1通 IV−(2)−131
年月日未詳 清水中納言様御詠うつし(写)(「御詠 御みち記うつし」とある包紙にあり)     1通 IV−(2)−132
年月日未詳 三月廿九日於築地当座(和歌詠草)(写)(千蔭・ます子・春海・直節・ふみ子・喬樹・秋成・茂寛・千枝子・ぬい子・つね子・みち子の句をのせる)     1通 IV−(2)−133
年月日未詳 和歌詠草(写)(前右大臣実祖・三条内大臣公修・冷泉入道等覚・千種侍従清水谷大夫・香川黄中・香川景樹をのせる)     1通 IV−(2)−134
年月日未詳 十番詠草合(写)(将子、伊子・艶子・治子・清子・義子・昌子・直子・繁子・嘯月が詠み、景柄は判者)     1冊 IV−(2)−135
年月日未詳 (景樹・意誠)臨時五番歌結(写)     1冊 IV−(2)−136
年月日未詳 自讃歌(集)(写)     1冊 IV−(2)−137
年月日未詳 和歌詠草(「松」)外12題)(写)     1綴 IV−(2)−138
年月日未詳 (室)鳩巣小説書抜(写)(「大徳寺公実名御聞糺被下候御礼と自身書抜上申候」とある包紙にあり)     2通 IV−(2)−139
年月日未詳 和歌詠草(「霧間鳫」外7題計12首)(控)     1通 IV−(2)−140
年月日未詳 和歌詠草(「水無の御柱にまふて花表のもとにぬかつきおそれみかしこみて」)(破損)(下書) 源行和   1通 IV−(2)−141
年月日未詳 和歌詠草(「梅花」6首)(下書) 周子   1通 IV−(2)−142
年月日未詳 実祖詠歌(「藤」)(下書)     1通 IV−(2)−143
年月日未詳 和歌詠草(「元日」外15題34首)(下書)     1通 IV−(2)−144
年月日未詳 和歌詠草(「つき見」」「むし」)(下書)     1通 IV−(2)−145
年月日未詳 和歌詠草(「立春」外5題12首)(下書)     1通 IV−(2)−146
年月日未詳 和歌詠草(「鶴全千年寿」2首)(下書)     1通 IV−(2)−147
年月日未詳 和歌詠草(「柳」外6題12首)(下書)     1通 IV−(2)−148
年月日未詳 和歌詠草(「大道寺五十の賀」外7題9首)(下書)     1通 IV−(2)−149
年月日未詳 (金英園徒由子外10人和歌詠草)(木版)(印刷)     1通 IV−(2)−150
年月日未詳 此こと葉よむへからす(写)     1冊 IV−(2)−151
年月日未詳 伊勢物語(言葉)(下書)     1枚 IV−(2)−152
年月日未詳 徳大寺殿御印鑑(写)(「御印鑑」とある包紙にあり。又、二枚とも「17 徳大寺殿御印鑑 弐枚」とある袋にあり)     2枚 IV−(2)−153
年月日未詳 三拾石御公家橋呉(写)     1通 IV−(2)−154止

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