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学校保健統計調査結果2010

記事ID:0007694 2015年8月27日更新 統計課 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

学校保健統計調査結果(平成22年度、確報値)

発育状態

  • 身長・体重とも全国平均を下回る傾向
     平成22年度の児童等の身長・体重について全国平均と比較すると、身長は男子が6・7・11・14歳で、女子が5・14・16歳で全国平均を上回ったが、その他の年齢では全国平均と同じか下回った。体重は男子が6・9・11・13歳で、女子が9・14歳で全国平均を上回ったが、その他の年齢では全国平均と同じか下回った。
  • 肥満傾向児の出現率は全国平均を下回る傾向
     肥満傾向児の出現率は、男子が15歳(12.56%)、女子が9歳(9.23%)で最も高くなっている。全国平均と比較すると、男子は5〜8・10〜12・14・16・17歳で、女子は5〜7・10〜15・17歳で全国平均と同じか下回った。

健康状態

  • 「むし歯」「ぜん息」の被患率は、おおむね全国平均を下回る傾向
     「むし歯(う歯)」「ぜん息」「鼻・副鼻腔疾患」「アトピー性皮膚炎」の被患率を全国平均と比較すると、「むし歯(う歯)」は幼稚園で、「鼻・副鼻腔疾患」は幼稚園及び高等学校で、「アトピー性皮膚炎」は小学校及び高等学校で全国平均を上回った。
  • 中学校1年生のむし歯の本数は減少傾向
     中学校1年生(12歳)の永久歯のむし歯(喪失歯・処置歯を含む)の本数が、国から県別のデータが公表されるようになった平成18年度以降で最も少ない0.9本となった。

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