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ぎふの棚田21選に認定された種蔵棚田に「板倉の宿種蔵」に泊まろう！
県北部の飛騨市宮川町にある種蔵(たねくら)地区は、石積みの棚田や板倉が特徴的な"日本の原風景"ともいうべき農村景観を今に残す集落で、環境省の"かおり風景100選"さらには、飛騨・美濃じまん運動"じまんの原石"や"ぎふの棚田21選"にも選ばれている大変美しい山里です。
近年、人口減少と高齢化により、集落の維持が困難となりつつある中、地元では、この美しい日本の原風景を、次世代へ守り伝えていくための取り組みを始めています。
この種蔵地区に、平成20年秋、山里暮らしを体験できる宿泊交流施設「板倉の宿種蔵」がオープンしました!
「板倉の宿種蔵」は、飛騨地方の伝統的な建築様式で立てられた古民家を移築再生した、2階建ての日本家屋で、手作り豆腐やイモの田楽、山菜の煮物など田舎料理や、木の温もりが感じられる桧風呂の他、滞在中には、田植えや、稲刈りなどの田舎暮らしも体験いただけます。
おばちゃんとおいちゃんのもてなしで、ゆったりと時が流れる田舎暮らしの魅力を満喫してみませんか!是非おこし下さい。
種蔵の田園風景
板倉の宿種蔵の外観
