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DV・女性保護

DVとは、配偶者やパートナーからの暴力のことです。DVは人権侵害であり、犯罪となる行為です。

男性、女性といった性別を問わずDV被害者になり得ます。
なぐる、けるといった「身体的暴力」の他に、暴言を浴びせたり、交友関係を監視・規制するなどの「精神的暴力」、「性的暴力」、「経済的暴力」などもあります。
DVに悩んでいる方は、被害が深刻になる前に、岐阜県DV専用ダイヤル、配偶者暴力相談支援センター(女性相談支援センター、県事務所福祉課、岐阜地域福祉事務所福祉課)、最寄りの警察署、交番、駐在所に相談してください。

DVなどに関する相談窓口一覧(ページへリンク)

DVは絶対になくさなければならない犯罪

  • 配偶者から「身体的暴力」、「精神的暴力」、「性的暴力」などのDV(ドメスティック・バイオレンス)を、どれか1つでも受けたことがあるかとの問いに、女性の約4人に1人、男性の約5人に1人の方が経験があるとされています。
  • DVは、絶対になくさなければならない大きな社会問題。県では、配偶者からの暴力に悩む方々を支援するため、相談窓口として「岐阜県DV専用ダイヤル」「配偶者暴力相談支援センター」を設け、相談、カウンセリング、情報提供などを行っています。
  • また、皆さんに身近な市町村の福祉部門、警察機関などとの連携も密に図りながら、安心して相談できる体制づくりに取り組んでいます。
  • さらに、民間支援団体とも連携しながら、被害に遭われた方の自立支援の取り組みも行っています。

ひとりで悩まないで!

  • 男性DV被害者も相談可能です。
  • 一人で悩まず、勇気を出して警察や、岐阜県DV専用ダイヤル、配偶者暴力相談支援センター、最寄りの市町村の福祉部門に相談してください。
  • また、DVに悩んでいる人を見かけたら、専門機関に相談するよう、そっと教えてあげてください

岐阜県DV専用ダイヤル【性別問わずご相談いただけます】

ひとりで悩まず下記へご相談ください。被害者が男性でも女性でも、性別を問わず相談可能です。

 
時間 毎日9時00分から24時00分
電話番号 058-201-5610
相談内容

配偶者やパートナーから受けている様々なDVに関する相談

※相談は匿名でも可能

※相談は無料(通話料は通常料金がかかります)

※男性も相談いただけます

配偶者暴力相談支援センター【性別問わずご相談いただけます】

DVに関する相談は、配偶者暴力相談支援センターでも引き続き受け付けています。被害者が男性でも女性でも、性別を問わず相談可能です。

機関名

電話番号分

相談時間等

岐阜県女性相談支援センター

058-213-2131

9時00分-18時00分(平日)※年末年始除く

岐阜地域福祉事務所福祉課

058-272-1929

9時00分-17時00分(平日)※年末年始除く

西濃県事務所福祉課

0584-73-1111

9時00分-17時00分(平日)※年末年始除く

揖斐県事務所福祉課

0585-23-1111

9時00分-17時00分(平日)※年末年始除く

可茂県事務所福祉課

0574-25-3111

9時00分-17時00分(平日)※年末年始除く

中濃県事務所福祉課

0575-33-4011

9時00分-17時00分(平日)※年末年始除く

東濃県事務所福祉課

0572-23-1111 9時00分-17時00分(平日)※年末年始除く

恵那県事務所福祉課

0573-26-1111

9時00分-17時00分(平日)※年末年始除く

飛騨県事務所福祉課

0577-36-2531 9時00分-17時00分(平日)※年末年始除く

※市福祉事務所や町村役場の福祉担当の窓口でも相談を受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。

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