本文
休校中の様子
6月1日(月曜日)より、通常授業を再開しました。
全般
YouTubeで配信できるように講義の撮影を始めました。
トップバッターは校長から。
校長講話「危機管理について」です。
講義のYouTube配信を続けています。
今回は2学年対象の講義「地域農業」の撮影の様子です。
学生たちは、YouTubeの視聴や送付されたテキストで勉強して、レポートを作成して農大に送り返すなど、遠隔授業が進みつつあります。
野菜・果樹
イチゴプロジェクト
休校中も農大の作物や家畜は、順調に育っています。いつ学生が戻ってもよいように、管理とプロジェクト学習の調査は、職員が代わって行っています。
今回のUPはイチゴです。
今も、ツヤツヤで甘くて大きな果実が取れており、農協の直売場でもよい評判をいただいています。
農大メロン
圃場では、メロンがすくすく育っています。
収穫は6月初めからの予定です。
収穫までに、学生が登校してきてくれるよう願っています。
夏秋トマトの接木を始めました
学生が登校してからできるようにと、播種時期を遅らせた夏秋トマトも接木の時期が来てしまいました。
学生はまだ登校して来ていませんが、植物は待ってくれませんので、職員が接木を行いました。接木の仕方は、後日YouTubeで公開します。
冬春トマト収穫最盛期
農大では、冬春トマトも栽培しています。
現在収穫の最盛期を迎えています。
出荷はJAの直売場と地元の市場です。
畜産
4月に入り、牛のベビーラッシュが続いています。
また、飛騨高山高校より肉牛1頭を譲り受けました。
畜産管理作業
休校中、学生がいない間は、職員で飼養管理を行っています。
校長をはじめ、指導職員以外も応援しています。
初めて畜産の作業を行う職員もいて、農作業の大変さを実感するよい機会にもなっています。
飼料畑の準備を開始
自給飼料用のデントコーンを播種するための圃場準備を始めました。
休校の影響もあって例年より遅れ気味ですが、今年度は3カ月分の飼料を作る予定です。