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岐阜県に生息するクマ(ツキノワグマ)について

岐阜県に生息するクマは?

 岐阜県には、中型から小型のクマの仲間であるツキノワグマが生息しています。
 より大きなクマの仲間であるヒグマは岐阜県には生息していません。
 ツキノワグマは山間部を中心に、岐阜県のほとんどの地域で出没しています。
 本来臆病な動物なので、人に見つからないよう隠れて生活しています。
 このため、出没の報告が無い地域にもツキノワグマが生息している可能性があります。

人とツキノワグマの棲み分けについて

 ツキノワグマは本来臆病な動物であり、優れた聴覚・嗅覚を駆使して人との接触を避けて生活しています。そのため、出没の報告が無い地域にもツキノワグマが生息している可能性があります。
 今回、ツキノワグマの特徴や、クマによる人身事故を防止するための注意事項をまとめたパンフレットを作成いたしましたので、生活していく中でのクマとの住み分けの参考としてご一読ください。

ツキノワグマの出没に注意!(PDF:400KB)

クマに対する注意事項について

人身事故の多くは、ツキノワグマが潜むことができる山際や山林内、餌となる木の近くで発生しています。
 野山に入る場合にはこの目撃情報(クママップ)を参考にするとともに、岐阜県内の野山にはどこにでもクマが生息していることを念頭に、次のことにご留意のうえ、クマの被害に遭わないよう十分に注意を払ってください。

「飛騨地域ツキノワグマ緊急対策会議」の開催について

今年度、ツキノワグマとの遭遇による人身事故が相次いで発生しているため、令和元年9月16日に「飛騨地域ツキノワグマ緊急対策会議」を開催しました(詳細については下記をご覧ください)。

飛騨地域ツキノワグマ緊急対策会議」の開催について

今年度(R2)のツキノワグマの出没予想

 今秋は、クマのエサとなるブナやミズナラ、コナラのドングリが凶作で、冬眠を控えたクマがエサを求めて、里に下りてくることが予想されます。詳しくは、下記より「令和元年度堅果類豊凶予測調査の結果について」のプレスリリースの内容をご確認ください。

令和2年度堅果類豊凶予測調査の結果について

記者発表時添付パンフレット:「ツキノワグマの出没に厳重警戒!」(PDF:260KB)

野山でクマと出会わないために

  • 鈴やラジオなど音のするものを身につけ、人間の存在を知らせましょう。
  • 単独行動はさけ、2人以上で行動しましょう。
  • 新しい糞や足跡を見つけたときは、すぐに引き返しましょう。
  • 山へ入ったときは、残飯は必ず持ち帰りましょう(クマに味を覚えさせないため)。

もしクマに出会ってしまったら

  • [クマがこちらに気付いていない場合]
     →速やかにその場から離れてください!
  • [クマがこちらに気付いた場合]
     →背中を見せずに、そのままゆっくりと後ずさりしながらクマから離れてください!
  • [クマから攻撃を受けそうになった場合]
     →腕や荷物なので急所(顔面・首・後頭部・腹部)を守ってください!

クマを集落周辺に寄せ付けないためには

※人家周辺等でクマの目撃等をされた場合は、お近くの市町村役場又は県事務所環境課へご連絡ください。

  • 生ゴミを田畑に捨てないようにしましょう。
  • クマを誘因する恐れのある果樹の実を残さず採取しましょう。(カキ、クリなど)
  • 果樹園、養蜂場、養魚場では、クマの被害が発生しやすいので、電気柵を設置しましょう。
  • 利用している果樹は、トタンの巻き付けなどの防除をしましょう。
  • 利用しない果樹(カキ、クリなど)であれば伐採しましょう。

クマの注意喚起パンフレットについて

 クマに対する注意喚起情報として、次のパンフレットを作成しました。ツキノワグマとの遭遇を避けるための対処を心がけましょう。

[ツキノワグマの出没に注意!_一般者向け用パンフレット(PDF:400KB)]

狩猟者の方は、以下についてもご覧ください。

キノワグマの混獲にご注意ください_狩猟者向け用パンフレット(PDF:653KB)]

 近年、イノシシ、ニホンジカなどによる農林業被害の増加に伴い、わな捕獲に取り組む狩猟者の数が増えていますが、県内のほぼ全域にクマが生息していますので、わな捕獲に取り組む狩猟者の皆さんは、クマの混獲にご注意ください。

「岐阜県クママップ」について

 岐阜県内でのクマ目撃情報は、県域統合型GISぎふの地図(クママップ※<外部リンク>))で随時お知らせします。
 ※2019年10月1日から県域統合型GISのシステムが新しくなりました。現在、移行作業を行っておりますのでクママップを閲覧いただくことができません。※2019年10月15日に閲覧可能となりました。ご迷惑をおかけいたしました。

情報提供のお願い

 クマを目撃された方は、その情報を各市町村まで提供いただきますようお願いします。
 皆様からいただいた目撃情報を取りまとめ、クママップとして情報を公表することを通じ、県民の皆様の安全確保やクマの生息管理につなげております。
 ご協力をお願いします。

 クママップは地理情報システム(GIS)を利用しており、パソコン上で自由に地図を移動したり縮尺を変更することが可能です。
 クママップでは、過去の出没も確認することが可能です。

乗鞍岳畳平周辺のクマについて

 →[乗鞍岳畳平周辺のクマ出没情報]はこちら

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