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最新の知事記者会見の解説

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サクラやウメなど日本のシンボルとも言える木を枯らす特定外来生物の「クビアカツヤカミキリ」を駆除するため、県では8月7日から「『クビアカツヤカミキリ』駆除大作戦」を行っています。その結果、本日8月31日時点で、新たな地域にも分布が拡大している可能性を確認しました。

まず、これまで成虫が確認されていなかった池田町において、成虫1個体を発見しました。
加えて、幼虫が木の内部を食い荒らして排出した木くずと糞が混ざったフラス、いわばクビアカツヤカミキリがいる疑いを示すものが、輪之内町で1箇所、岐阜市で1箇所、新たに発見されました。

このことから、県内の分布は、大作戦開始時点で確認されていた海津市、各務原市、羽島市だけでなく、池田町、輪之内町、岐阜市にも拡大している可能性があることが分かりました。

駆除大作戦の開始以降、成虫の発見は今のところ池田町の1件だけです。池田町では県の駆除大作戦に併せて、町独自で報奨金を出す取組を始め、広く周知していただいたことが発見につながったものと考えており、感謝申し上げます。県の大作戦は9月7日まで実施しますので、引き続き各自治体での周知をお願いするとともに、県民の皆様のご協力をお願いします。

また、今後の県の対策として、フラスが10月まで排出されることから、現地調査を引き続き継続し、市町村に対して防除対策についての技術的な支援や担当職員向け研修会を実施するほか、市町村が相談したいことが ある場合は防除対策の専門家の派遣も行ってまいります。

加えて、7月31日に国が「クビアカツヤカミキリ対策本部」を設置したことに合わせ、東海地方でも連携した対策を講じられないか、近隣の関係機関へ働きかけを行っているところです。

岐阜県の自然環境を守るため、県全域での一斉調査と駆除に引き続きご協力をよろしくお願いします。

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