都市計画区域マスタープラン及び区域区分の変更に係る公聴会（岐阜、大垣、多治見、羽島、各務原）

都市計画区域マスタープラン及び区域区分の変更に関する公聴会について

公聴会の開催について

　県では、都市計画の変更案を作成するにあたり、住民の方々のご意見を伺う機会を設け、そのご意見を都市計画変更の参考とするため、都市計画法第16条第1項に基づく公聴会を開催しています。
　このたび、5つの都市計画区域において、都市計画区域の整備、開発及び保全の方針（都市計画区域マスタープラン）及び市街化区域と市街化調整区域との区分（区域区分）の変更について、下記のとおり公聴会を開催しますのでお知らせします。
　ただし、公述申出期間内に公述申出書の提出がない場合、公聴会は開催されません。

都市計画変更案（素案）の概要

　県内の都市計画区域マスタープランは令和2年度から令和3年度にかけて都市計画決定しており、目標年次を令和12年としています。
　今回の変更は、都市計画法第6条に基づき実施した都市計画基礎調査の結果等を踏まえ、改めて人口及び産業の推計を行った結果等を反映するものです。

素案の閲覧について

• 閲覧・公述申出期間
  令和8年12月8日（月曜日）から12月22日（月曜日）まで（土曜日、日曜日、祝日除く）の午前9時から午後5時まで

• 閲覧場所
  県都市建築部都市政策課及び関係市町都市計画担当課

公述人の募集について

• 公述の申出方法
  公聴会において素案に対する意見陳述を希望する方は、公述申出期間内に県庁都市政策課へ公述申出書を郵送、FAX、メール若しくは直接提出してください。（12月22日（月曜日）午後5時必着）
  公述人の要件：該当の都市計画区域の関係市町の住民（法人を含む）
  提出先：県庁都市政策課（県庁11階）〒500-8570岐阜市薮田南2-1-1

※公述申出書は、閲覧場所でも入手できます。

• 公述について
  公述人は10人までとし、申込者が多数の場合は申出された方の中から選定します。
  公聴会での公述人1人当たりの公述時間は10分以内とします。
  公聴会は地域住民の皆様方のご意見をお伺いし、案の作成の参考とするために行うものであることから、公聴会の場で公述人のご意見に対し、県として何らかのお答えをするものではありませんのであらかじめご了承願います。

傍聴について

　公聴会は傍聴が可能です。傍聴を希望される方は、当日直接会場へお越しください。なお、満員の場合は会場への入場をお断りする場合もあります。
　傍聴される方は、公聴会での発言は出来ませんのであらかじめご了承願います。

問い合わせ先

その他