ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 分類でさがす > 産業・農林水産・労働・観光 > 農業 > 世界農業遺産 > > 世界農業遺産「清流長良川の鮎」プレーヤーズ(渡辺染物店)(令和6年度)

本文

世界農業遺産「清流長良川の鮎」プレーヤーズ(渡辺染物店)(令和6年度)

世界農業遺産「清流長良川の鮎」プレーヤーズ(渡辺染物店)(令和6年度)

世界農業遺産「清流長良川の鮎」プレーヤーズ名:渡辺染物店​

令和6年度 活動実績

活動名 鯉のぼり寒ざらし
活動期間(日時) 令和7年1月19日、20日 2月1日、2日
場所 長良川支流の吉田川と小駄良川合流地点
対象者・人数 約300名
具体的な活動内容

郡上八幡の市街地を流れる長良川の支流吉田川、同小駄良川において、昭和45年から毎年1月の大寒に、郡上本染・鯉のぼりの製作過程の一つ、布地に付いたもち糊を洗い落す「寒ざらし」を、本年は2回、一般公開した。
郡上八幡の冬の風物詩として新聞等のマスコミで報道された。
​また、清流長良川の鮎のデザインの天然藍染製品類を、鯉のぼり寒ざらしの協賛行事で郡上八幡旧庁舎記念館で展示販売した。
来場者も多く、県内外の観光客に広報できた。
地元の八幡小学校4年生が寒ざらしに参加し、町内の幼稚園児、県内の小学生の団体での見学も行われた。
海外の観光客に寒ざらし体験を応募し、参加者にも好評だった