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下巾上遺跡陶器1

遺跡名

下巾上遺跡

所在地

美濃市大字松森字下巾上

時代

近世

種類

連房

出土状況

土坑(SK108)
下巾上遺跡陶器1連房と呼ばれる窯で焼かれた擂鉢です。回転ヘラ削り痕が残る上げ底の底部から、開き気味に体部が立ち上がっています。底部内面の擂目は周縁に円状に施された後、円内部に不定方向に4方向から施されている。なお、全面に錆釉が施されています。
口径37.7cm
底径15.5cm
器高15.7cm

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