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消費生活相談

「消費者が意見を伝える」際のポイント

 自立した消費者として、意見がきちんと相手に伝わるように、「意見を伝える」ときには次の3つのポイントを参考にしてみてください。

 

1.ひと呼吸、置こう!

 怒りに任せた発言は逆効果。ひと呼吸おいて冷静に、従業員も同じ「人」として、お互いに尊重し合うことが大切です。

 

2.言いたいこと、要求したいことを「明確に」、そして「理由」を丁寧に伝えましょう!

 返品したいのか、解約したいのか、またその理由を明確に、丁寧に伝えることが重要です。

 

3.事業者の説明も聞きましょう!

 上手なコミュニケーションが解決ヘの糸口に。一方的に主張するだけでなく、事業者の説明も聞きましょう。

 

従業員、事業者も頑張っています。意見の伝え方には留意しましょう。

※行き過ぎた言動をとると、場合によっては犯罪として処罰されることもあります。

 

「消費者が意見を伝える」際のポイント(消費者庁作成チラシ) [PDFファイル/396KB]

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