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未来へつなぐ献血プロジェクトぎふ

未来へつなぐ献血プロジェクトぎふロゴ

 

「未来へつなぐ献血プロジェクトぎふ」は、若年層の献血参加の機会促進をめざす活動です。

 あなたの献血協力が「いのち」をつなぎ、その先の未来もつないでいく。

 岐阜県の10代から30代までのみなさん、献血への第一歩を、いま踏み出してみませんか? 

知ってる?献血のこと

Q1 なぜ献血が必要なの?

 献血は、病気と闘っている方へのエール。輸血を必要とする患者さんに安定的に輸血用血液を届けるために、岐阜県内で1日に必要な献血者数は、約250〜300人です。輸血用血液は人工的につくることができず、また長期保存もできないため、一年を通じて継続したご協力をお願いしています。

Q2 岐阜県の献血状況って?

 過去10年で、10代から30代の献血者数が約26%も減少しています。献血にいただける上限年齢は69歳までです。
 10、20年後も安定した医療が受けられるように、特に10代から30代のみなさんのチカラが必要です。

 10代から30代の献血者数推移

Q3 何歳から献血できるの?

​​ 献血ができるのは、16歳からです。
 献血には主に、全血献血(200mL・400mL)と成分献血の2種類があります。​男性17歳、女性18歳以上で体重50kg以上の方には、400mL献血へのご協力をお願いしていますが、不安がある場合は、200mL献血へのご協力もいただけます。

 
採血の種類 全血献血 成分献血
200mL 400mL
年 齢 16歳から

男性17歳から

女性18歳から

18歳から

Q4 献血は痛くない?怖くない?

 採血針を刺すとき、抜くときにチクッと痛みはありますが、すぐに和らぎ、献血の最中はほとんど痛みを感じない場合が多いです。
 採血時間は、全血献血で10〜15分、成分献血は採血量に応じて40〜90分ほど。
 なるべく不安や痛みを抑えられるよう、献血会場で工夫して対応しています。
 献血後の日常生活に問題が生じないよう採血基準が設定されている他、献血会場には医師が常駐しておりますので、ご安心ください。

Q5 献血で⾃分の⾝体のことが分かる?

 献血へご協力いただいた方には、後日、血液センターから血液検査の成績をお知らせしています。
 検診ではないため、あくまで参考程度のものになりますが、健康の目安を把握し、日々の健康管理に役立てることができます。
 なお、患者さんの安全を守るため、感染症の検査を目的とした献血はお断りしています。

Q6 どこで献血できるの?

 各市町村を巡回している献血バスのほか、県内に2ヶ所ある献血ルームで献血ができます。
 献血バスの運航スケジュールや献血ルームの詳しい情報は、岐阜県赤十字血液センターホームページ<外部リンク>をご覧ください。

 
献血ルーム 所在地 電話番号
あかなべ献血ルーム 岐阜市茜部中島2-10(岐阜県赤十字血液センター内) 058-272-6911
岐阜献血ルーム アクティブG 岐阜市橋本町1-10-1 アクティブG2階 058-264-2122

一緒に献血の呼びかけをしませんか?

 岐阜県では『岐阜県学生献血ボランティア』として協力いただける学生さんを募集しています。キャッチフレーズ

●多くの⾼校⽣、⼤学⽣、専⾨学校⽣の皆さんに登録いただいています。
●登録をいただいた個人、サークルなどの団体に岐阜県から『登録証』を交付した後、岐阜県又は血液センターから、活動の案内をさせていただきます。
●岐阜県学生献血ボランティアとして、県・血液センターと一緒に、10代から30代の皆さんに献血の大切さを伝えていきませんか。

 岐阜県学生献血ボランティアの活動内容、登録申込については、岐阜県学生献血ボランティア募集ページをご覧ください。

Instagramで情報発信しています!

「未来へつなぐ献血プロジェクトぎふ」の情報を発信するため、公式アカウント(Instagram)を開設しました。未来へつなぐ献血プロジェクトぎふ インスタグラムロゴ                                        献血についての豆知識、貧血予防のレシピ、献血バスの運行日程など様々な情報を発信しています!

皆さんも是非「#未来へつなぐ献血プロジェクトぎふ」を付けて投稿してくださいね。

「未来へつなぐ献血プロジェクトぎふ」インスタグラム:gifu_mirai_kenketu<外部リンク>