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令和6年能登半島地震に学ぶ -今後の震災対策-
県では、令和6年能登半島地震の発災以降、被災地に対する支援を実施するとともに、本地震に学び、本県の震災対策の一層の強化充実につなげるため、これまでに明らかになった状況、被災地での支援活動にあたった職員などからの報告を踏まえ、「孤立やライフライン途絶の長期化への対策強化」、「建物耐震化の促進」、「避難所における生活・衛生環境の改善」、「災害対応における県・市町村間の連携強化」の4つのテーマを軸に震災対策の見直しを実施し、下記のとおり、今後の震災対策の方針をとりまとめました。
今後、この方針に基づき、市町村や関係機関等とも連携し、地震防災対策の一層の強化に取り組んでいくこととしています。