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阿弥陀堂遺跡弥生土器1

遺跡名

阿弥陀堂遺跡

所在地

下呂市小坂町赤沼田深作

時代

弥生時代

種類

弥生土器

出土状況

遺物包含層

阿弥陀堂遺跡弥生土器1 弥生時代前期の土器で、従来より<大地型>と呼ばれている土器です。口縁部と胴部に文様の発達の著しいことが大きな特徴です。器形は口縁部が強く外反し、肩部が強く張った形です。また、波状口縁になっています。肩部には段差があり、ここに刺突文が認められ頸部との境がはっきりしています。胴部には沈線による連弧状の文様モチーフが見られます。

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