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深橋前古窯跡分炎棒

遺跡名

深橋前古窯跡

所在地

関市のぞみが丘

時代

古代

種類

分炎棒

出土状況

灰原
深橋前古窯跡分炎棒灰釉陶器窯跡の灰原から出土した分炎棒です。10世紀前葉のものと考えられます。本来は焼成室内の炎の方向を調節するために使われていましたが、途中で破損し灰原に捨てられたものと考えられます。全体に自然釉がかかっています。

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