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小島眞可家文書目録(1) 近世文書B1-(1)からB3-(6)

岐阜県歴史資料館所在史料目録

第61集 小島眞可家文書目録(1)

近世文書(私文書) B1-(1)からB3-(6)

年 月 日 文 書 名 作 成 受 取 文書番号
B1 家
B1-(1) 由 緒
未(文化 8).閏2 乍恐以書付奉願上候(一、去ル午年九月、私兄市左衛門病死仕ニ付、跡式相続之義、子供両人御座候得共、未幼少ニ御座候上両人共女ニ御座候得は相続も難為仕、別而近来大作仕罷在候得は、年越ニ而は内外共万端行届兼、甚以迷惑仕候ニ付、無拠此度引越相続之義御願奉申上度奉存候)【2枚に剥離】【切通役所宛で、弥藤治と年寄覚左衛門の奥書あり】 小西郷村 願主 当三郎 庄屋 弥藤治 外1人 1通 B1-(1)-1
年月日未詳 (先祖家系図 先祖相知レ不申候、一、七右衛門、独心ニ而相果絶、女子壱人有、当村加左衛門嫁ス、外)【2枚に剥離】【虫損あり】     1枚 B1-(1)-2止
B1-(2) 戸 籍
慶応 1. 7 本巣郡小垣村二番地、吉岡源吾三女そと、慶応元年七月生     1枚 B1-(2)-1止
B1-(4) 住 宅
寛政11. 6 寛政十一年己未六月 屋根葺替覚帳     1冊 B1-(4)-1
年月日未詳 (建物平面図 長六間、奥行弐間半)【40.2cm×27.6cm】     1枚 B1-(4)-2
年月日未詳 先代の家の略図(総クズヤ葺、雪隠、湯殿の所瓦ブキ)【23.2cm×18.2cm】     1枚 B1-(4)-3止
B2 家 産
B2-(1) 土 地
享保18. 2.27 永代売渡シ申田地之事(一、中田三畝、高三斗九升 銀右衛門、外、右は丑之御年貢ニ指詰、代金壱両三分弐朱ニ売渡シ代金慥ニ請取、当御年貢ニ指上ケ申所実正也)【虫損あり】 売主 銀右衛門外2人 祐助 1通 B2-(1)-1
寛保 3. 7.25 後々迄売渡シ申田畑之事(東はさま、一、中田壱畝三歩、高壱斗四升三合、平次郎、外、一、右は去戌之御年貢米ニ差詰り、右之田畑売渡シ、代金六両慥ニ請取、御年貢米ニ上納申所実正也) 小西郷村 売主 平次郎 外2人 市左衛門 1通 B2-(1)-2
宝暦10. 2 売渡申田地之事(一、高拾石七斗三升弐合四勺、此反別八反三畝三歩、掟米拾弐石八斗五升、右は卯之御年貢差詰右田地代金弐拾弐両銀五匁九分売渡、御上納申所実正也) 小西郷村 売り主 市左衛門 外4人 岐阜竹屋町 忠右衛門 1通 B2-(1)-3
文政11.12 質流相渡申田地之事(一、中畑弐畝拾壱歩、高弐斗三升六合七勺、外、右之通代金弐拾両壱分ト銀壱匁六分弐厘、御裏印講掛金ニ質流ニ相渡申所実正也) 小西郷村 渡主小嶋弥藤治 外2人 村役衆中 1通 B2-(1)-4止
B2-(2) 家業経営
元禄13.12.20 三年季書入借用申金子之事(合四両、右は辰ノ御年貢米指詰り我等招(控)高之内、村東弐石六斗三勺之処、書入金子四両借用仕、辰御蔵え指上ケ申所実正也)【傷み甚だし】【1-1から1-7止は包紙と紙紐で一括してあった】 借り主 平六 外1人 左〔   〕 1通 B2-(2)-1-1
享保 2. 2.21 永代売渡シ申田地之事(金子合三両弐分、右ハ酉ノ御年貢米引明迷惑仕候ニ付、我等引得之内、拾坪小西郷村分永代ニ売渡シ申候) 中村売主 権七 外2人 小の村 久六 1通 B2-(2)-1-2
宝暦10.12.20 売渡申新開畑之事(村北新開、一 下々畑 弐拾弐分 高四升四合、此代金四両、銀四匁、右は当辰御年貢米ニ差詰り、右之畑売渡し代金四両四匁、只今不残慥ニ請取、御年貢米ニ上納仕所実正也)【傷み甚だし】 小西郷村 売り主 半兵衛 外3人 市左衛門 1通 B2-(2)-1-3
寛政 7.12 ①質流相渡申田畑之事(代金弐拾両也、右之通質流高反別相渡申所実正也) 
②(右之通我等両人、薬師如来え永代寄付仕候、向後其元御支配可被成候)【2枚に剥離】【傷み甚だし】
①小西郷村 質地主 忠蔵 外3人 
②当三郎 外1人
①当三郎 外1人 
②庄屋 市左衛門
1通 B2-(2)-1-4
寛政11. 2 質流相渡申畑之事(一、下々畑拾七歩、高三升四合 喜代八控、外、右は御年貢米代金借用仕、返済方出来難致候ニ付、書面之通質流高反別相渡申所実正也)
【傷み甚だし】
小西郷村 質地主 喜代八 外2人 庄屋 市左衛門 1通 B2-(2)-1-5
文政 7.11 ①差入申年済証文之事(右人連々困窮仕候上、近年追々年貢米未進相嵩、并借財方も不埒に相成、一言之申訳も無御座、親類一同御頼申上候)
②(前書之通毎年極月廿日限、私より取立、急度相替可申候)【2枚に剥離】【傷み甚だし】
①借主 万作 外2人
②世話人 小嶋弥藤治
①世話人 小嶋弥藤治 
②小嶌当三郎
1通 B2-(2)-1-6
年月日未詳 永代売渡申田地之事(一、中田八畝弐歩、高壱石四升、外、右午御年貢ニ差詰)【傷み甚だし】     1通 B2-(2)-1-7止
宝暦13. 5. 2 隠居小分ケ高帳【虫損あり】     1冊 B2-(2)-2
安永 3. 12 安永三年午十二月吉日 御貯金遣方之覚(午十二月十日、一、金拾五両、河村長左衛門様、御内用金取替也、内壱両弐分、酉十二月入、黒野幸八殿より受取)     1冊 B2-(2)-3
文化 5.10 文化五年戊辰年十月吉日 作事永代帳 小嶋市左衛門   1冊 B2-(2)-4
文化11.11.晦 借用申金之質地之事(反畝合テ九反四畝拾歩、高合テ拾弐石弐斗弐升八合、掟米合テ拾五石五升、右之通質地書入金子預、御工入申処実正也)【剥離したと思われる付箋3片あり】【5-1から5-9止は紙紐で一括してあった】 小西郷村 当三郎 北方新町 東十郎 外1人 1通 B2-(2)-5-1
文政 4.11.14 覚(藤の首途、三冊もの、外、〆十九冊)【2枚に剥離】   北方 彦助 1通 B2-(2)-5-2
文政 4.12 借用申御年貢金之事(一、金五拾両也、右は当巳ノ御年貢ニ差詰り、書面之金子借用仕、慥ニ受取御年貢御上納申処実正也) 小西郷村 高持 誰 近ノ嶋村 忠左衛門 1通 B2-(2)-5-3
文政 5.12 借用申金之事(一、金弐拾両は元金也、右之通貴寺様祠堂物也、然ル処此度拙宅入用ニ付借用申処実正也)【包紙あり】 小西郷村 借用主 小嶋当三郎外1人 乙津寺 納所衆中 1通 B2-(2)-5-4
文政 7.11 借用申御講金之事(一、金四拾六両三分也、右は此度千人講寄金之内私共村借用金為返済、書面之通借用申処実正也)【A4-(4)】 小西郷村 庄屋
小嶋当三郎 外3人
元取・目付衆中 1通 B2-(2)-5-5
文政 9.11 借用金子之事(一、金四拾両也、右之通要用ニ付借用申処実正也)【包紙あり】【虫損あり】 小西郷村 借用主 当三郎外1人 北方 渡辺惣左衛門 1通 B2-(2)-5-6
文政 9.12 借用申金子之事(一、金拾両也、右之通要用ニ付借用仕候処実正也)【包紙あり】【虫損あり】 小西郷村 借用主 当三郎 外1人 北方 渡辺惣左衛門 1通 B2-(2)-5-7
亥.10. 6 覚(一、金百両也、右之通慥ニ受取申候) 近しま 藤井忠左衛門 小西郷 小嶋当三郎 1通 B2-(2)-5-8
年未詳. 7.20 覚(一、壱匁五分、条五寸せつた壱足、外、引〆拾匁、金三朱、つり百四十ニ文) 作兵衛   1通 B2-(2)-5-9止
文化14. 3 質物書入借用申金子之事(一、金五両は元金也、此質物ニ、一、居屋敷三畝弐拾五歩、高四斗六升 覚左衛門控、右之通質物ニ書入借用申処実正也) 小西郷村 借用主 覚左衛門 外2人 同村 庄屋 当三郎 1通 B2-(2)-6
文化14.11.10 文化拾四年霜月十日定日 頼母子講帳(覚、一、弐口 当三郎、内本年取り壱口、一、壱口半 弥左衛門、内壱口卯年鬮当り、半口申年取り、外)【表紙に(無滞相済)とあり】 講元 民右衛門   1冊 B2-(2)-7
文政 2. 8.20 文政弐年卯八月廿日 拾ケ年元切頼母子講帳(口数覚、一、壱口 当三郎、外、右之通今般頼母子講預、御取結壱口分金壱両掛ニ而金拾両借用申処実正也) 講元 覚左衛門   1冊 B2-(2)-8
文政 4.12.19 文政四年巳十二月十九日 頼母子講帳(口数覚、一、壱口 当三郎、一、壱口 戌年取ル 助左衛門、外) 講元 久右衛門   1冊 B2-(2)-9
文政 5. 1. 1 借用申金子之事(一、金壱両弐分也、此質物、一、下田拾九歩、高六升九合七勺 甚蔵控、外、右之通質物書入借用申処実正也) 借主 甚蔵 外2人 同村 兵左衛門 1通 B2-(2)-10
文政 5. 2~12.12.15 (講綴 講会定日無間違相続可致候、万一少シニ而も違乱いたし候ハヽ、証人え質物引渡、無滞相続いたし、聊御近中え御厄介掛ケ申間敷候)【虫損甚だし】 小西郷村講元 久米右衛門 外 講連中 1綴 B2-(2)-11
文政 9. 1 借用申金子之事(一、金弐両壱分也、此質物、住家壱軒 但し諸道具共、右之通質物書入金子借用申候処実正也) 小西郷村 借用主 平蔵 外1人 同村 小嶋当三郎 1通 B2-(2)-12
文政10. 1 文政拾年丁亥正月吉日 貸金出入大福帳 小嶌当三郎   1冊 B2-(2)-13
文政10. 1 文政拾年丁亥正月吉日 金銀出入大福帳 小嶋当三郎   1冊 B2-(2)-14
文政11. 1 文政拾一戊子正月吉日 貸金出入大福帳 小嶌当三郎   1冊 B2-(2)-15
文政11.12 借用申金子之事(一、金三両也、右は無拠要用ニ付、借用申処実正也) 小西郷村 借り主 惣左衛門 外2人 同村 与市 1通 B2-(2)-16
天保 6. 8.27 天保六年未八月廿八日発足 萬覚日記 小嶋与市   1冊 B2-(2)-17
天保 7. 6.21 天保七申年六月廿一日出立 飛嘉恵(廿一日 一、弐拾壱匁 夏たはこ入六ツ、同 一、七匁八分 村 同断、同 一、三十五匁 買もの いろいろ、同 一、弐分弐朱 半助へかし、同 一、壱分一朱 合羽仕払、外) 小嶋与市   1冊 B2-(2)-18
天保 7. 8. 4 天保七年申八月四日出立 諸入用日記 小嶋与市   1冊 B2-(2)-19
天保 8. 7 借用申金子之事(一、金壱両弐分也、此質物、住家壱軒、諸道具不残、右之通借用申処実正ニ御座候) 小西郷村 借主 佐之右衛門 外2人 取次 助右衛門 1通 B2-(2)-20
天保 9.11.14 入用日記 (十一月十四日 一、金壱両受取、内 十四日 一朱銭かい、同 一朱 同断、一宮より四ツ谷迄 弥、四ツ谷より名古や迄 与、名古屋より宮迄 弥)     1冊 B2-(2)-21
弘化 4. 4 借用申金子証文之事(一、金百両也、右は、芝北方山内藤左衛門殿ニ而元金四百両借用仕置候分、格別之御勘弁ニ而書面之金子相渡し可申之処、当時正金ニ而は返済難相成候ニ付、年々米八石四斗宛相渡し可申)【見延村松尾半左衛門の奥書あり】【2枚に剥離】【包紙あり】 伊尾かり主 松井彦兵衛 外1人 芝北方 山内藤左衛門 外2人 1通 B2-(2)-22
安政 4. 9 安政四年九月 中島え取次金勘定帳(巳六月より同八月限、一、金三百両也、但し壱ヶ月壱両ニ付六分り、り、五百四拾匁)【23-1から23-14止は紙袋で一括してあった】     1冊 B2-(2)-23-1
巳. 9~ 払物代請取覚帳(九月五日、一、金八両弐分ト札拾五匁弐分三厘、入、道久道具代、福島より入)     1冊 B2-(2)-23-2
年未詳. 3 覚(一、弐拾八匁、ツホヽヽ束々 壱箱)【壺々棗のこと】 塗師 春斎 堀内宗完 1通 B2-(2)-23-3
年未詳.10. 3 覚(拾壱番、一、銀壱枚壱両、○、宗入茶碗、宗完書付、六拾四番、一、同百廿八匁千疋、キ、備前茶入、如心書付、外、右之通差上申候)【6枚に剥離】 小しま 永楽屋 1通 B2-(2)-23-4
年月日未詳 道具覚(百壱はん、一、筏ヒールチリイ 弐朱、○、せん茶炭とり 一、外)     1冊 B2-(2)-23-5
年月日未詳 岐阜ニ而雑売代金受取之覚     1枚 B2-(2)-23-6
年月日未詳 覚(一、銀廿五匁、海老、香合、一、同拾匁、いらほ、酒呑、外)   隠居 1枚 B2-(2)-23-7
年月日未詳 覚(正ミ、一、金三分ト五匁、大藤様、前日分、外)     1枚 B2-(2)-23-8
年月日未詳 おほへ(先之口、一、札銀五百拾弐匁、六品売上ケ、外)     1枚 B2-(2)-23-9
年月日未詳 二日目〆高(一、四百八拾九匁四分五厘、外)     1冊 B2-(2)-23-10
年月日未詳 うり上〆高(一、金廿九両三歩弐朱ト弐匁六分、外)     1冊 B2-(2)-23-11
年月日未詳 覚(一、金百両、辰十二月より巳三月限迄かし、り、弐百四拾匁、但し、六分り、外)【2枚に剥離】     1枚 B2-(2)-23-12
年月日未詳 覚(高橋甚九郎様、〆金四両壱分、渡辺惣次郎様、〆金壱両、渡辺安助様、一、三拾匁、旦入 酒次壱対 横笛盆壱ツ 外)【2枚に剥離】     1綴 B2-(2)-23-13
年未詳.10. 3 岐阜文印様(百八十番 一、銀三拾五匁 唐津小茶わん、百五十九 一、拾五匁 玄久盆 同台共、百七十八 一、弐拾匁 旦入酒壺弐ツ、無番 一、銀三両(ママ) 春斎茶入直し、百四十三 一、銀一両 みしま茶わん、〆五拾品 北方へ預ケル)     1冊 B2-(2)-23-14止
安政 6. 9.晦 三州国府御陣屋行小遣帳 小島控   1冊 B2-(2)-24
文久 1.12 差入申熟談一札之事(十四条村兵吾より寿市後家へ相掛り御訴訟奉上候一件、御吟味中之処、格別之御憐愍を以各様方へ取噯被仰付候ニ付、双方へ御入渡り御利解被下候)【25-1から25-4止は包紙で一括してあった】 十四条村 訴訟人 兵吾 外3人 小嶋当三郎 外1人 1冊 B2-(2)-25-1
文久 1.12 覚(一、金百六拾三両三分 銀拾弐匁三分 本家借金、一、同百五拾七両弐歩 銀拾三匁三分五厘 兵吾借金、一、同拾弐両 本家暮払大積、外、右之通双方承知納得いたし候ニ付、違乱為無之調印いたし置候)【噯人小嶋当三郎外1人の奥書あり】 兵吾 外2人   1冊 B2-(2)-25-2
文久 1.12 乍恐以書付奉願上候(十四条村兵吾より寿市後家へ相掛り御訴訟奉申上候一件) 十四条村 訴訟人 兵吾 外2人
噯人 小島当三郎 外1人
役所 1冊 B2-(2)-25-3
文久 1.12 ①文久元年酉十二月 頼母子講取調帳                            
②頼母子講不取口取調
兵吾 外1人   1冊 B2-(2)-25-4止
慶応 4. 5 覚(一、金三百拾五両也、此所え左之反別相渡可申事、字高田、一、中田四畝弐拾歩、外、反別弐口〆弐町五畝拾八歩半、高弐口〆弐拾石五斗六升六合九勺弐才、掟弐口〆弐拾五石五斗九升五合、右は去卯御蔵米ニ差詰り、書面之通田畑相渡金子借用申処実正也)【包紙あり】 上尻毛村 地所渡主 村瀬甚吾外4人 小嶋呉市 外1人 1冊 B2-(2)-26
寅. 4 預り金通(丑三月改、一、金五拾五両也、春日七右衛門、寅四月改、一、金五拾両也、外) 春日七右衛門 小嶋当三郎 1通 B2-(2)-27
寅.12 覚(七月壱日、一、五匁六分七厘、糸引代、百四十匁、七月廿二日、一、四匁五分、桧四寸四分、壱丈壱本、外、〆金三両弐分ト弐匁四分八厘、右之通慥ニ請取申候) 尻毛 七右衛門 小西郷村 小嶋当三郎 1通 B2-(2)-28
卯. 7.13 おぼへ(一、金五拾両也、家代、外ニ金八両、右は宝来屋きれやニ而御買物代、右金子ニ而払遣候間、仔細おなほより申上候、二口〆金五拾八両、此内金弐拾両三分ト三匁六分、右之通慥に受取申候) 飯沼龍夫 小嶋呉郎作 1通 B2-(2)-29
①年月日未詳
②辰. 2. 3
①覚(一、米九拾俵、内四拾俵は前方渡、残五拾俵、此代金拾五両三分、七匁三分八厘、外、右之通相渡シ皆済仕候)
②乍恐済口御注進之事(先達而岐阜竹屋町忠右衛門方より御願奉申上候出入金之儀、御日延奉願上候処、御慈悲を以御日延被成下、西改田村惣右衛門、徳太夫取噯、別紙之通相渡シ内済仕候)【2枚に剥離】【写し】
①小西郷村 当三郎 
②小西郷村 当三郎
②大垣役所 1通 B2-(2)-30
辰. 3. 6 乍恐以書付奉願上候(当村半兵衛儀、五年以前子二月村方欠落仕候而、行衛相知レ不申候ニ付、御願奉申上、御帳面外書ニ仕置申候、然処子年より丑二月迄江州彦根辺ニ日雇取仕罷有、丑二月より只今迄当国岐阜町忠右衛門ト申者方ニ奉公相勤居申候)【31-2と31-3止は31-1に挟んであった】 小西郷村 庄屋 当三郎 外4人 大垣預役所 1通 B2-(2)-31-1
(辰. 3. 6) (付足書 帰村御願奉申上候、尤欠落仕候儀、身上不如意ニ付心得違仕奉恐入候旨申候)     1枚 B2-(2)-31-2
(辰. 3. 6) (一札 其御村半兵衛儀、去ル丑二月より只今迄、私方ニ奉公相勤居申候、右奉公之内宗門之義、西本願寺宗当地木造横町普賢寺檀那ニ紛無御座候) (岐阜町 忠右衛門)   1通 B2-(2)-31-3止
丙辰. 4 田畑高反別掟米之訳 幸太郎分(当村掟米〆七拾六石八斗三升也、寛政九巳年改之、右之通掟方其元成人之上、算筆間ニ合候節、何時ニ而も引取、支配可被成候、万一博奕ハ勿論不行跡之儀有之候ハヽ相渡し申間敷候)【虫損あり】 当三郎 外1人 幸太郎 1冊 B2-(2)-32
辰.10 覚(一、百三十弐文、白ミそ、一、六十四文、赤ミそ、外、〆弐匁弐分五厘、此銭弐百四十弐文、銭拾四貫百九十文、右之通慥ニ受取申候) 小村や 左助 小嶋藤三郎 1冊 B2-(2)-33
巳.12. 5 覚(一、米五拾俵也、此代金百八拾五両拾壱匁壱分壱厘、但弐俵七分かへ、右は小嶌当三郎殿御引受米代金、書面之通慥ニ請取申候) 河渡宿 村木忠兵衛 岐阜 米屋佐兵衛 1通 B2-(2)-34
申.12.10 覚(一、金八両弐分也、右之通り慥ニ受取申候) 遠藤重平 小嶌当三郎 1通 B2-(2)-35
(丑) 乍恐以書付奉願上候(一、去ル子十二月当村来長院より私共四人之者え金子拾五両貸呉候様頼入有之候得共、余力無之者共之義故、不行届ニ付断申之候)【後欠】【2枚に剥離】     1通 B2-(2)-36
(丑) 乍恐以書付奉願上候(一、去ル子十二月当村来長院より私共四人之者え金子拾五両貸呉候様頼入有之候得共、余力無之者共之義故、不行届ニ付断申之候)【2枚に剥離】 小西郷村 願主四人 庄屋 両人 1通 B2-(2)-37
(丑) 乍恐以書付奉願上候(一、去ル子十二月当村来長院より私共四人之者え金子拾五両貸呉候様頼入有之候得共、余力無之者共之義故、不行届ニ付断申之候)【2枚に剥離】     1通 B2-(2)-38
年未詳. 4.29 (手紙 廿七日朝ニ宮宿飛脚出立ニ候間、定而其地へも延着致候趣存候、二日三日頃着可致ニ候ニ付、御待迎ニ有之候様存候)【6枚に剥離】 当三郎 与市 1通 B2-(2)-39
年未詳.12.25 覚(一、金弐分慥ニ受取申候) 領下村 吉屋治兵衛 小嶌藤三郎 1通 B2-(2)-40
年月日未詳 覚(四月廿八日、一、七百五十匁、もち米代、一、三百五十七匁、あずき) 米屋 吉兵衛 山本やなつ 1通 B2-(2)-41
年月日未詳 乍恐御内願奉申上候口上之覚(御城下田町中島孫左衛門親類惣代濃州方県郡小西郷村小嶋当三郎奉申上候、孫左衛門方身上向不如意ニ相成候ニ付、改革仕法可致旨申聞候間、当春御当地へ罷越具ニ承候処、年来御領分高松村内田忠右衛門方より商売金借用いたし、渡世仕来候処、孫左衛門方不如意之段承知被致、深切ニ被申呉候よし之処、心得違いたし不都合之義等取飾り候趣ニ而、忠左衛門立腹被致、其後金子之取引被相断候)【2枚に剥離】【後欠】     1通 B2-(2)-42
年月日未詳 覚(廿九番蚓田、一、上田八畝歩 高壱石弐斗、掟米壱石四斗四升五合、八十壱番寺田、一、下田八畝八歩 高九斗壱升、掟米壱石三斗五升、外)     1枚 B2-(2)-43
年月日未詳 (手紙 現在紺木綿まえだれ、小倉帯、木綿縞座蒲とん無、右之品御こしらへ被下、早速御送り被下度御たのみ申上候)     1通 B2-(2)-44
年月日未詳 多七方付立之覚(仏たん、但し三ツ具足 其外諸道具とも、長持壱さを、上ケ桶大小六ツ、外)【45-1から45-4止は紙紐で一括してあった】     1冊 B2-(2)-45-1
年月日未詳 覚(一 拾三文、箱壱ツ、芝原 忠八、○、一 七拾文、かま四丁、改田 佐助、○、外)     1冊 B2-(2)-45-2
年月日未詳 家諸道具并竹木共(右売払之〆 一、金弐両弐分、一、銀七拾三匁四歩五厘、一 銭五貫百六十五文)     1枚 B2-(2)-45-3
年月日未詳 覚(壱はん、一、拾五匁、此分七月九日済、小麦、善三郎、弐はん、一、九匁、けんげ、平七、外)     1枚 B2-(2)-45-4止
B3 生活と文化
B3-(2) 吉凶・信仰
元治 1. 8 差入申御詫一札之事(私儀、平常親共之申付相背、不身持之上、耽酒食、剰賭〔事〕之場え携、大切之御役義忘脚(却)いたし候次第、何とも可申上方無之縮入申候)【包紙あり】 十四条村 新組庄屋 治郎左衛門 外1人 兼帯庄屋 小嶋当三郎 1冊 B3-(2)-1
年未詳 4. 2 壱番 寺院方着帳 (代 大垣 般若院、代 西方寺、代 郡苻 福応寺、春近 国忍寺、下尻毛村 明専寺、外 一 終 四十五ヶ寺)     1綴 B3-(2)-2
年未詳( 4. 2) 弐番 寺院方着帳 (代 下ノ宮 常源寺、代 浅木村 蓮教寺、外 〆 八十弐ヶ寺) 【壱番の帳面と連続する】     1綴 B3-(2)-3
年月日未詳 (巳九月廿二日酉ノ刻筮得)     1枚 B3-(2)-4止
B3-(3) 諸 芸
寛政 6. 9 詠歌下書 不許他見(落葉 吹風に秋のかたみも龍田山 梢の紅葉残りすくなき)【知鑑は小島家第10代当主市左衛門のこと】 俊定軒知鑑   1冊 B3-(3)-1
年月未詳.16 (手紙 理子師匠過日来京町え移転致、同所え相通ひ居候処、遠方ニも相来候ニ付、先方之言ニ従ヒ、食事ハ先方ニテ致居候事ニ有之)【4枚に剥離】【追而書き(近日ヨリ自家之修理ニ取掛り)あり】 政憲 かもじ 1通 B3-(3)-2
年月日未詳 (和歌集 新年人事、松上霞、窓前梅、原雲雀、山花、松間花、名所鶯、夏月、秋草花、秋村雨、鳴時雨、外)     1冊 B3-(3)-3
年月日未詳 (和歌集 新年見鶴、松上霞、窓前梅、原雲雀、山花、松間花、名所鶯、夏月、撫子、秋のくさ外)     1冊 B3-(3)-4
年月日未詳 よみ哥のおぼへ     1冊 B3-(3)-5
年月日未詳 (墨絵)     1枚 B3-(3)-6
年月日未詳 新年見鶴(くみあけし 若水乃うろに かけをミて あふけは空に たつのこえする) つた子   1枚 B3-(3)-7
年月日未詳 松間花(高砂の まつの木のまの さくらはな ともに千とせの 春にさかなむ) 蔦子   1枚 B3-(3)-8
年月日未詳 (和歌二首 手にうけて なにから松の いにしへを しのふなみたに ぬらす袖哉 外) 蔦子   1枚 B3-(3)-9
年月日未詳 養老三首(漢詩) 西江逸民 嶋知隆   1枚 B3-(3)-10
年月日未詳 伊勢参宮の歌(来てみれは 秋こそよかれ 神路山 御まへ静かに 紅葉しにけり、外) つた子   1冊 B3-(3)-11
年月日未詳 包紙(仮御免状 好々連)     1枚 B3-(3)-12止
B3-(4) 書 簡
(文久 2カ). 1. 8 (手紙 あなた様ニは大かたふゆ中にハ御帰りあそハし候ハんと誠に誠に御まち申上候処、御帰りも御座なく、当年ハいつこふさびしき正月いたしまいらせ候)【5枚に剥離】 たい たんな 1通 B3-(4)-1
(文久 2カ). 1. 8 (手紙 一件去冬ニハ相済、目出度御帰村被遊候はと奉存候処、御越年被遊、往々尊兄様ニも御心配被遊候はと奉存候)【3枚に剥離】 新治 兄人 1通 B3-(4)-2
(文久 2カ). 1. 8 (手紙 旧冬は一応御帰館も可有之と奉存候処、御逗留に相成、誠ニ御辛労奉遠察候)【4枚に剥離】【封筒あり】 伊藤利左衛門 小嶋与市 1通 B3-(4)-3
(文久 2カ). 1. 8 (手紙 あら玉行くぬる  このはるの 御ことふ(ほ)き いつこニも おなし御事ニ 祝納まいらせ候) たい たんな 1通 B3-(4)-4
(文久 2カ). 7.22 (手紙 真桑村より大堰平均之儀又々申来候、右ニ付急々得御意御相談申上度義御座候間、乍御苦労丸一方へ御出張可被下候)【2枚に剥離】 井頭 小嶋当三郎 1通 B3-(4)-5
年未詳. 1. 4 (手紙 去年中御村方ニおいて、少々御入組も被為在之、江戸御出府被遊、御苦労千万ニ奉存候、定而何角等御心配筋と奉察入候、乍併此節は最早相済御帰村もいかゝと、是又奉遠察候)【6-1から6-25止は紙袋で一括してあった】     1通 B3-(4)-6-1
年未詳. 1. 5 (手紙 旧冬廿一日出候御状、同廿八日ニ落手披見致候処、此方より一度も書状差立不申哉之段、御申越候而案外之事ニ存候、併なから廿一、二日比ニも決而着府可仕と存候)【2枚に剥離】【6-2から6-5は封筒で一括してあった】 当三郎 与市 1通 B3-(4)-6-2
年未詳. 1.14 (手紙 一件御吟味之義も御申越之趣ニ而ハ、当月中御沙汰無之事と被存候、しかし二月中ニは相済可申と心楽しミ罷在候、七右衛門義も此方ニ而ハ、いろいろ風聞いたし候故、実ハ相知レ不申候得共、兎角出府不致候ニも相違も無之候)【2枚に剥離】【別紙追伸あり】 当三郎 与市 1通 B3-(4)-6-3
年未詳. 1.14 (手紙 年頭之為御祝儀御書被下置、忝拝見仕候)【2枚に剥離】【追啓(右一件之義ハ、御互ニ御出立之砌は、何レ年内ニは事済致候談示存候処、存外延引ニ相成、御苦労之上之御苦労と成、御退屈之段遠察仕候)あり】 小嶋兵左衛門 小嶋与市 外1人 1通 B3-(4)-6-4
年未詳.12.11 (手紙 御申越之通、北野村ニ而ハ出府人究りかね候趣のミニ而、いまた出立いたし不申趣ニ候よし)【2枚に剥離】 当三郎 与市 1通 B3-(4)-6-5
年月日未詳 (手紙 一件もよろしく御様子承り、誠ニ大慶御義ニ奉存候、しかしいろいろ延引ニ相成、尊公様ニハ、労義御あんし被遊候はんと奉存候)【2枚に剥離】 小嶋新二 小嶋弥左衛門 1通 B3-(4)-6-6
年未詳. 1 (年賀状 改年之御吉兆不可有尽期、目出度申納候)【裏面に追啓(北野村不当之旨驚入申候)あり】 新治 小(嶋)与市 1通 B3-(4)-6-7
年未詳. 2.24 (手紙 此度曽我屋村江戸出府之乍幸便、書中之御見舞申上候)【3枚に剥離】 高木和吉 小嶋弥左衛門 1通 B3-(4)-6-8
亥. 3.14 (手紙 一、大井川満水ニ付、七日酉ノ刻より十日辰ノ刻迄、ふし川十日酉ノ刻より十一日辰ノ刻迄、其上三日雨、差支、右之通差支、依之御日限延引仕候)【6-9から6-12は封筒と紙紐で一括してあった】 大坂屋 茂兵衛   1通 B3-(4)-6-9
年未詳. 2.晦 (手紙 拙は御年貢不納之分、御親子様え段々御頼申上、御かけを以夫々え訳立仕候而、誠ニ以御高恩之程、万々難有仕合奉存候)【封筒あり】 則松より 高井忠七 江戸ニ而 小嶋与市 1通 B3-(4)-6-10
年未詳. 3. 1 (手紙 一件も大極上之由、誠ニ目出度御儀ニ奉存上候)【3枚に剥離】 新二 1通 B3-(4)-6-11
年未詳. 3. 1 (手紙 此方ニ而ハ雨天勝ニは有之候得共、随分晴れよろしく、半日又ハ一日ニ而快晴いたし、至極麦作も生立能く、二月中旬より俄に米麦共大下落)【8枚に剥離】【書添申候(新屋金吾よりも書状遣候様申聞候処、何も要用申遣候事は無之)あり】 当三郎 与市 1通 B3-(4)-6-12
年未詳. 2.19 (手紙 御案事被下候新吉儀ハ息才ニ而大丈夫ニ相成候、貴公様ニも御帰村之上御覧被下候ヘハ、御悦被下候哉ト楽ニ居申候)【2枚に剥離】【6-13から6-19は包紙と紙紐で一括してあった】 高木和吉 江戸ニ而 小嶋弥左衛門 1通 B3-(4)-6-13
年未詳. 2.20 (手紙 一件も親父様より御様子承り候処、先々御都合宜敷由承り、是又嬉しく奉存上候、しかし長引、御両方様御心配被遊候はと奉存上候) 新二 小(小嶋) 兄 1通 B3-(4)-6-14
年未詳. 2.20 (手紙 あなたさまの御帰りも存外なかひき、さだめし御こまり遊はし候ハんとおし計まいらせ候)【4枚に剥離】【追伸あり】 りく 1通 B3-(4)-6-15
年未詳. 2.20 (手紙 一件押つめ御心配、御苦労ニ奉存候義、此度之御書状拝見仕候処、何歟御吟味之御様子承、右首尾よろしき義ニ奉存、下拙共迄大慶之義二奉存候)【3枚に剥離】 小嶋兵左衛門 江戸宿所 小嶋与市 外1人 1通 B3-(4)-6-16
年未詳. 2.20 (手紙 扨一件之儀も大きニ長引迷惑仕候、扨一件も上首尾と承り悦居申候) 金吾 1通 B3-(4)-6-17
年未詳. 2.20 大乱筆御高免(一件も不相替御都合宜敷由、先々御嬉しく奉存候、乍去誠長引候得共、御心配ニ奉存上候、当方も皆々困入申候、とふぞ早く事済いたし、御目出度御帰郷奉待上候) 小嶋新二 小嶋弥左衛門 1通 B3-(4)-6-18
年月日未詳 (手紙 昨夜忠七さま御帰り被成候て、御地御よふ子くらしふり、あなたさまよりも御しはしの御状いたゝき、ありかたくそんしまいらせ候)【4枚に剥離】 たい たんな 1通 B3-(4)-6-19
年未詳. 2.20 (手紙 一件様子、此度之御様子、元形と相成候得ハ、百廿石廻し水、又ハ日々分水歟、議定通り歟、いつれも村方徳用之事ニ可相成候得ハ大慶之事也)【5枚に剥離】 当三郎 与市 1通 B3-(4)-6-20
年未詳.12. 6 (手紙 浜町御屋鋪ニ両村立会絵図差上ケ候而、先達而帰国之節相忘候間、御差下ケ之義御願被下候而、乍御序御持参可被下候様奉願上候)【2枚に剥離】 高木和吉 江戸ニ而 小嶋弥左衛門 1通 B3-(4)-6-21
年未詳.12.21 (手紙 兼而御聞およひも御座候はん忰新吾義、江戸御屋敷様ニ御奉公相勤居候所、ふと心得違ニ而心配罷在候所、当方家内之もの共も殊之外心配ニ付、新吾義江戸表ニおいて身上もいかゝ成行罷在候哉と不案心ニ付、先達而先忠七出府仕、其砌格別之以御心配を、御引立御同道も被成下、千万忝仕合奉存候) 則松村 勘蔵 小嶋与市 1通 B3-(4)-6-22
年未詳.12.22 (手紙 今便ハ何も用事ハ無之候得共、則松より手紙参り居候ニ付、今便差立不申候而は、最早年内便り無之と存候ニ付、差立申候)【2枚に剥離】   与市 1通 B3-(4)-6-23
年月日未詳 (小西郷村北野村出入一件 席田郡北野村え相懸り候出入之趣意ハ、右北野村之もの共、小西郷村へ引取候水路え差障り候ニ付、去戌年中、当御奉行所様御懸りニ而及出入御吟味中、懸合之上山前川・八幡川両川合三間ニ縮メ、流末迄切立候)【案文】【A4-(7)】     1通 B3-(4)-6-24
年月日未詳 (手紙 親父義、病心之義ニ存候得は、定而御せは被下難有奉存候、御身大事ニ御機嫌克御帰村相待申候)【2枚に剥離】 金吾 小嶋与市 1通 B3-(4)-6-25止
年未詳. 1. 5 (手紙 此かたともし様はしめ皆さまいつこふ御きけんよく御としいたし候、次ニ私事も相かハらす無事にてとし重込まいらせ候、おのれなから御心安くおほしめし下しおかるコト)【7-1から7-6止は包紙で一括してあった】 たい だんな 1通 B3-(4)-7-1
年未詳. 1. 5 (手紙 べつべつあけ申しまいらせ候、いよいよあなたさまニも御機けんよく、其御地ニて春を御むかへ遊はし候や承り度そんしまいらせ候) そて 1通 B3-(4)-7-2
年未詳. 1. 7 (手紙 誠ニ誠ニおもひよらぬ御つとめニ而承り、おとろき入まいらせ候、しかし一件ニハちんとしんはい御座なく由承り、うれしくそんしまいらせ候) とじ 1通 B3-(4)-7-3
年未詳. 1.13 (手紙 新禧万福無定限目出度申納候、先以御多祥可被成) 龍夫 与一郎 1通 B3-(4)-7-4
年未詳. 1.14 (手紙 此かたともし様はしめ皆さま相かハらす御きけん候、次ニ私事もいつこふ無事にて暮し、おのれなから御心やすく思召下候コト) たい だんな 1通 B3-(4)-7-5
年未詳. 2. 9 (手紙 となた様ニも御機けんよくいらせ候よし、つきニわたくし事もいつこふ無事にて御留主いたしまいらせ候、おのれなから御心やすく思召下候コト) たい だんな 1通 B3-(4)-7-6止
年未詳. 1. 8 (手紙 去酉十二月廿三日出之御状一昨六日七ツ時当着、折節在宿いたし候ニ付、早速披見致候処、甚寒之砌御無事御勤被成候段、承知安心致候)【20枚に剥離】【包紙あり】  小嶋当三郎 江戸紀伊国屋利八様ニ而 小嶋与市 1通 B3-(4)-8
年未詳. 1. 8 (手紙 一件之義も追々御申越被成下承知仕候、いまた事済不申候得共、上首尾之趣承り当地ニおゐても皆々悦ひ居申候)【7枚に剥離】 小嶋弥左衛門 江戸ニ而 小嶋与市 1通 B3-(4)-9
年未詳. 1. 9 (手紙 頃日ハ美事なる頭巾二組縫被下、実に難有相喜申候、二子と御思召、頭囲を小く御製し被下候処、存外頭が大きく二ツ共三分一よりはまり不申候に付、当方にて少々広め可申候) つう ばゝ 1通 B3-(4)-10
年未詳. 1.16 (手紙 一件御様子も宜敷由承り謹上楽敷御事ニ奉存候、家内之義ハ私シ心掛ケ出清(精)仕候間、是又御安意可被下候)【2枚に剥離】【当三郎より小嶋与市宛て封筒に入っていた。十二月十二日昼後出スとあり】 新ニ 1通 B3-(4)-11
年未詳. 1.19 (手紙 此度の下女ハよきのニて、何事もよくはたらきくれ、又扨無憚も誠ニ親切ニせわ致しくれ申候間、私ニ誠ニよく致し申候) てい 姉上 1通 B3-(4)-12
年未詳. 2. 2 (手紙 老母事、一月廿二日帰天いたし候、本年にて九十二之行齢ニ候ヘハ、残念と申事ハこれなく、存生中に社葬祭の素をいたし候ハんと置、又造花なとを看病の傍私こしらへ候ハんと置候、只悲むらくハ私今日のくらし、看護の行届ざる事なり)   おつた 1通 B3-(4)-13
年未詳. 2.12 (手紙 此頃中御叔母上さま御不快之よし、しらぬ事とて御たつねもいたさす御無礼致し居候)【2枚に剥離】 こう 祖母 1通 B3-(4)-14
年未詳. 6. 2 (手紙 桑山前論所北野村川筋圦口より下、度々之出水ニ付、置洲付寄一向水行悪敷、平水ニ候得共、用水掛りかね候間、雨天中ハ宜候得共、少し照続候ハヽ極難可仕と存候)【追書1通あり】【2枚に剥離】【15-1から15-4止は包紙で一括してあった】 当三郎 与市 1通 B3-(4)-15-1
年月未詳. 2 (手紙 いまた御きん味も御座なくと相見へ、きのとくニおもひまいらせ候、此方みなみな無事、おやしさまはしめみなみな大そく才ニて、くらしまいらせ候て、よろこひまいらせ候) はゝ 与市 1通 B3-(4)-15-2
年未詳. 5.21  (手紙 今年も雨梅之天気ニ而、御在処辺は自由ニ御植付も出来候趣なれとも、城下近辺は折々之出水、誠ニ此間中之水は十六七年目之大変ニ候はと、伊尾川筋、赤坂川筋処々ニ決入)【3枚に剥離】【封筒あり】 飯沼龍夫 小嶋与市 1通 B3-(4)-15-3
年月日未詳 (手紙 いつそや御書状いたゝき、ありかたくそんしまいらせ候) たい だんな 1通 B3-(4)-15-4止
年未詳. 6. 6 (手紙 兼而御案内候為在通、去ル廿一年已前不慮之儀出来是迄心労罷在候所、大信心之御加護故歟、当春中御救出噂被仰付、当時倅紀伊国屋方ニ安住いたし居候ニ付、乍憚御安慮思召可被下候)【2枚に剥離】【包紙あり】 紀伊国屋 利八 小西郷 小嶋当三郎 1通 B3-(4)-16
年未詳. 7.10 (手紙 ちつとむつかしきよふニおもい候まゝ、どふぞ御むりさまながら、九月晦日まてニハきつと御かへし申上候、金子五両御かし下され度候よふ御ねがひ申上候)【2枚に剥離】 山本内 なつ 小嶋藤三郎 1通 B3-(4)-17
年未詳. 7.13 (手紙 時節柄今又降り続き鬱陶敷御座候処、愈御きけん宜敷被遊候よし、悦入申候、私共無事暮し居候間、乍憚御安神可被下候) 浦三郎 ばゝ 1通 B3-(4)-18
年未詳. 7.25 (手紙 何お(を)致すニも忰と私ニてとりはからい候間、見せの事やら又くらしむきの事ニて、ただからだ計りせわしくてこまり居候、しかし乍御かげ様ニて見せもせわしく候間、それお(を)たのしみニまいらせ候) もと 小島 母 1通 B3-(4)-19
年未詳. 8.26 (手紙 御尊体かくべつ御さわりもなく御くらし遊ばされ候よし、何より何より御めで度御うれ敷存上まいらせ候) つう ばゝ 1通 B3-(4)-20
年未詳. 8 (手紙 久々御たよりなく御遠々敷そんしまいらせ候へとも、いよいよ御つゝかなき御すかた、折ふし詠まいらせ候て御嬉しくそんし候)【2枚で1通】     1通 B3-(4)-21
年未詳.10. 4 (手紙 何分不遠内帰村ニ相成候はと奉存候間、左様御承知可被下候、一、右之始末ニ而多分口書ニ相成、近々御裁許被仰付、事済ニ相成候はと奉存候間、左様御承知可被下候)【2枚に剥離】【前欠・後欠】 与市 1通 B3-(4)-22
年未詳.11.17 (手紙 佐波の一件いよいよとりきめ、来る廿四日ハゆひのううけとりのよし、まづともかく御同様ニ安心ニ御座候、付てハ又々折角御世わ様ニあづかり候事ニ存じ候)【前欠】【2枚に剥離】 つう ばゝ おば 1通 B3-(4)-23
年未詳.11.18 (手紙 御地御よふ子も大ニよろしく由承り御うれしくそんしまいらせ候、此御よふ子なれハ、冬中にも御帰り御座候ハんとたのしミ居まいらせ候)【3枚に剥離】【たいは与市の妻。若旦那は夫与市のことと思われる】 たい 若旦那 1通 B3-(4)-24
年未詳.11.19 (手紙 若も此書状着迄も御裁許無之候ハヽ、出町前様々ニ被成候節は北野村川口壱尺八寸ニ候間、右巾ニ北野村内川も取挟メ可申様掛合候) 当三郎 与市 1通 B3-(4)-25
年未詳.11.19 (手紙 甚寒之節、折角御自愛被遊候而、程なく御帰村被下候様ニ奉願上候)【2枚に剥離】【傷みあり】 神治   1通 B3-(4)-26
年未詳.11.20 (手紙 為替金之義、御親父様と相談仕、十九日切通え参りかけニ岐阜渡辺甚吉様え拙者罷出、右為替金之義相頼ミ申候処、甚吉様被申聞候ニハ何れニも今日中ニ引合置候間、切通より御引取かけニ拙者ニ参り候様、被申呉候) ミの 弥左衛門 江戸 小嶋呉市 1通 B3-(4)-27
年未詳.11.28 (手紙 仰之通り次第ニ寒気ニ相なり候得共、まづまづ御かわりもなく御入遊バされ候よし、何より御めで度御よろこび申上候、私事も毎々御たづね被下ありがたく存上候)【2枚に剥離】 つう 祖母・母 1通 B3-(4)-28
年未詳.11 (手紙 一件之儀も御呼出シ相流ニ成候と御申越被遊、誠ニ誠ニさんねんニ奉存候と尊公様ニハ御心付ニ被思召候はと奉存上)【2枚に剥離】【29-1から29-4止は包紙と紙袋で一括してあった】 新治 1通 B3-(4)-29-1
年未詳.12. 1 (手紙 去ル十九日廿日御呼出之処、両日共御用繁ニ付、流レ相成候段御申越、扨々心残多々有之候と遠察致候)【2枚に剥離】 当三郎 与市 1通 B3-(4)-29-2
年未詳.12. 1 (手紙 一件之義も先月十九日廿日両日ニ御呼出シも有之候処、両日とも流れニ相成候趣御申越被下承知仕、扨々残念ニ奉存候)【6枚に剥離】 小嶋弥左衛門 江戸 小嶋与市 1通 B3-(4)-29-3
年月日未詳 (手紙 御よひ出しも、なかれと相成候由承り、さんねんニそんし上まいらせ候、とふそとふそ、はやはやかた付くよふ、いのりいのりまいらせ候)【4枚に剥離】     1通 B3-(4)-29-4止
年未詳.12.11 (手紙 いよいよあなた様にも御きけんよく御つとめ居ハし候よし承り、御うれしくも御めてたく存上まいらせ候)【2枚に剥離】 たい だんな 1通 B3-(4)-30
年未詳.12.11 (手紙 当年ハあたゝかにて、また、雪も一度ふり候はかりにて、暮しよく御座候、御地ハいかゝ御座候哉、まつハまつハ御身御大事御いとゐあそハし、御きけんよくはやく御帰り下置れ候よふ、いのりいのりまいらせ候)【4枚に剥離】 たい たんな 1通 B3-(4)-31
年未詳.12.12 (手紙 一件之義御呼出シ有之候処、御奉行様より論所元形ニ而内済いたし候趣ニ而、御利解被為有候段、御申越被成下承知仕候、先は上首尾之事ニ奉存候)【5枚に剥離】 小嶋弥左衛門 小嶋与市 1通 B3-(4)-32
年未詳.12.20 (手紙 此間大垣飯沼武作様御こし被成、御咄しニハ、たつを伴様よりもらい度よふ御申被下、主人もいかゝいたそふやと御申、この事ハ先立も御咄しのよふニも承り候へとも、此間武作様わさわさ御こし被下候処、主人申され候ニも他所遣し候も、中々きゝ合もむつかしく候間、いつそゆこふかと御申なされ、とも角も姉上様方と御そふ段申上候よふと主人申され候) ひさ(久) 姉上 1通 B3-(4)-33
年未詳.12.25 (手紙 きひさし上候事、おそなわりよふやく今ハつけ候間、きひ七升さし上候故、お柳様方え五升、あなた様方え弐升さし上候故、とふそとふそ御わけ被下度候)【前欠】【墨で毀ちてあり】 ひさ 姉上 1通 B3-(4)-34
年未詳.12.28 (手紙 御父の歳越之為御祝儀金百疋并青銅五拾疋被遣、御意御厚情之至忝致受納候) 高井玄浮 小嶋市左衛門 1通 B3-(4)-35
年月未詳.18 (手紙 もはや三十日計のるす、ほとなくあい可申と、たのしみまいらせ候、きものもおいおいやぶれ申候よし、あわせニ小袖わた入させ申候て着、下着ハたしなみのわた入をきて、いつれもやぶれ候てもくるしからす、即刻帰り候ハヽ、わか身ニハ身ニあまり、よろこひまいらせ候) はゝ 与市 1通 B3-(4)-36
年月日未詳 (手紙 御懇意ニ御尋被下辱奉存候、一両日は少々快候事ニ而御座候、乍憚御安意被下候)【断簡】     1通 B3-(4)-37
年月日未詳 (手紙 兄様より五両受取、内四両三分払、残り壱分御預り申置候、其外またきれやニ大分御座候間、書付御上申候)【2枚に剥離】【断簡】 みい たい 1通 B3-(4)-38
年月日未詳 (手紙 いせんもふし、あなた様御病きのよし承り、さそく御見舞ニまへり度そんし候へとも、私も其せつハいつもの病き、それゆえ御無礼いたし、ま事にま事にもふしはけなく、とふぞやとふぞや、くれくれも御ゆるし下され候) さと こじま 姉 1通 B3-(4)-39
年月日未詳 (手紙 一寸御しらせ申上候、私事当家え帰り候てよりの景況を一通り御きかせ申上度候間、在様御承知被下度候、私之身につきては、実に驚き入りたる有様にて朝起きいてし顔そゝき、主人之床を出らるをまち、部屋之掃除位なし居り候へば、下女火を持ち来つ、鉄瓶に湯を入れもちきたり、炭をつき居り候内、お茶あかれとて使来り、勝手にまゐれはお茶なりて朝御膳に御座候) 能子 ばゝ 1通 B3-(4)-40
年月日未詳 (手紙 其後は申訳もなき御ふさたに打すき候段、御ゆるし被下度候、扨て用とは申しなから、両三日はなかなか暑さはけして暮し難候処、御前様には御容体いかゝに渡らせ(ら脱カ)れ候哉) 能子 ばゝ 1通 B3-(4)-41
年月日未詳 (手紙 何とそ御身御大切に御いとひ遊はし、次の郷帰りにも御機けんよき御かほを拝せらるゝ様いたし度祈り居り候) 能子 ばゝ 1通 B3-(4)-42
年月日未詳 (手紙 ながなが御心配おかけ候所、新春早々安産致申し候、存じもよらぬ双子にて、大ニ迷惑致し候へ共、幸ひ二人とも無事ニて成長致し候間、御安心被下度候)【後欠】 つう ばゝ 1通 B3-(4)-43
年月日未詳 (手紙 御まへ様ニハ、此ころハかなつんぼとの事、さそさそ御ふつこふと御さつし申候、しかしつんぼハ長いきと承り候へは、何とのふ嬉しくよふにおもい候) こと 小しま あもし 1通 B3-(4)-44
年月日未詳 (手紙 祝儀として格別調法なる御しなしな頂き、ありがたく山々御礼申上候、御ばゝ様、御おば様御病気如何におハしまし候や、おひおひ宜敷方とハ存じ候得共、御案じ申上候) つう子 祖母 伯母 1通 B3-(4)-45
年月日未詳 (手紙 あなたさまも此比ハ耳とふく御成遊候由、わたくしもとふく相成哉とせんなく事ニ候得共、あなたさまハわたくしよりとふく御成被成候由、いかにもきのとくさまと、わか身ニ引かんと申候) たを 姉上 1通 B3-(4)-46
年月日未詳 (手紙 つう事も、存外安産致し、殊ニ二人迄一時に産れ候てハ案外仕候へトモ、何れも今日迄ハ無事に候間、御安心可被下候) 浦三郎 ばゝ 1通 B3-(4)-47
年月日未詳 (手紙 御主人様事御病気の由承り、一同おどろき入申候、何卒早く御全快の程はるかにいのり入申候、長々御厄介ニ相なり申候、父も大ニよろしく相なり、実ニ御かげさまと日々申候ハヾよろこび入候) まさを 叔母 1通 B3-(4)-48
年月日未詳 (手紙 此比ハ長々参上致、大御やつかいさまニ相成、おかけさまニテ、あらましとゝのひ、よろこひあん心致まいらせ候) ひさ 小しま 姉上 1通 B3-(4)-49
年月日未詳 (手紙 此方病人ハおもいのほかあしく、私まへり候てかをゝなかめ候ところ、まるでしふとのよふの物、ものをいうつもりニても、とんとこへたち不申、なニを申事ハさつはりわかり不申、いかゞの物かとおどろき申候事ニ候) とを かもじ 1通 B3-(4)-50
年月日未詳 (手紙 あなた様はしめ御本家様ニも御かわりなく御暮遊し候由ニ承り、誠ニあんしんいたしまいらせ候) とを かもじ 1通 B3-(4)-51
年月日未詳 (手紙 もはやわたくし一生のはしとそんし候得とも、はつかしきことを柳町へ申遣候、扨々そもしさま、左やう成御しんとハしらす、今迄日けんもさためなく、のひのひいたし申候ハ、頃日之間、又もそもしさま勘四郎方へ御出被成)【2枚で1通】     1通 B3-(4)-52止
B3-(5) 書 籍
寛政 8. 2. 4 もろしら髪【4枚あり】 五峰   1綴 B3-(5)-1
文化11 紙袋(唐詩選国字解)外       B3-(5)-2
文化 鎌倉名所記 全 板元 鎌倉大蔵町 常陸屋 伊三郎   1冊 B3-(5)-3
嘉永 3. 6 信者の用心 全(信心決定の上よりハ上尽一形の仏恩報謝の称名を相続することが肝要なり) 釈義空(正尊寺)   1冊 B3-(5)-4
安政 3 袖玉武鑑(御老中 堀田備中守、阿部伊勢守、牧野備前守、久世大和守、内藤紀伊守)【題簽剥離】 東都 日本橋 須原屋茂兵衛   1冊 B3-(5)-5
万延 2. 1 改正絵入 南都名所記 南都 大仏西門前 絵図屋庄八   1冊 B3-(5)-6
年月日未詳 続皇朝史略巻之二、巻之三【題簽剥離】 水府史臣 青山延于   1冊 B3-(5)-7
年月日未詳 皇朝史略巻之三、巻之四【題簽欠】 水府史臣 青山延于   1冊 B3-(5)-8
年月日未詳 皇朝史略巻之五、巻之六、巻之七【題簽欠】 水府史臣 青山延于   1冊 B3-(5)-9
年月日未詳 皇朝史略巻之八、巻之九、巻之十【題簽欠】 水府史臣 青山延于   1冊 B3-(5)-10
年月日未詳 女大学(一、夫女子は成長して、他人の家へ行、舅・姑に仕るものなれハ、男子よりも親の教ゆるかせにすへからす)【3枚に剥離 後半は無関係の用紙が貼付してあり】     1巻 B3-(5)-11止
B3-(6) その他
享保12. 8 享保十二午八月諸事覚書集帳(薬種之覚、地黄丸六味ノ分一剤、太補湯、六味製法仕様の覚、外)     1冊 B3-(6)-1
享保12.10 享保十二年十月 献立ノ分ケへり 薬名集(イ、伊薬草 アヲキハノコト、威霊仙 ウツヲクサノ根、威仙花 国名但しシントウ草 カコ草共言、外) 小嶋勇之助   1冊 B3-(6)-2
文政 5. 1 文政五年午正月 日 諸道具番付帳(百拾七番、一、豊臣秀頼公筆 同箱入、但し横物、秋風ノ吹あけにたてる白菊ハ、花かあらぬか波のよするか といふ歌)     1冊 B3-(6)-3
(嘉永 6. 6. 9) (ペリー接見時軍勢等配置図)【59.8cm×40.6cm】 白雪庵   1枚 B3-(6)-4
文久 3.春 さる沢池乃端旅亭金波樓絵図【51.7cm×37.5cm】 彫工 皇都 井上治兵衛   1枚 B3-(6)-5
文久 3 (伊勢暦 文久四年きのえねの天保壬寅元暦)【4枚に剥離】 宮崎左近   1枚 B3-(6)-6
元治 1 (伊勢暦 元治二年きのとのうしの天保壬寅元暦)【4枚に剥離】 宮崎左近   1枚 B3-(6)-7
慶応 1        (伊勢暦 慶応二年ひのえとらの天保壬寅元暦)【4枚に剥離】 宮崎左近   1枚 B3-(6)-8
慶応 2 (伊勢暦 慶応三年ひのとのうの天保壬寅元暦)【4枚に剥離】 宮崎左近   1枚 B3-(6)-9
慶応 3 (伊勢暦 慶応四年つちのえたつの天保壬寅元暦)【3枚に剥離】 宮崎左近   1枚 B3-(6)-10
年月日未詳 覚(大垣新町より辰之方右八丁廿歩、禾ノ森村、左高橋村、左東前村、川土橋東へ越、夫より南へ行、左福田新田堤ニ家あり)     1冊 B3-(6)-11
年月日未詳 鎌倉絵図【47.5cm×64.6cm】 鎌倉 
嶋田伊三郎
  1枚 B3-(6)-12
年月日未詳 信州善光寺境内全図【一部破れあり、縦37.8cm】     1枚 B3-(6)-13止

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