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清願寺跡甕

遺跡名

清願寺跡

所在地

美濃市横越

時代

近世

種類

陶器

出土状況

甕埋設遺構(SK2)

清願寺跡甕 常滑焼きの大甕(おおがめ)です。口縁部の断面形が「Y」字形をしており、胴部は丸みがあります。焼き上がりはあまり良くなく、陶器に染みこんだ水分が凍結し膨張するために、表面の剥落が多く認められます。農作業用の水甕として使用されたと考えられます
口径:70.6cm
底径:22.5cm
器高:65.8cm

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