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養豚・養鶏研究部

研究課題一覧

研究成果

種豚及び精液の販売について

2023年2月6日から
デュロック種「ボーノブラウン」の精液と種豚の販売を開始しました。
 精液供給量:20から40本/週、種豚:数頭/年

 ◎豚人工受精用精液申込書 [PDFファイル/48KB]

注)精液の購入を希望する場合、毎年度、豚人工受精用精液譲渡資格申請書(第1号様式)を申請いただく必要があります。

 ◎岐阜県種豚精液譲渡取扱要領 [PDFファイル/230KB]

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卵用奥美濃古地鶏譲渡会について

※今年度の譲渡会は終了しました。

令和6年5月17日 金曜日に卵用奥美濃古地鶏の中ひな(77日齢)の譲渡会を実施します。

卵用奥美濃古地鶏は、雄系に天然記念物の岐阜地鶏、雌系にロードアイランドレッドという交配様式で作出しています。
卵は、卵殻色が赤玉とピンク玉の中間色で淡い茶色、卵黄卵重比が市販の赤玉卵の 1.3 倍であり、卵黄の比率が高いという特徴があります。
譲渡希望の方は、直接当部の養鶏担当へお問い合わせ下さい。

申込期限:令和6年2月7日 水曜日

譲渡条件は、以下のとおりです。
1 岐阜県内在住の方
2 適切な飼養管理が可能な方
3 家畜保健衛生所へ定期報告書を毎年提出している方
4 卵を自家消費だけではなく、道の駅、知人等に販売し卵用奥美濃古地鶏の良さを伝えていただける方
5 雄鶏を繁殖に使用しない方

卵用奥美濃古地鶏譲渡要領 [PDFファイル/180KB]

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技術相談、技術支援について

畜産研究所では、養豚生産技術や畜産環境対策についての情報提供や、技術相談・技術支援を行っています。
相談は無料で、相談内容に関しては秘密を厳守します。
お気軽にお問い合わせください

◎技術相談・技術支援
 これまでにこのような相談がありました
 ・種豚、人工授精用精液を導入したい
 ・人工授精用精液の保管方法が知りたい
 ・筋肉内脂肪の多い豚について知りたい
 ・未利用資源を豚の飼料にしたいのですが
 ・夏季の管理方法の留意点は
 ・豚の繁殖障害対策は
 ・PRRS対策はどうすればよいか
 ・乗駕意欲の低い豚へのホルモン処置はどうすればいいか

 ・畜産施設の汚水処理方法は
 ・脱臭装置の性能が知りたい、また実際に見てみたい
 ・堆肥の品質改善方法が知りたい
 ・畜舎周辺をキレイに見せたい  等

◎畜産研究所から皆様へ次の御協力をお願いします。
 面談による御相談は事前に御連絡ください。

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