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水素社会の実現に向けて
水素社会実現に向けた普及啓発活動
岐阜県では、次世代エネルギーの一つである水素をエネルギー源とする「水素社会」の実現に向け、パンフレットの作成やイベント等への出展など、各種普及啓発活動を行っています。
燃料電池自動車(FCV)の貸出について
岐阜県では燃料電池自動車(FCV)の乗り心地や使用感を体感し、また災害時の非常用電源としての活用できる利便性を実感いただくため、県内事業者の方にFCVの貸出を行っています。
岐阜県内での水素ステーションの整備について
岐阜県では、岐阜県エネルギービジョン(令和4年3月策定)に基づく省エネルギー対策の一環として、燃料電池自動車(FCV)の普及及び水素ステーションの整備促進に努めています。
中部圏水素・アンモニア社会実装推進会議(CH2A)
岐阜県では、2050年「脱炭素社会ぎふ」の実現に向け、中部圏において水素及びアンモニアの社会実装を地元自治体や経済団体等が一体となって実施するため、「中部圏水素・アンモニア社会実装推進会議」(以下「推進会議」という。)に参画し、水素及びアンモニアのサプライチェーン構築や利活用の促進に向けて取り組んでいます。
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水素社会実現に向けた産学官連携協定
岐阜県、八百津町、岐阜大学及び企業3社が連携して取り組む産学官連携協定を締結し、再生可能エネルギー由来の水素を活用した地産地消型エネルギーシステムの構築を推進しています。