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中部縦貫自動車道の概要

 中部縦貫自動車道は長野県松本市を起点とし、岐阜県高山市を経由して福井県福井市に至る総延長約160kmの高速道路です。本自動車道は、中央自動車道、東海北陸自動車道、北陸自動車道を相互に連絡して広域交通の円滑化を図るとともに、沿線の文化、観光資源を生かした地域振興や産業経済の発展に必要不可欠な路線です。

【路線概要】
 路 線 名 :一般国道158号
 起  点:長野県松本市(長野自動車道)
 終  点:福井県福井市(北陸自動車道)
 延  長:約160km(岐阜県内約61km)
 道路区分:第1種3級[大野油坂道路は第1種4級]
 設計速度:80km/h[大野油坂道路は60km/h]
 車 線 数 :4車線(暫定2車線)[高山東道路、大野油坂道路は2車線]
 事業主体:国土交通省、中日本高速道路株式会社(安房峠道路)
 ※安房峠道路は有料です。(その他の区間は無料です。)

【路線図】

中部縦貫自動車道概要図

  • 松本波田道路、高山東道路、高山清見道路、大野油坂道路では国土交通省が事業を実施中です。
  • 安房峠道路については中日本高速道路株式会社が一般有料道路として管理しています。

【中部縦貫自動車道の経緯】

年月日

内容

昭和62年6月30日 高規格幹線道路に決定(第四次全国総合開発計画)
昭和62年11月18日 開通 油坂峠道路(越美通洞) L=2km
平成元年8月8日 整備計画決定 安房峠道路
油坂峠道路(福井県側)
平成2年11月1日 整備計画決定 油坂峠道路(岐阜県側)
永平寺大野道路(永平寺町〜大野市)
平成5年6月1日 開通 永平寺大野道路(越坂トンネル) L=1.8km
平成5年7月30日 整備計画決定 高山清見道路
永平寺大野道路(福井市〜永平寺町)
平成9年12月6日 開通 安房峠道路(平湯料金所〜中ノ湯) L=5.6km
平成11年4月26日 開通 油坂峠道路(油坂〜白鳥西IC) L=6.2km
平成11年11月1日 開通 油坂峠道路(白鳥西IC〜白鳥IC・JCT) L=3.2km
平成12年4月3日 整備計画決定 松本波田道路
平成16年11月27日 開通 高山清見道路(飛騨清見IC〜高山西IC) L=8.7km
平成17年9月30日 油坂峠道路無料化
平成19年3月17日

開通 永平寺大野道路(永平寺参道IC〜永平寺IC) L=1.4km

平成19年9月29日 開通 高山清見道路(高山西IC〜高山IC) L=6.5km
平成21年3月13日 整備計画決定 大野油坂道路(大野東〜和泉)
平成21年3月28日 開通 永平寺大野道路(上志比IC〜勝山IC) L=7.9km
平成24年4月17日 整備計画決定 大野油坂道路(和泉〜油坂)
平成25年3月24日 開通 永平寺大野道路(勝山IC〜大野IC) L=7.8km
平成27年3月1日 開通 永平寺大野道路(福井北JCT・IC〜松岡IC) L=2.2km  
平成27年4月9日 整備計画決定 大野油坂道路(大野〜大野東)
平成29年7月8日 開通 永平寺大野道路(永平寺IC〜上志比IC) L=5.3km
令和5年3月19日 開通 大野油坂道路(大野IC~勝原IC) L=10.0km
令和5年10月28日 開通 大野油坂道路(勝原IC~九頭竜IC) L=9.5km
令和6年3月28日 整備計画決定 高山東道路(平湯~久手)

 中部縦貫自動車道の整備状況についてはこちら
 国土交通省関東地方整備局長野国道事務所<外部リンク>
 国土交通省中部地方整備局高山国道事務所<外部リンク>
 国土交通省近畿地方整備局福井河川国道事務所<外部リンク>

【高山清見道路の概要】
 起  点:高山市丹生川町坊方
 終  点:高山市清見町夏厩(飛騨清見IC)
 延  長:24.7km(供用延長15.2km)
 設計速度:80km/h
 車 線 数 :4車線(暫定2車線)
 事 業 化 :平成4年度(平成4年1月17日都市計画決定)
 事業主体:国土交通省(高山国道事務所)

【高山東道路(平湯~久手)の概要】
 起  点:高山市奥飛騨温泉郷平湯
 終  点:高山市丹生川町久手
 延  長:5.6km
 設計速度:80km/h
 車 線 数 :2車線
 事 業 化:令和6年度
 事業主体:国土交通省(高山国道事務所)

中部縦貫自動車道の整備効果

【観光交流の促進】
 中部縦貫自動車道の全線整備により、北陸圏から首都圏を最短距離で結び、東京から高山間の所要時間が大幅に短縮されます。観光資源を結ぶ新たな広域観光ルートの創出により、更なる人流・物流の活性化に寄与することが期待されます。
中部縦貫自動車道ストック効果1(広域観光交流の促進)

中部縦貫自動車道ストック効果2(広域観光交流の促進)
【国土強靭化に資する道路としての機能】
 並行する国道158号には、急カーブ区間及び急勾配区間が点在するため、事故のリスクが高いうえ、大雪時には立往生が発生するなどの課題があります。また、「令和2年7月豪雨」では、国道158号が土石流等で寸断され、約1,300人が孤立する事態となりました。中部縦貫自動車道は、大規模災害時に広域支援や救急搬送の面で重要な役割を担うことが期待されます。

中部縦貫自動車道ストック効果3(国土強靭化に資する道路)

【災害時の代替路として活用】
 中部縦貫自動車道は、震度6弱以上の揺れに見舞われる確率の高い地域を避けたルートで計画されており、大規模地震の際には東名高速道路、新東名高速道路、中央自動車道等の代替路として機能することが期待されます。

中部縦貫自動車道ストック効果3(災害時の代替路としての機能)

​  規制・工事に関するお問い合わせ先
  
  
電話番号:0577-36-3811(代表)​
   国土交通省 中部地方整備局 高山国道事務所
   高山東道路、高山清見道路に関すること
​  
  電話番号:0120-922-229​
   NEXCO中日本 お客様センター
   安房峠道路に関すること