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岐阜県広域防災センター 体験・見学施設のご案内

記事ID:0282682 2023年3月13日更新 防災課 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

岐阜県広域防災センターには、主に次のような体験・見学施設があります。

  1. 地震体験
  2. 消火器訓練
  3. 避難所体験
  4. 備蓄館
  5. 濃煙迷路
  6. 見学フロア/パネル展示

なお、この他にも団体のお客様に対しては、ご希望により防災動画の上映も行っております。詳しくはお気軽にお問い合わせください。

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地震体験

室内に設置された振動台が前後、左右、上下に複雑に揺れ、最大震度7の地震が体験できます。この体験を通じ、ご自分の住まいがこんなに揺れたら?と想像していただくことで、日頃の地震対策の重要性をご理解いただけます。
地震体験装置
正面に100インチスクリーンを配置し、地震によって崩れゆく建物など被災する街並みを映し出し、左右の壁面には家屋の倒壊を再現する「バーチャルウォール」や、食器棚が倒れる様子を再現する「カラクリウォール」を備えております。

[体験可能な地震]
濃尾地震(濃尾大震災)
関東地震(関東大震災)
兵庫県南部地震(阪神淡路大震災)
新潟県中越地震
東海地震(想定)
東南海地震(想定)

からくりウォール(棚から食器が飛び出す様子を再現)

からくりウォール

バーチャルウォール(地震発生後、倒壊した街並みが出現)
バーチャルウォール

100インチスクリーン(地震についての解説が表示される他、窓の外の様子を再現

100インチスクリーン

消火器訓練

消火器の操作方法や構造について、専門職員による説明を受けた後、訓練用消火器を使った操作体験ができます。

消火器訓練

避難所体験

感染対策とプライバシー保護を考慮した模擬避難所を設置し、避難所における生活を疑似体験できます。

模擬避難所パーティションの内部

防災備蓄館

防災備蓄館では、災害時に必要とされる防災用資機材(発電機、毛布、災害時用入浴システム、テント、ブルーシート等多数)の備蓄を行っており、見学することができます。

備蓄館外観
備蓄館内部はラック式の倉庫になっています。資器材の出し入れには専用のフォークリフトを使用します。

備蓄館内部フォークリフト

濃煙迷路

  • 建物内で火災が発生し、煙が充満した際の避難方法を体験できます。(人体に無害な煙を使用)
  • 10人以上30人以下で催行します。また、事前予約が必要です。(電話 0586-89-4192)
  • 別棟にある「迷路室」にて体験できます。迷路室へは300m程度徒歩で移動していただく必要があります。

         煙体験の様子           迷路室内部

濃煙迷路体験迷路室内部

見学フロア/パネル展示

風水害、雪害、火山、林野火災、消防団について分かりやすく解説したパネルを展示しています。

パネル展示パネル展示2

岐阜県の地形ジオラマで活断層の位置をご確認いただけます。

岐阜県立体地形模型

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