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岐阜県汚水処理事業広域化・共同化計画

計画の策定​

 汚水処理事業広域化・共同化計画は、下水道などの汚水処理事業の効率的かつ持続的な運営を推進するため、広域化・共同化に向けた方針を示すとともに、短期(5年以内)、中期(5から10年)、長期(10から30年)にわたって取組むべき事項を明らかにするものです。

 本県では、国からの要請「汚水処理の事業運営に係る広域化・共同化計画の策定について」(平成30年1月)を受けて計画の策定に着手し、汚水処理事業の主体である市町村等と協力して、効率的な事業体制の構築に関する検討を行い、令和5年3月に策定しました。

 汚水処理事業の経営環境は、自治体の担当職員の減少による執行体制の脆弱化や人口減少に伴う使用料収入の減少により悪化しており、さらに今後は施設の老朽化による大量更新期が到来することから、安定的かつ持続的な事業運営に関する課題が生じているため、施設の統廃合などの広域化や維持管理の共同化などの経営効率化により持続可能な汚水処理事業を推進します。

 岐阜県汚水処理事業広域化・共同化計画の概要 [PDFファイル/391KB]

 岐阜県汚水処理事業広域化・共同化計画 [PDFファイル/4.39MB]
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