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恵那総合庁舎内県職員「プラごみゼロ活動」
恵那総合庁舎内職員「プラごみゼロ活動」(6月16日)
岐阜県では、環境美化意識の高揚を目的として、昭和62年度から、「美しいふるさと運動」を実施しています。
この運動の強化期間として、毎年、5月30日〜6月5日(「ごみ減量・リサイクル推進週間」と同一期間)と9月24日〜10月1日(環境省が定める「環境衛生週間」と同一期間)を「プラごみゼロ・キャンペーン週間」と定め、県内各地で様々な取組みを行っています。
その一環として、6月16日(火曜日)(新型コロナウイルス感染症の影響により、今年度は第1回の期間を「6月15日〜6月21日」に変更)に、恵那総合庁舎に勤務する県職員約100人による「プラごみゼロ活動」を庁舎周辺道路等で実施しました。
あわせて、特定外来生物である「オオキンケイギク」(キク科の植物)の駆除も行い、空き缶、ペットボトル、「オオキンケイギク」など20kgを回収しました。
秋の第2回「プラごみゼロ・キャンペーン週間」(9月24日〜10月1日)にも各地で環境美化活動が予定されていますので、ぜひ、県民の皆さんもご参加ください。
【参考】
特定外来生物である「オオキンケイギク」は近年、急速に広がりを見せており、在来の植物をおびやかしています。
自生するオオキンケイギク オオキンケイギクの花弁
特定外来生物の取り扱いについては、飼育、栽培、保管及び運搬することが原則禁止されるなど、外来生物法に基づく規制があります。
「オオキンケイギクは特定外来生物です」(リンク先:岐阜県庁HP)
オオキンケイギクにご注意ください