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清流の国ぎふ防災・減災センター(令和2年度)

記事ID:0027184 2021年4月14日更新 防災課 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

清流の国ぎふ防災・減災センター(過去のお知らせ・令和2年度)

※このページの募集・お知らせはすべて終了しています。

毎月開催!「げんさい楽座」のご案内

げんさい楽座は、専門家と一般参加者が防災・減災について語り合い、防災・減災への関心を深め、知識を得るとともに、参加者同士が意見交換を行う交流の場です。
参加者が相互に理解を深めることで、お互いに顔の見えるネットワークづくりと災害に強い地域社会を創りだすことを目指しています。
事前の申し込みは不要です。
お気軽にご参加ください。
なお、電話でのお問い合わせは、平日の午前9時から午後5時の間にお願いします。
ご迷惑をおかけしますが、ご了承ください。

<第69回>

※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ネットで配信します。

  • 日時
    令和3年3月22日(月曜日)19時〜20時30分 
  • 方法
    清流の国ぎふ 防災・減災センターフェイスブックで配信します。 
  • テーマ
    令和2年度げんさい未来塾生 最終報告会
     地域防災・減災について主体的に担うことのできる人材を実際の地域防災・減災の現場における実践を通じて育成する「げんさい未来塾」では、今年度、5名の塾生がそれぞれの活動に取り組みました。
     この1年間げんさい未来塾で何を学び、また、これから何をしていくか、塾生が発表します。

動画(YouTube)<外部リンク>

<第68回>

※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ネットで配信します。

  • 日時
    令和3年2月22日(月曜日)19時〜20時30分 
  • 方法
    清流の国ぎふ 防災・減災センターフェイスブック<外部リンク>で配信します。 
  • テーマ
    「東日本大震災から10年」
     2011年3月11日・東日本大震災および福島第一原発事故から10年の節目を迎えるにあたり、改めて、10年前のあの時何が起こったのか、この10年間どう暮らしを再建されてきたのか、そして10年を経た現在の被災地はどうなっているか、などについて、語り部として自らの体験や教訓を全国に伝える活動をされている被災者や支援者の方から生の声を聞きたいと思います。
     そうした貴重な教訓をもとに、近い将来発生が危惧される南海トラフ地震や県内各地に点在する活断層による直下型地震、あるいは相次ぐ豪雨災害等に対して、「災害で命を失わない」ために私たちは何ができるのか、出演者とともに考えます。 
  • 演題『東日本大震災から10年~私たちが伝えたいこと~』 
  • 出演者(予定:五十音順)
    3.11メモリアルネットワーク
    ・青木淑子氏(特定非営利活動法人富岡町3.11を語る会代表:福島県)
    ・神谷未生氏(一般社団法人おらが大槌夢広場代表理事:岩手県)
    ・志野ほのか氏(東北福祉大学学生:宮城県)
    ・武田真一氏(3.11メモリアルネットワーク共同代表/宮城教育大学特任教授・いのちを守る教育研修機構統括プロデューサー:宮城県) 
    ※3.11メモリアルネットワークとは・・・宮城県、岩手県、福島県を中心とする東日本大震災の伝承活動の広域連携組織。
     進行 栗田暢之 清流の国ぎふ 防災・減災センター コーディネーター

動画(YouTube)<外部リンク>

<第67回>

※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ネットで配信します。

  • 日時
    令和3年1月9日(土曜日)13時30分〜16時30分 ※注意!通常の時間と異なります
  • 方法
    zoomにより開催します。
     
    zoomが利用できない場合は、フェイスブックの配信をご覧ください。ただし次の制限があります。
    ・特別賞への投票はできません。
    ・質疑応答はできません。
    ・一部の時間帯(zoomのブレイクアウトセッション中)は視聴できません。
     
    [参考]第2回防災活動大賞応募ポスター一覧 [PDFファイル/6.36MB] 
  • テーマ
    「第2回防災活動大賞 公開選考会」
     毎年、全国各地で自然災害が猛威を振るっています。そこで、清流の国ぎふ防災・減災センターでは、皆様の地域の防災力アップの参考にしていただくために岐阜県内で取り組まれている防災活動を募集し、その中から特に優れた防災活動を表彰する「防災活動大賞」を昨年度から実施しています。
     今月のげんさい楽座は「第2回防災活動大賞 公開選考会」として、応募があった防災活動を一堂に集め皆さんに披露すると同時に「第2回防災活動大賞」を選考し、表彰します。また、参加者の皆さまにも投票していただき、得票数の多かった応募者を特別賞として表彰します(もちろん応募されていない方でも参加できます)。
     他地域の取り組みを参考にして自らの地域の防災力アップにつなげるとともに、応募者・参加者同士の交流を深める絶好の機会です。ぜひご参加ください。
     
    【当日のスケジュール(変更する場合があります)】
    13時30分 開会挨拶
    13時45分 公開選考(応募者によるプレゼン・質疑応答)
    15時55分 参加者による投票開始
    16時10分 防災活動大賞及び特別賞表彰
    16時30分 閉会

動画(YouTube)<外部リンク>

<第66回>

※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ネットで配信します。

  • 日時
    令和2年12月21日(月曜日)19時00分〜20時30分
  • 方法
    清流の国ぎふ防災・減災センターフェイスブック(外部サイト)で配信します。
  • テーマ
    「飛騨地域の防災活動」
     飛騨地域では、令和2年7月豪雨において24時間降水量が観測史上1位を記録し県内で最も降水量が多かった下呂市内での飛騨川の氾濫のほか、同じく県内で2番目に降水量が多かった高山市内では、土砂崩れによる住宅への土砂流入などの被害がありました。また平成30年7月豪雨では下呂市内でJR高山線が被災し、平成26年にも飛騨地方を中心として大雨によって高山市内の橋が流されるなどの被害が出ています。
     地域ごとの特性に応じた防災活動が重視されているなか、飛騨地域で取り組まれている、小さな集落での災害対応の人員確保と組織づくり、乳幼児を持つ母親に対する防災教育、アマチュア無線を活用した防災活動について報告します。

演題:
(1)「自主防災組織の見直しについて(地区に合った組織づくりと活動)」 高山市清見町藤瀬町内会長
(2)「母子の安全安心をめざして(飛騨市赤ちゃん防災リーダーの取り組み)」 飛騨市赤ちゃん防災リーダー会員
(3)「アマチュア無線(ハム)を利用した非常時に通信の補完として機能する組織づくり」下呂市アマチュア無線クラブ代表
 司会進行:岩茸伸一 清流の国ぎふ防災・減災センター コーディネーター


動画(YouTube)<外部リンク>

第65回

※新型コロナウイルス感染防止のため、ネットで配信します。

  • 日時
    令和2年11月30日(月曜日)19時00分〜20時30分
  • 方法
    清流の国ぎふ防災・減災センターフェイスブック(外部サイト)で配信します。
  • テーマ
    「子供から大人まで 地域連携で取り組む地区防災計画」
     地区防災計画に関して、恵那市で取り組まれている、学校を核とした地区防災計画づくりについて報告します。

出演者:
(1)岩井慶次 清流の国ぎふ防災・減災センターコーディネーター
(2)恵那市危機管理課
(3)恵那市立恵那東中学校


動画(YouTube)<外部リンク>

第64回

※新型コロナウイルス感染防止のため、ネットで配信します。

  • 日時
    令和2年10月26日(月曜日)19時00分〜20時30分
  • 方法
    清流の国ぎふ防災・減災センターフェイスブック(外部サイト)<外部リンク>で配信します。
  • テーマ
    「令和2年7月豪雨における、下呂市小坂地域の被害と対応について」
     日本全国で甚大な被害をもたらした『令和2年7月豪雨』は、県内でも各地で被害がありましたが、特に多くの雨量を観測した下呂市内、特に小坂地区では、国道41号の崩落、飛騨川の護岸決壊による住家基礎の浸食、土石流による住家への土砂流入などの被害がありました。
     この災害に対して小坂地区では、行政や関係機関、地元住民などが連携して災害対応にあたりました。この地域は下呂市の中でも特に少子高齢化が進んでいる地域ですが、一方で地域のつながりがとても強く、地域内での協力関係がしっかりしている地域といわれています。
     そこで今回のげんさい楽座では、令和2年7月豪雨の際、小坂地区でどのような災害対応がなされ、どのように地域内の連携を図ったのかということについて、行政・消防団・地域住民それぞれの立場で実際に災害対応にあたられた方から話を聞きます。
     地域での災害対応に関するヒントが見つかると思います。

出演者:
(1)下呂市小坂振興事務所長
(2)下呂市消防団小坂方面隊隊長
(3)下呂市大垣内地区前防災防犯副隊長


動画(YouTube)<外部リンク>

第63回

※新型コロナウイルス感染防止のため、ネットで配信します。

  • 日時
    令和2年9月28日(月曜日)19時00分〜20時30分
  • 方法
    清流の国ぎふ防災・減災センターフェイスブック(外部サイト)で配信します。
  • テーマ
    「令和2年7月豪雨の検証について」
     『令和2年7月豪雨』と名付けられた今回の災害は、県内では幸い大きな人的被害はありませんでしたが、国道41号の崩落をはじめ飛騨川支流沿いの浸水、倒木、突風被害などの被害がありました。停滞した梅雨前線に向けて湿った空気が流れ込んだため県内各地で300mm以上の降水を記録し、最大48時間降水量が6地点で観測史上1位を更新する大雨となりました。岐阜県には8日夕(ちょうど2年前の同日以来)2回目の大雨特別警報が県内6市に発表され(飛騨市・高山市・郡上市・下呂市・中津川市・恵那市)、特に下呂市では7月の月降水量の平年値の約3倍の降水量(約1100mm)を記録しました。
     岐阜県は、清流の国ぎふ防災・減災センターと共同で今回の災害を振り返り、検証報告書としてまとめました。今回の楽座では、この検証の内容と、岐阜大学の専門家による今回の災害の分析をあわせて報告します。

演題:
(1)「令和2年7月豪雨の検証報告」岐阜県防災課
(2)「令和2年7月豪雨の環境場」吉野純/岐阜大学工学部附属応用気象研究センター長
(3)「R2,H30それ以前の豪雨の履歴による被害拡大仮説」原田守啓/岐阜大学地域環境変動適応研究センター長
(4)質疑応答


動画(YouTube)<外部リンク>

第62回

※新型コロナウイルス感染防止のため、ネットで配信します。

  • 日時
    令和2年8月31日(月曜日)19時00分〜20時30分
  • 方法
    清流の国ぎふ防災・減災センターフェイスブック(外部サイト)で配信します。
  • テーマ
    「恵南豪雨災害から20年を振り返り、未来につなげる」
     平成12年(2000年)の9月10日夜から12日にかけて、台風の影響を受けた秋雨前線によって岐阜県内は大雨となり、県全体で死者1名、全壊家屋28戸などの被害が生じました(県HPから)。主に東濃地方の被害が大きかったこの災害は、全国的には『東海豪雨』、県内では『恵南豪雨』として記録されています。
     今年、恵南豪雨から20年の節目を迎えることとなります。そこで、改めて恵南豪雨を振り返り、そこから何を学ぶべきなのかについて考えます。
    司会進行:岩井慶次(清流の国ぎふ防災・減災センターコーディネーター)
    事例発表:
    • 恵南豪雨災害について(仮)
    • 当時の災害対策活動について(仮)(恵南消防組合消防本部元消防長)
    • 当時の気象状況について(仮)(恵那市防災研究会/気象予報士)
    • 住民の避難行動とボランティア活動(仮)(恵那市上矢作町住民)
    • 当時の問題点、課題と今後のあり方について(仮)

動画(YouTube)<外部リンク>

第61回

※新型コロナウイルス感染防止のため、ネットで配信します。

  • 日時
    令和2年7月27日(月曜日)19時00分〜20時30分
  • 方法
    清流の国ぎふ防災・減災センターフェイスブック(外部サイト)で配信します。
  • テーマ
    「オンラインによる地域防災活動」
     コロナ禍においては住民同士が集まることが制限されるため、自主防災組織の会合ができない、地域の防災活動ができない、といった声が聞かれます。
     そんな中、オンラインを活用して地域の防災活動を進めている取り組みについて紹介します。
    司会進行:伊藤三枝子(清流の国ぎふ防災・減災センターコーディネーター/清流の国ぎふ女性防災士会会長)
    事例発表:
    • 3町合同による避難所運営委員会の活動について
    • 大垣市貝曽根町における活動(貝曽根町防災担当者)
    • 大垣市坂下町の活動(坂下町副自治会長)
    • 大垣市楽田北地区の活動(楽田北地区自治会長)
    • オンラインによる地域防災活動の課題、問題点について

第60回

※新型コロナウイルス感染防止のため、ネットで配信します。

  • 日時
    令和2年6月29日(月曜日)19時00分〜20時30分
  • 方法
    清流の国ぎふ防災・減災センターフェイスブック(外部サイト)で配信します。
  • テーマ
    「真備での取り組みー平成30年7月豪雨を受けてー」
     平成30年7月豪雨から現在までの岡山県倉敷市真備地区の地域や支援について、被災された住民の方や発災時から現在まで継続して支援を行っている方にお話し頂きながらみんなで考えたいと思います。
    • 演題(1)「被災と育児世代の抱える問題(仮)」
    •  発表者/黒木知子(防災ネイリスト)
    • 演題(2)「被災当時の岡田地区の活動とその後(仮)」
       発表者/岡野照美(岡田まちづくり推進協議会副会長)
    • 演題(3)「真備の支援で大事にしてきたこととCOVID-19を踏まえて思うこと(仮)」
       発表者/山中弓子(看護師・防災士親子支援・災害看護支援NPO)
    • パネルディスカッション
      ※敬称略

第59回

※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ネットで配信します。

  • 日時
    令和2年5月25日(月曜日)19時00分〜20時30分
  • 方法
    清流の国ぎふ防災・減災センターフェイスブック(外部サイト)で配信します。
  • テーマ
    「コロナ禍における防災・減災」
    ​ コロナウイルスの感染防止対策が必要な現状において、どういう点に注意して防災・減災を進めていくべきか考えます。
    1. 演題:岐阜県避難所運営ガイドライン「新型コロナウィルス感染症対策編」について
      報告者:岐阜県防災課
      参考URL:岐阜県避難所運営ガイドラインについて
    2. 演題:新型コロナウイルス感染症流行下の地域防災
      報告者:小山真紀(岐阜大学准教授)
      参考URL:小山 真紀 (Maki KOYAMA) - 資料公開 - researchmap<外部リンク>
    3. 演題:避難生活サポートブックについて
      報告者:栗田暢之(特定非営利活動法人レスキューストックヤード代表理事)/浦野愛(同常務理事)
      概要:コロナ禍で災害が発生した場合の避難所対応について、主に自治体職員や地域の支援者となり得る方々の留意点について報告します。参考URL「新型コロナウイルス避難生活お役立ちサポートブック」発行について | RSYブログ<外部リンク>

第58回

※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ネットで配信します。

  • 日時
    令和2年4月27日(月曜日)19時00分〜20時30分
  • 方法
    清流の国ぎふ防災・減災センターフェイスブック(外部サイト)で配信します。
  • テーマ
    「防災活動大賞報告会」
     昨年12月に実施した「防災活動大賞公開選考会」の結果と、大賞受賞3団体による活動紹介を行います。
     皆様の今後の活動の参考になると思いますので、多数の方の視聴をお待ちしています。

 第2回防災活動大賞の決定について

昨今の災害多発を受けて、地域の防災力アップの参考にしていただくために県内で取り組まれている防災活動を募集し、そのなかから特に優れた活動を選出する「防災活動大賞」について、去る令和3年1月9日に約100名がオンラインで参加し公開選考会を開催しました。

その結果、防災・減災センターコーディネーター等が選考する「防災活動大賞」は次の3団体に、一般参加者の投票による「特別賞」は次の4団体に決定しましたのでお知らせします。

【第2回防災活動大賞】
・星和中学校避難所運営委員会『コロナ禍の防災活動』
・高山市大八まちづくり協議会『大八防災プロジェクト2020』
・岐阜市立柳津小学校・三承工業株式会社
   『地元企業と小学生が共に避難所の社会課題を解決する!「避難できる庭」プロジェクト』

【特別賞】
・NPO法人防災士なかつがわ会『減災安全都市を目指して』
・岐阜市立本荘中学校
   『地域を支える中学生の育成:発災後編プログラム~助けられる側から助ける側へ~』
・平岡夫妻『大切な人、巻き込んでいますか?身近な人と共に一歩を』
・てにておラジオ『市民が発信するラジオによる防災力の向上』

報告された活動事例や当日の様子は、以下の報告書でご確認ください。
第2回防災活動大賞報告書 [PDFファイル/6.58MB]


募集

令和3年度げんさい未来塾塾生募集について

 「げんさい未来塾」は、「清流の国ぎふ防災リーダー育成講座」のステップアップ研修的な位置づけとなっており、地域防災・減災について主体的に担うことのできる人材を、実際の地域防災・減災の現場における実践を通じて育成するプログラムです。

 令和3年度の塾生を以下の通り募集します。

 入塾をご希望される方は、募集要項等をご確認のうえ、必要書類をご提出ください。

 募集期間:令和3年2月15日(月曜日)から令和3年3月31日(水曜日)

 募集人員:5名程度

 提出方法:募集要項に定められた必要書類一式を電子メールで提出してください(電子メール以外の送付は無効となります)

 提出先:清流の国ぎふ防災・減災センターげんさい未来塾担当
 メールアドレス:gfbosai-entry<アットマーク>gifu-u.ac.jp ※<アットマーク>を"@"に直してください

応募資格等、詳細について必ず募集要項を確認してください。

 

第2回防災活動大賞の募集のお知らせ

 昨今の災害多発を受けて、地域の防災力アップの参考にしていただくために、岐阜県内で取り組まれている防災活動のなかから特に優れた活動を選出する「防災活動大賞」を昨年度から開催しています。
 今年度も以下のとおり募集しますので、多数の応募をお願いします。
 なお、選考会は公開で行いますので、応募者以外の方も多数の参加をお待ちしております。

 ​なお、詳細はチラシ、要項をご確認下さい

チラシ[PDFファイル/495KB]
募集要項[PDFファイル/127KB]
別記様式1[Wordファイル/16KB]
別記様式2[PDFファイル/572KB]※パワーポイントファイルが必要な場合はこちら<外部リンク>


昨年は、以下の3団体が防災活動大賞として選考されました(応募受付順)。

  • NPO法人防災士なかつがわ会「減災対策はまちづくり(小中学生を対象とした防災教室)」
  • 岐阜県立岐山高等学校防災リーダー「岐山高校型考える防災「命を守る訓練」の工夫」
  • 三輪南自治会連合会「三輪南小学校防災学習地域とともに」

報告された活動事例や当日の様子は、以下の報告書でご確認ください。
防災活動大賞報告書[PDFファイル/12.87MB](PDFファイル注意!約14MB)

 

令和2年度清流の国ぎふ防災リーダー育成講座(基礎編)受講者募集

 毎年開催している「清流の国ぎふ防災リーダー育成講座(基礎編)」は、今年度は以下の通り開催する予定です。
 受講修了者は「清流の国ぎふ防災リーダー」として認定します。
 受講を希望する方は、募集のお知らせ等をご確認のうえ、お申し込みください。

 なお、今年度は、新型コロナウイルス感染防止のため、オンラインで開催します。そのため、対面講義を原則とする日本防災士機構の「防災士養成研修事業」の認証は受けていません。そのため、防災士資格取得試験の受験資格は得られません。

【前期(平日コース)の開催を終えて(担当者から)

8月から9月に開催された「清流の国ぎふ防災リーダー育成講座(平日コース)」の受講者からは、「コロナ禍における防災について新たな情報を提供してもらえた」「防災活動をしている方々のリアルな意見を直接聞くことができた」などの声がありました。また、オンラインでの受講ということについては「こんなに楽しくバラエティに富んだことができるのだ(と分かった)」という声もありました。逆に「音声や映像の途切れが気になった」という意見もありましたが、全ての講義は録画して後で見返すことができるようになっているため聞き逃したところは後で確認することができます。またオンラインのメリットの一つとして「講義資料がファイルで手に入る」ことを挙げる方が多くおられましたが、一方でその配布を早くして欲しいという意見がありましたので、日曜コースの実施にあたってはできるだけ配慮したいと思います。

1.開催日程

コース名 平日コース 日曜コース
1日目 令和2年8月19日(水曜日) 令和2年11月8日(日曜日)
2日目 令和2年8月26日(水曜日) 令和2年11月15日(日曜日)
3日目 令和2年9月2日(水曜日) 令和2年11月22日(日曜日)
4日目 令和2年9月9日(水曜日) 令和2年11月29日(日曜日)

※どちらのコースも内容は同じです。申込時に受講するコースを選択してください。

2.開催方法

 オンラインにより開催(オンライン会議ツール「zoom」利用予定)

3.募集人員

 両コースとも50

4.受講料

 無料(オンラインでの受講に必要な機材、通信費等は受講者の負担となります)

5.募集期間

 平日コース:7月24日(金曜日)まで
 日曜コース:10月16日(金曜日)まで
 ※受講可能人数を超えた時点で募集を締め切ります。

6.申し込み方法

 以下の受講申し込みフォームに入力いただくか、もしくは、受講申込書を電子メールで「清流の国ぎふ防災・減災センター」あてに提出してください。

【受講申し込みフォーム】

7.その他

 詳細については以下の添付ファイルを確認してください。

 ・受講者募集のお知らせ [PDFファイル/835KB]

 ・カリキュラム [PDFファイル/305KB]

 


※【よくある質問】
Q1:zoomの利用にあたって、有料プランに契約する必要はありますか?
A1:必要ありません。


 

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