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深橋前遺跡筒状銅製品

記事ID：0002650 2010年7月29日更新文化財保護センター印刷ページ表示大きな文字で印刷ページ表示

遺跡名

深橋前遺跡

所在地

関市下有知深前橋

時代

弥生時代

種類

筒状銅製品

出土状況

竪穴住居跡（SBF08）
深橋前遺跡筒状銅製品丘陵の頂上部の古墳時代前期の竪穴住居跡から出土した円筒状の青銅製品です。片方が三角形を呈する細長い透かしの穴が互い違いに4つあります。槍の柄や幡の旗竿の石突として用いられたと考えられます。
口径：40.2cm
底径：21.6cm
器高：9.4cm