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寿楽寺廃寺軒丸瓦

遺跡名

寿楽寺廃寺跡

所在地

飛騨市古川町太江

時代

古代

種類

軒丸瓦

出土状況

2号基壇跡
寿楽寺廃寺軒丸瓦木製の笵(はん)による単弁八葉蓮華文軒丸瓦です。瓦当面は径108から129mm、内区は径98から108mmで、蓮子が1と4の中房と、中央が窪んだ8葉の蓮弁とからなります。蓮子は高さ2mm、径4から5mmです。古代寺院「高家寺(たきえじ)」の中心的な軒丸瓦であったと考えられています。

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