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ぎふ木育教室

 岐阜県では、将来の岐阜県を担う子どもたちを対象としたぎふ木育の取組みを推進するため、ぎふ木育の学びを実施する幼稚園、保育園等の施設に対し、講師の派遣など開催に必要な支援を行なっています。なお、この事業は『清流の国ぎふ森林・環境税』を活用しています。

●『ぎふ木育』とは
『ぎふ木育』は、岐阜が誇る木と共生する文化を将来へつないでいくための取組みであり、豊かな自然を背景とした「森と木からの学び」と定義しています。
(広義的には「自然体験活動」、「林業」、「木造建築」など、森や木につながる活動を通じた学びを含みます)

※「木育」は平成16年に北海道で生まれたことばです。北海道では「木とふれあい、木に学び、木と生きる」ことを通じて、「人と、木や森との関わりを主体的に考えられる豊かな心を育む」活動として活発に進められています。

 

事業募集チラシ

令和6年度事業募集チラシ [PDFファイル/617KB]

令和6年度事業申込書 [Wordファイル/54KB]

申込期限:令和6年2月28日 まで

 

事業の概要

1 事業主体 県内の保育所、幼稚園、認定こども園、児童福祉施設等

2 活動内容 以下のプログラムから選択。
 (1)木でモノづくり(木のおもちゃ、木のアクセサリー、木の楽器をつくります。材料費がかかります。(550円から1,320円/キット))
 (2)ままごと遊び(木の皿を使って、自然物を見立てたままごと遊びをします。材料費はかかりません。)
 (3)野遊びウォーク(自然の中で五感を使って遊びます。材料費はかかりません。)

3 支援の内容 
 (1)講師の選定
 (2)講師の報償費及び費用弁償
 (3)施設担当者等への研修実施​

4 その他 材料費については施設の負担となります。ただし、木育教材の購入費について、県から補助を受けられる制度
ぎふの木育教材導入支援事業)があります。

 

関連要領

森と木と水の環境教育支援事業事務取扱要領(本文) [PDFファイル/219KB]

森と木と水の環境教育支援事業事務取扱要領(様式) [Wordファイル/50KB]

 

手続きの流れ

手続きの流れ [PDFファイル/61KB]

 

ぎふ木育教室の講師

ぎふ木育教室の講師は県が委嘱する「ぎふ木育推進員」等が務めます。ぎふ木育推進員について、以下のページで紹介しています。

ぎふ木育推進員

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