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岐阜県小児在宅医療研究会

岐阜県小児在宅医療研究会

 医療的ケアを要する重症心身障がい児者等が年々増加し、多くの方が在宅生活を送るようになっています。県では、その支援に携わる医療、看護、福祉、保育、教育、行政等の関係者等が一堂に会し、課題の共有とその解決に向けて知恵を出し合うとともに、相互に交流ができる関係づくりを目指し、平成25年度から岐阜県小児在宅医療研究会を開催しています。

参加申込み(令和7年度)

下記参加申込みフォームに必要事項を入力しお申込ください。

 

概要(令和7年度)

 

 
開催日

令和7年11月3日(月・祝)13時30分から16時00分(開場受付:12時30分)

会場 岐阜県立看護大学 講堂(岐阜県羽島市江吉良町3047-1)
テーマ 保育所等における医療的ケア児の受入れについて
プログラム

1.開会あいさつ (大西秀典 岐阜大学大学院医学系研究科

         小児在宅医療教育支援センター センター長)

2.基調講演

演題「医療的ケア児を保育所等に受け入れる。子どもに関わる多職種の協働」

講師:水野美穂子 重心施設にじいろのいえ 施設長

         にじいろ医療的ケア児支援センター センター長

3.シンポジウム

座長:山本崇裕     岐阜大学大学院医学系研究科

          小児在宅医療教育支援センター

         久保田一生  岐阜大学大学院医学系研究科

                          小児在宅医療教育支援センター

「岡本保育園における医療的ケア児の受入れについて」

谷口智子 高山市立岡本保育園 園長

河合千明 看護師

「可児市公立園における医療的ケア児の受け入れについて」

波多野さおり 可児市こども健康部 保育課 主査看護師

「「よりよいひとりだち」をめざして 関係諸機関との連携協働の在り方について」

安藤葉子 中津川市教育委員会事務局 幼児教育課 特別支援教育推進員

「医療的ケア児のこども園受け入れについて」

渡邉優氏・渡邉大樹氏 医療的ケア児の保護者

4.総合討論

5.閉会あいさつ (深見太二 岐阜県健康福祉部医療福祉連携推進課 課長)

主催 岐阜県、岐阜大学大学院医学系研究科小児在宅医療教育支援センター
資料

報道発表資料 [PDFファイル/177KB]

プログラム [PDFファイル/5.15MB]

アンケートへのご回答のお願い

研究会開催後、受講された皆様からのアンケートを受付いたします。

研究会受講後に下記のアンケートページへアクセスいただき、ご回答ください。

アンケートフォーム(準備中)

 

過去の研究会

 
参考 東海三県小児在宅医療研究会

 

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