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岐阜県小児在宅医療研究会

岐阜県小児在宅医療研究会

 医療的ケアを要する重症心身障がい児者等が年々増加し、その多くが在宅生活を送るようになっています。県では、その支援に携わる医療、看護、福祉、保育、教育、行政等の関係者等が一堂に会し、課題の共有とその解決に向けて知恵を出し合うとともに、相互に交流ができる関係づくりを目指し、平成25年度から岐阜県小児在宅医療研究会を開催しています。

申込み(令和5年度)

下記申込みフォームに必要事項を入力しお申込ください。

申込みフォームが入力できない場合は、参加申込書に必要事項をご記入のうえ、FAX(058-278-2871)により送付ください。

 

概要(令和5年度)

 

 
開催日

令和5年11月26日(日曜日)13時30分から17時(開場・受付12時45分)

会 場 岐阜県立看護大学 講堂(岐阜県羽島市江吉良町3047-1)
テーマ 医療的ケア児のQOL向上について ∼衣食住を考える∼
プログラム

1.開会あいさつ (大西秀典 岐阜大学大学院医学系研究科 小児在宅医療教育支援センター長)

2.基調講演

演題「障がい児者の食事支援の意味∼わたしたちだって美味しく食べたい!∼」

講師:淺野一恵 社会福祉法人 小羊学園 重症心身障害児・者施設 つばさ静岡 医務部長 

3.シンポジウム

座長:山本崇裕     岐阜大学大学院医学系研究科 小児在宅医療教育支援センター 医師

         久保田一生  岐阜大学大学院医学系研究科 小児在宅医療教育支援センター 医師

「おしゃれはハッピー!笑顔の効果は幸せを運ぶ!∼障がいのある方におしゃれで機能的な衣類が必要な理由∼」

伊藤佳苗 こども介護服 ぷるちーの合同会社 代表社員

「みんなと一緒に食べよう!カムカムスワローの取り組み」

淺井ひの 医療法人社団 登豊会 近石病院 栄養科主任 

「暮らしやすい住まいと生活の工夫について」

下川滝美 公益社団法人 岐阜県建築士会 福祉まちづくり建築士

4.総合討論

5.閉会あいさつ (山田育康 岐阜県健康福祉部医療福祉連携推進課長)

主催 岐阜県、岐阜大学大学院医学系研究科小児在宅医療教育支援センター
資料

報道発表資料 [PDFファイル/225KB]

プログラム [PDFファイル/622KB]

アンケートへのご回答のお願い

研究会開催後、受講された皆様からのアンケートを受付いたします。

研究会受講後に下記のアンケートページへアクセスいただき、ご回答ください。

アンケート<外部リンク>

 

過去の研究会

 
参考 東海三県小児在宅医療研究会

 

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