トップページ > 組織でさがす > 県産材流通課 > （仮称）ぎふ木の国・山の国県産材利用促進条例案の概要に対する県民意見募集（パブリック・コメント）の結果について

（仮称）ぎふ木の国・山の国県産材利用促進条例案の概要に対する県民意見募集（パブリック・コメント）の結果について

記事ID：0244933 2022年11月30日更新県産材流通課印刷ページ表示大きな文字で印刷ページ表示

（仮称）ぎふ木の国・山の国県産材利用促進条例案の概要に対する県民意見募集（パブリック・コメント）の結果について

　木材は、建築物や木製品に利用することで長期にわたり炭素を貯蔵することが可能であるほか、森林から再生産が可能な資源であり、地域経済の活性化にも寄与します。「脱炭素社会の実現」や「循環型社会の形成」の機運が高まる中、森林県である岐阜県において、更なる県産材の利用を促進するためには、行政だけでなく事業者に加え、県民一人ひとりのご理解、ご協力が不可欠です。
　そのため、県では第4期岐阜県森林づくり基本計画（R4～R8年度）に、県産材利用を促進する条例の制定を位置付け、外部有識者等からなる木材利用促進条例研究会を4回開催し、ご意見を伺いながら、新たな条例について検討を進めてきました。
　この条例案の概要について、令和4年10月6日（木曜日）から11月4日（金曜日）の期間において、県民の皆様からご意見を募集しました。その結果、34名の方から82件のご意見をお寄せいただきましたので、ご意見に対する県の考え方とともに、以下のとおり取りまとめました。
　ご意見をお寄せいただき、誠にありがとうございました。