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R元本巣松陽高校

記事ID:0022756 2019年9月17日更新 統計課 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

R元県立本巣松陽高等学校

令和元年9月10日

 県立本巣松陽高等学校の2年生の総合的な学習の時間において、探求活動の一環として、統計データの活用などについて学ぶことを目的に、授業を行いました。
R元県立本巣松陽高等学校の画像1R元県立本巣松陽高等学校の画像2

当日使用した教材<提示資料[PDFファイル/5.0MB]

 最初に、グラフの種類や、データをグラフにする際の注意点について説明しました。
 次に、岐阜県の面積は全国で7番目に大きい、森林率は全国2位など、岐阜県の自然の特徴を説明した後に、岐阜県の人口について、全国で17番目に多い方であるが、近年は少子高齢化に伴って人口が減少していることなどを説明しました。人口減少については、自然動態と社会動態の2つの要因を紹介し、特に、社会動態では、若い世代の職業的理由による流出が多いことなどを挙げました。また、岐阜県の産業では、製造業が盛んであり出荷額等が全国1位の製造品がたくさんあることや、観光では、外国人宿泊客数が近年増加していることなどを紹介しました。最後に、岐阜県の暮らしについて、1世帯当たりの人数が全国に比べて多い方であることや、喫茶店、中華などの外食の消費額が全国上位であることから、外食が好きであることを紹介しました。

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