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ぎふ木育指導員の認定について

ぎふ木育指導員の認定について

 県では、ぎふ木育の全県展開に向け、ぎふ木育に係る実務経験を有し、ぎふ木育に関する幅広い知識を有すると認められるぎふ木育サポーターの方を、ぎふ木育指導員に認定する取組みを令和3年度から開始しました。

ぎふ木育指導員にはこんな方々がいます [PDFファイル/166KB]

※HPでの公開を承認された方のみ紹介しています。

 

○申請資格
 「ぎふ木育サポーター養成講座」を受講したうえで「ぎふ木育サポーター」に登録した「ぎふ木育」の普及に意欲を有する者のうち、次のいずれかの要件を満たし、かつ、県が課す課題レポート及び県が実施する面接において認定基準を満たした方。
・「ぎふ木遊館」において、1年以上かつ500時間以上の実務経験を有する方
・令和2年度以降、「ぎふ木育」を実施するスタッフとして、1年以上かつ60時間以上の実務経験を有し、県が実施する「ぎふ木育」に係る研修等を4回以上受講した方

※「ぎふ木育」に係る研修等を4回以上受講した方について
 県が令和2年度以降に開催した次の研修等について以下の(1)から(3)までについては各1回以上、(4)又は(5)についてはいずれか1回以上受講した方。(複数年度にまたがっての受講でも可とします。)
(1)木育・森林教育指導者養成講座(R2名称:里山づくり後継者養成講座)【ぎふ森林づくりサポートセンター】
 「ぎふ木育」の実践者を対象とし、木育、森林教育の両面から「ぎふ木育」を普及できる人材を育成するため実施するもの
(2)ぎふ木育実践者スキルアップ研修(R2名称:ぎふ木育指導者交流会)【ぎふ木遊館】
 「ぎふ木育」の実践者を対象とし、森や木に関する知識を深めるため実施するもの
(3)指導者向け森林教育プログラム【森林総合教育センター(morinos)】
 自然体験指導者、保育士、教員、森のようちえん実践者等を対象とし、森林空間を活用した自然体験活動に取り組む指導者を育成するため実施するもの
(4)ぎふ木育教室指導者研修【森林活用推進課】
 保育士、幼稚園教諭、児童館関係者等を対象とし、「ぎふ木育概論」について学び、日常の活動に「ぎふ木育」を取り入れるため実施するもの(同一年度に実施された全2回の受講が必須)
(5)ぎふ木育ひろばフォローアップ研修【森林活用推進課】
 「ぎふ木育ひろば」のスタッフを対象とし、木のおもちゃを使った遊び等について学び、「ぎふ木育ひろば」における「ぎふ木育」の体験の充実を図るため実施するもの

 ※再申請について
  課題レポート及び面接の結果、認定見送りとなった方が、再度認定申請をされる場合、新たな実務経験や研修受講は必須ではありません。

 

○令和6年度に予定している研修(4月4日更新)

 ぎふ木育指導員認定の申請資格に係る「県が実施する「ぎふ木育」に係る研修等」一覧(令和6年度実施分) [PDFファイル/442KB]

 

〔以下、参考〕

○令和5年度ぎふ木育指導員認定申請について
1 募集案内
  募集案内はこちら [PDFファイル/152KB]
2 申請書類
 (1)​​令和5年度ぎふ木育指導員認定申請に係る申請書提出意向届 [Wordファイル/33KB]
  提出期限:令和6年1月17日(水曜日)必着 〔受付終了〕
  提出方法:メール、郵送、又はFAXにより、森林活用推進課木育推進係まで提出
  ※令和6年1月17日(水曜日)までに(2)の書類を提出する場合、申請書提出意向届の提出は不要とします。
 (2)​ぎふ木育指導員認定申請書(別記第1から4号様式及び必要な添付書類) [Wordファイル/68KB]
  提出期限:令和6年2月14日(水曜日)消印有効 〔受付終了〕
  提出方法:郵送又は持参により、森林活用推進課木育推進係まで提出

○令和6年度ぎふ木育指導員認定申請について
 令和6年度の認定申請の募集は12月頃から実施する予定です。

○ぎふ木育サポーターについて
 ぎふ木育サポーターは、「ぎふ木遊館」等の木育拠点や木育イベントで活動するボランティアスタッフです。ぎふ木育サポーターは、ぎふ木遊館が行う「ぎふ木育サポーター養成講座」を受講し登録する必要があります。詳細はぎふ木遊館にお問い合わせ下さい。

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