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御望山勉強会

東海環状自動車道岐阜市御望山周辺計画再検討について

御望山の地質に関する勉強会について

岐阜県御望山地質勉強会について
東海環状自動車道の御望山周辺の計画については、「御望山調査検討会」の結果を受け、国土交通省により計画の再検討が行われました。岐阜県としても、県民の安全を守る立場から、平成20年7月28日、県庁内に「岐阜県御望山地質勉強会」を設置し、国土交通省が実施した御望山内をトンネルで通過するルートの安全性に関する検討結果について確認することとしました。

【勉強会の開催経緯】

 H20年7月28日第1回公表された地質調査結果について
H20年8月4日第2回公表された地質調査結果について
H20年8月7日第3回ボーリングコアの視察
H20年11月19日第4回トンネル設置による力のかかり方について
H20年12月15日第5回御望山の地質特性について
H21年1月22日第6回御望山の地質特性について
H21年4月16日第7回優位ルート帯公表資料について
H21年5月29日第8回トンネル設置による力のかかり方について
H21年8月4第9日回事業者計画案公表資料について
H21年12月7第10日回御望山地質勉強会のまとめについて

岐阜県御望山地質勉強会における安全性の確認作業について

 「岐阜県御望山地質勉強会」において、国が実施した安全性検討内容について、10回に渡る勉強会や専門家の意見、地域住民の意見など総合的に勘案したところ、国の検討結果は妥当であることを確認しました。更に、平成21年7月29日に公表された事業者計画案は、地域の皆様から頂いたご意見や現地調査結果、安全性の検討結果などを総合的に勘案されたものであり、元土採り場斜面、御望山の南側斜面、オグラコウホネが生育する池との離隔の確保に配慮されており、適切なものと考えます。

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