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柿田遺跡農具8

遺跡名

柿田遺跡

所在地

可児郡御嵩町顔戸・可児市柿田

時代

弥生時代から古墳時代

種類

木製品農具

出土状況

自然流路跡(NR4)

柿田遺跡農具8深さ約1.1mの自然流路跡から出土した、鋤(すき)の柄の把手です。把手の部分は丁寧に作られています。下部は焼けて炭化しています。
樹種:アカガシ亜属
木取り:柾目
長さ:(45.7)cm
握り部柄径:3.0cm
把手部長さ:11.1cm

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