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平成30年度中津川市加子母福崎の森「後継者育成のための森林活動等体験学習」

 平成30年5月24日(木曜日)、25日(金曜日)、中日新聞社により、新聞販売店後継者を対象に間伐体験会が行われました。
 この企画は平成19年度から、同新聞社が都市部の販売店後継者の育成事業の一環で始めたもので、当初は市有林を転々として活動を行っていましたが、平成28年度加子母福崎の森(環境保全モデル林第4号)が開所されて以降、同モデル林にて実施がされています。
 当日は販売店の後継者13名(愛知県内の後継者9名、岐阜県内の後継者4名)が参加し、加子母森林組合の指導の下、間伐体験を行いました。
 参加者は「とても貴重な経験ができ、自然の中で汗をかいて働くことなど、普段経験できないことができた。」と満足そうに語っていました。

森林組合の指導の下、木を伐採する様子

伐採した木を搬出する様子