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認知症サポート医について

認知症に関する相談について

 認知症の人本人や家族の方、地域の方が小さな異常を感じた時には、認知症疾患医療センター、かかりつけ医、地域包括支援センター等へご相談ください。

 →認知症に関する相談窓口はこちら

認知症サポート医について

認知症サポート医は一般相談対応ではなく、医師等に対する相談業務を行っています

 認知症の人の意思が尊重され、できる限り住み慣れた地域のよい環境で自分らしく暮らし続けることができる社会を実現するための一つとして、認知症の早期診断・早期対応が重要です。

 岐阜県には、各圏域に認知症サポート医がいます。認知症サポート医は、かかりつけ医等への助言や支援を行うほか、認知症初期集中支援チームのチーム医師として活動するなど、地域の認知症で認知症の人やその家族を支援する体制づくりの一翼を担っています。

厚生労働省によって定められた認知症サポート医の役割

  1. かかりつけ医等の認知症診断等に関する相談・アドバイザー役となるほか、他の認知症サポート医との連携体制の構築
  2. 各地域医師会と地域包括支援センターとの連携作りへの協力
  3. 都道府県・指定都市医師会を単位とした、かかりつけ医等を対象とした認知症対応力の向上を図るための研修の企画立案及び講師

認知症サポート医養成研修修了者名簿[PDFファイル/251KB](令和4年9月時点)

※認知症初期集中支援チーム:各市町村が地域包括支援センターや認知症疾患医療センターを含む病院・診療所に置くチーム。
認知症についての専門的な知識等を持つ医師の指導により、複数の専門職が、認知症の症状や支援の初期に認知症が疑われる人または認知症の人やその家族を訪問し、自立生活のサポートを行う。

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