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R3益田清風高等学校

記事ID:0166246 2021年7月20日更新 統計課 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

R3県立益田清風高等学校

令和3年7月13日

県立益田清風高等学校普通科1年生、2年生および総合学科1年生の「総合的な探求の時間」において、「統計データを活用して課題探究」をテーマに、昨年度に引き続き、オンラインで授業を行いました。


当日使用した教材<提示資料 [PDFファイル/4.05MB]

 最初に、なぜ統計データを活用することが重要であるかを学びました。次に、PPDACサイクル(統計的探究プロセス)の手順に沿って、具体的な事例を挙げながら、課題を設定する際のポイントや、調査対象の決め方、質問内容を考える際の注意点など、調査計画作成のコツを学びました。そして、集めたデータを分析するときの、平均値や中央値などの代表値による特徴の捉え方や、実数と割合を用いた比較の仕方、適切なグラフなどを学び、さまざまな手法で分析することが大切であることを理解しました。最後に、公表されたばかりの令和2年国勢調査の速報値を用いて、岐阜県と下呂市の人口の変化や、その要因などを分析しました。

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