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「認定制度」愛称・ロゴマーク

「岐阜県介護人材育成事業者認定制度」ロゴマーク・愛称の決定と利用について

 岐阜県では、介護人材の育成及び職場環境の改善に積極的に取り組む介護事業者を認定・公表し、介護事業者の介護人材確保を支援する「岐阜県介護人材育成事業者認定制度(以下「認定制度」という。)を平成28年度から実施しています。
 認定制度の更なる普及促進を図るため、ロゴマークと愛称を公募により決定しました。
 認定事業者にロゴマークと愛称を活用したプレート等を配布するほか、県主催のイベントや就職フェア等で広くPRしていきます。

ロゴマーク

ロゴ

応募者による解説

岐阜県のGを基調に、介護の心を抱く優しい笑顔で制度を象徴的に表現しました。
色はピンクで、思いやり、慈しみ、優しさ、ふれあいをイメージしています。

愛称

ぎふ・いきいき介護事業者

応募者による解説

 信頼出来る介護事業者を育成する元気な制度を表現しました。
 制度を活用することで、介護職員もいきいきと働き、サービスを受ける方もいきいきと過ごされることをイメージしています。

応募の状況

  • 募集期間:平成29年7月27日(木曜日)から8月31日(木曜日)
  • 応募総数:ロゴマーク48点
    愛称157点
  最優秀賞 優秀賞 優秀賞
ロゴマーク 青森県
工藤和久さん(52歳)
新潟県
男性
大垣市
女性
愛称 山梨県
水木亮さん(75歳)
新潟県
男性
群馬県
男性

ロゴマーク・愛称の利用について

認定制度の目的に沿って使用するためのロゴマークと愛称の利用については、利用許諾要綱、デザインマニュアルをご確認ください。

デザインマニュアル・利用許諾要綱[PDFファイル/1.1MB]
申請様式 [Wordファイル/55KB]
申請様式 [PDFファイル/121KB]

「岐阜県介護人材育成事業者認定制度」の概要

(1)認定の方法・基準

 認定を希望する介護サービス事業者の認定申請に対して、県が審査を行います。介護人材の確保・育成に向けた取組状況に係る3つの観点からなる10の評価項目の達成状況に応じて、3つのグレードで認定を行います。

評価の観点
  1. 信頼される運営(地域・職員から信頼される運営)
  2. 積極的な人材育成(職員の適正な育成・評価と処遇)
  3. 職員の定着促進(職員の離職防止と定着の推進)
3つの認定グレード

 グレード1(G1):もっとも質の高い取組みを実施(最上位)
 グレード2(G2):充実した取組みを実施(上位)
 グレード3(G3):基本的な取組みを実施(基本)

(2)取組みの効果
  1. 事業者のPR
    認定事業者について、県介護情報ポータルサイトでの紹介や県の各種イベント、窓口等でのPRなど岐阜県が積極的に広報します。また、ハローワークでの求人票に認定事業と表示することも可能です。
  2. 更なる取組みの支援
    認定事業者は、県の各種セミナーへ優先的に受講できるとともに、研修受講制度へ優先採択されます。
(3)その他

 認定制度の詳細は、「岐阜県介護人材育成事業者認定制度」をご覧ください。

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