本文
稲荷遺跡須恵器大甕
遺跡名
稲荷遺跡
所在地
揖斐郡大野町六里
時代
古代
種類
須恵器
出土状況
SI5(竪穴建物)
竪穴建物の埋土上面から出土しました。潰れた状態で見つかり、底部を欠くものの、ほぼ完全な形に復元できました。古代の美濃須衛窯(各務原市周辺)産の甕の内面にみられる同心円状の当て具痕がなく、愛知県の猿投窯でつくられた製品と考えられます。
口径:34.0cm
底径:不明
器高:47.7cm(残存値)
本文
稲荷遺跡
揖斐郡大野町六里
古代
須恵器
SI5(竪穴建物)
竪穴建物の埋土上面から出土しました。潰れた状態で見つかり、底部を欠くものの、ほぼ完全な形に復元できました。古代の美濃須衛窯(各務原市周辺)産の甕の内面にみられる同心円状の当て具痕がなく、愛知県の猿投窯でつくられた製品と考えられます。
口径:34.0cm
底径:不明
器高:47.7cm(残存値)