ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 分類でさがす > 県政情報 > 統計 > 統計情報 > 平成26年商業統計確報

本文

平成26年商業統計確報

平成26年商業統計調査結果(確報)

1概況

 平成26年7月1日現在の本県の商業の状況は、次のとおりとなった。

事業所数1万9778事業所
従業者数13万6016人
年間商品販売額4兆1778億円

注)管理、補助的経済活動のみを行う事業所、産業細分類の格付に必要な事項の数値が得られなかった事業所は除く。

2事業所数

 卸売業及び小売業の事業所数は1万9778事業所となった。
そのうち、卸売業は4925事業所(全体に占める構成比24.9%)、小売業は1万4853事業所(全体に占める構成比75.1%)となった。

(1)卸売業

産業小分類別にみると、「家具・建具・じゅう器等卸売業」が560事業所(卸売業に占める構成比11.4%)と最も多く、続いて「建築材料卸売業」541事業所(同11.0%)、「他に分類されない卸売業」505事業所(同10.3%)の順となった。

(2)小売業

産業小分類別にみると、「その他の飲食料品小売業」が1633事業所(小売業に占める構成比11.0%)と最も多く、続いて「自動車小売業」1592事業所(同10.7%)、「他に分類されない小売業」1447事業所(同9.7%)の順となった。

3従業者数

 従業者数は13万6016人となった。
そのうち卸売業は3万7216人(全体に占める構成比27.4%)、小売業は9万8800人(全体に占める構成比72.6%)となった。

(1)卸売業

産業小分類別にみると、「食料・飲料卸売業」が4273人(卸売業に占める構成比11.5%)と最も多く、続いて「建築材料卸売業」4015人(同10.8%)、「衣服卸売業」3878人(同10.4%)の順となった。

(2)小売業

産業小分類別にみると、「その他の飲食料品小売業」が1万3526人(小売業に占める構成比13.7%)と最も多く、続いて「各種食料品小売業」1万563人(同10.7%)、「自動車小売業」9852人(同10.0%)の順となった。

4年間商品販売額

 年間商品販売額は、4兆1778億円となった。
そのうち卸売業は2兆2759億円(全体に占める構成比54.5%)、小売業は1兆9019億円(全体に占める構成比45.5%)となった。

(1)卸売業

産業小分類別にみると、「農畜産物・水産物卸売業」が2990億円(卸売業に占める構成比13.1%)と最も多く、続いて「衣服卸売業」2699億円(同11.9%)、「建築材料卸売業」2348億円(同10.3%)の順となった。

(2)小売業

産業小分類別にみると、「自動車小売業」が3098億円(小売業に占める構成比16.3%)と最も多く、続いて「燃料小売業」2770億円(同14.6%)、「各種食料品小売業」2412億円(同12.7%)の順となった。

なお、商業統計調査の詳細な結果は、下記の経済産業省HPに掲載されています。
 「平成26年商業統計調査」(経済産業省)<外部リンク>

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

<外部リンク>