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写真の規格について
旅券の写真は自分自身を証明するための大変重要なものです。申請時に提出された写真がそのまま旅券に転写されますので、規格に合った鮮明な写真をお持ちください。
規格に合わない場合には、撮り直しをお願いすることがあります。
- 申請者本人のみが正面を向いて撮影されたもの
- 申請日前6か月以内に撮影されたもの
- 縁なしで上記寸法を満たすもの(顔の寸法は頭頂から顎まで。縦横比の維持が難しい場合は横幅を優先すること。)
- 無帽であるもの(申請者の申出により、旅券法令に従い、宗教上又は医療上の理由により顔の輪郭が分かる範囲で頭部を布などで覆うことが認められる場合を除く。)
- 背景(影を含む)がないもの
- 輪郭が露出しているもの
- 写真裏面に申請者の氏名が記入されたもの(写真表面に筆跡が浮き出ないこと。)
- 目の周辺が下記の条件を満たすもの
目の周辺(旅券用提出写真についてのお知らせ(外部サイト:外務省ホームページ)<外部リンク>参照)に髪の毛、マスク、眼鏡、つけまつげ、まつげエクステ等の一部、或いはその陰が入ってこないようにすること。(カラーコンタクトレンズ等不可)
不適当な例(次の場合は受付できません)
髪で目や顔の輪郭が隠れているもの、陰で目元が暗くなっているもの | 斜め向き、背景に影がある、笑顔など平常の顔貌と著しく異なるもの | 顔の位置が片寄っているもの | フレームが非常に太く目や顔を覆う面積の大きいもの | フレームや照明の反射が目にかかっているもの |
より確実な本人確認のため、眼鏡を外した顔写真を推奨します。 |
詳細については、下記のページで確認してください。
外務省ホームページ