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自殺対策

はじめに

平成27年の全国の自殺者数は、年間23,000人余りで、岐阜県内でも、約370人の方が自殺で亡くなっています。
長期的に見ると、少しずつ減少傾向を示していますが、交通事故で亡くなる方のおよそ約4倍になります。
人の「命」は何にも代えがたいものです。また、自殺は本人にとってもこの上ない悲劇であるだけでなく、家族や周りの人々に大きな悲しみと生活上の困難をもたらし、社会全体にとっても大きな損失となります。
そこで、岐阜県では、さまざまな自殺対策の取組を行っていますので、こちらをご覧ください。
自殺予防対策のために(精神保健福祉センター)

第3期岐阜県自殺総合対策行動計画について

 岐阜県では、「自殺対策基本法」及び新しい「自殺総合対策大綱」の趣旨を踏まえて、県、市町村、関係機関、民間団体、県民が一体となり、一人ひとりの尊い命を守り、支えていくことで、「誰も自殺に追い込まれることのない岐阜県」を実現するため、第3期岐阜県自殺総合対策行動計画を策定しました。
 計画期間は、平成30(2018)年度から平成35(2023)年度までの6年間です。

生きる支援の関連施策一覧

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