ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

重竹遺跡祭祀具

遺跡名

重竹遺跡

所在地

関市下有知

時代

中世

種類

陶製品祭祀具

出土状況

溝跡(SDH1)

重竹遺跡祭祀具 幅約1.9m・深さ約0.5mの溝跡から出土した、古瀬戸(中世後期製作)の狛犬の脚です。左前足と考えられます。足の裏側から観察すると、棒状の粘土に他の粘土を貼り付けて作っているのが分かります。全面に鉄釉が施されています。
長さ:(9.4)cm
幅:1.3cm
奥行き:2.8cm

遺物紹介へ戻る