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重竹遺跡陶器16

遺跡名

重竹遺跡

所在地

関市下有知

時代

中世

種類

陶器

出土状況

溝跡(SDB262)

重竹遺跡陶器16 幅約0.7m・深さ約0.8mの溝跡から出土した、15世紀後半に製作された陶器(古瀬戸)の天目茶碗です。口縁部(口の部分)が外に反っています。底の部分の外面の鉄釉は濃く、紫色がかった色調になっています。高台に窯道具と見られる付着物があります。
口径:(11.5)cm
底径:(4.7)cm
器高:5.8cm

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