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重竹遺跡陶器15

遺跡名

重竹遺跡

所在地

関市下有知

時代

中世

種類

陶器

出土状況

溝跡(SDB130)

重竹遺跡陶器15 幅1m・深さ約0.3mの溝跡から出土した、した、15世紀中頃に製作された陶器(古瀬戸)の水注(すいちゅう)です。底の部分の外面以外には鉄釉が施されています。胴部の外面には他の陶器と接着していた痕があります。これは同一器種を並べて製作した痕です。
底径:5.3cm

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