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重竹遺跡陶器14

遺跡名

重竹遺跡

所在地

関市下有知

時代

中世

種類

陶器

出土状況

溝跡(SDA1)

重竹遺跡陶器14幅約2m・深さ約0.4mの溝跡から出土した、16世紀中頃に製作された陶器(大窯)の擂鉢(すりばち)です。口縁端部が内側に折り返され、やや丸みを持っており、先端が少し窪んでいます。内外面は回転ナデによって調整(仕上げ)されています。
口径:(27.4)cm
底径:9.6cm
器高:11.4cm

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