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令和元年度運用実績

令和元年度の運用実績について

歳計現金等

 令和元年度における運用収入は2298万円で、前年度に比べて801万円増加しました。増加の原因は、定期預金の預託期間を3ヶ月から6ヶ月に変更したことにより、利回りが上昇したことによるものです。

区分 令和元年度(1) 平成30年度(2) 増減(1)-(2)
平均資金残高 構成比 運用収入 利回り 平均資金残高 構成比 運用収入 利回り 運用収入 利回り
普通預金等

281

百万円

0.55

22,979

千円

0.045

512

百万円

1.00

14,968

千円

0.029

8,011

千円

0.016

Pt

定期預金

50,468

百万円

99.45

50,559

百万円

99.00

繰替運用

0

百万円

0.00

0

百万円

0.00

債券

0

百万円

0.00

0

百万円

0.00

50,749

百万円

100.00

51,071

百万円

100.00

基金

 令和元年度における運用収入は8871万円で、前年度に比べて2964万円減少しました。減少の原因は、基金の平均資金残高は増加したものの、利回りが低下したことによるものです。

区分 令和元年度(1) 平成30年度(2) 増減(1)-(2)
平均資金残高 構成比 運用収入 利回り 平均資金残高 構成比 運用収入 利回り 運用収入 利回り
普通預金等

393

百万円

0.26

88,710

千円

0.058

207

百万円

0.14

118,348

千円

0.083

△29,638

千円

△0.025

Pt

定期預金

149,838

百万円

98.31

142,280

百万円

99.66

繰替運用

0

百万円

0.00

0

百万円

0.00

債券

2,176

百万円

1.43

284

百万円

0.20

152,407

百万円

100.00

142,771

百万円

100.00

注意事項

  • 「歳計現金等」とは、一般会計及び特別会計に属する現金並びに歳入歳出外現金です。
  • 「基金」とは、県が当該期間に保有していた30基金の合計です。
     なお、土地開発基金のうち貸付金、美術館美術品取得基金のうち美術品は除きます。
  • 「普通預金等」とは、普通預金と決済用預金(当座預金及び利息のつかない普通預金)です。
  • 「平均資金残高」とは、4月1日から3月31日までにおける1日あたりの資金残高を表したものです。
    算出方法…各日の資金残高の累計÷年間日数
  • 「運用収入」とは、当該期間に収入した額です。
  • 「利回り」とは、平均資金残高と運用収入より年率を表したものです。
    算出方法…運用収入÷平均資金残高
  • 計数については、表示単位未満を四捨五入し端数調整をしていませんので、合計等と一致しない場合があります。
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