ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

荒尾南遺跡舟形代

遺跡名

荒尾南遺跡

所在地

大垣市荒尾町

時代

弥生時代後期〜古墳時代前期

種類

舟形代(ふなかたしろ)

出土状況

河川跡(NR013)

荒尾南遺跡から出土した弥生時代後期から古墳時代前期の舟形代河川跡の湿地状の堆積層から、底面が上になった状態で出土しました。外面には成形する際の加工痕が全面に残っていますが、内部のくり抜き部分には加工痕は認められません。実用品ではなく、祭祀(さいし)に用いられたと考えられます。
長さ:29cm5mm
幅:8cm
厚さ:3cm5mm

遺物紹介へ戻る

<外部リンク>