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荒尾南遺跡弥生土器24

遺跡名

荒尾南遺跡

所在地

大垣市荒尾町

時代

弥生時代末〜古墳時代初頭

種類

弥生土器

出土状況

大溝(SD0381)
荒尾南遺跡から出土した弥生時代末から古墳時代初頭の手捏ね土器遺跡東部を南北に流れる大溝の埋土上層から出土した、小さな手捏(てづく)ね土器です。内面には全面に赤色顔料が付着しています。外面にも赤色が認められますが、その上から黒色顔料を塗ったか煤(すす)が付着したかのように見え、黒く変色しているのが分かります。
口径:4cm
底径:1cm8mm
器高:4cm5mm

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