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荒尾南遺跡弥生土器18

遺跡名

荒尾南遺跡

所在地

大垣市荒尾町

時代

弥生時代中期

種類

弥生土器

出土状況

方形周溝墓(SZ195)

荒尾南遺跡から出土した弥生時代中期の鉢方形周溝墓(SZ195)の西側周溝から出土しました。方形周溝墓に供えられた供献(きょうけん)土器と考えられる台付鉢です。脚部には長楕円形の大きな透孔が認められ、全体で孔は8つになると考えられます。写真では見えませんが、脚部透孔のすぐ上部に鉢の底部がつくられています。
口径:15cm3mm
底径:6cm9mm
器高:9cm5mm

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